大切な人には、自分にとっても大切なものを贈ります。

こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今日もありがたく、暮らしの相談会のため、朝から少々の緊張とワクワクで満ちてました。
なかなかエキサイティングなお話ができて、楽しいひと時でした。

 

 

大切な人には、自分にとっても大切なものを贈る。

 

身近で大切な人が、夢に向かって旅立ちました。ゆっくりでも時間をかけてでもいいので、必ず描いてきた夢を叶えて欲しいと思うばかりです。

 

大切な人には、自分にとっても大切にしているものを贈る。
これは、私のちょっとしたこだわり。

 

 

 

著書の中にある、心に残った部分を引用しました。

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人生は贈り物

あなたにしかない、あなただけの魅力は何ですか?

そう尋ねられたら、私は「好奇心」と答えます。

幼い頃から、私は好奇心のかたまりのような人間でしたが、歳を取ったいま、

その好奇心は薄れるどころかますます強くなっています。

 

好奇心は、知恵と

幸せをもたらしてくれる

 

いまだ、というときに行動しないと、チャンスはもう一生めぐって来ないかもしれない。そうでしょう?

だから、私は今日も忙しく動き回っています。

ゆっくりするのは、お墓に入ってからでいいと思っています。

(引用:「人はいくつになっても、美しい」 ダフネ・セルフ)

 

 

 

 

私も、ダフネ・セルフさんのように力強く生きていきたい。
久しぶりに、良書に出逢えました。

 

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企業や工場が少ない田舎まちで、どうやって暮らしを築き続けていくのか。移住者が絶えないムラを突撃訪問した。

こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今日は、珍しく涼しい秋風を感じています。が、、、また台風が来ているらしいですね。。
さて、昨日のブログでもご紹介しましたが、先日の休日はというと、ひたすら北へ北へと車を走らせていました。おそらく、鳥取県との県境あたりまで行ったかと思います。

 

 

 

以前からずっと気になっていた、とある村への想い。

 

実は、以前からあちこちのUターン・Iターン者(移住者)で賑わうまちを訪ねていました。
というのも、おそらく私が暮らすこの町【兵庫県相生市】も、いずれ今いる人口3万を割り、歯止めがどこまで効くかという課題に直面することが、、、わかっているから。だから同じようなケースの町を探求し、どうやって暮らしを築いているのか知りたかったのです。

 

私は大学生4年の頃、都市計画に精通する先生のもとで、地域づくり・地域計画を探求しました。私には背景もありました。『個人住宅だけのベースで考えていても、人口減少や過疎加速する相生ではいずれその考えは行き詰まる。もっとまとまりで考えなきゃ。』と思い、積極的にあちこち全国のマチ・ムラを訪ねていました。

ちなみに、私が卒業設計のモデルケースとした場所が、【兵庫県西宮市山口町船坂】です。ちょうど探求を続ける中で、全国には、なり手や仕事がないから人口が流出するのではなく、むしろ、自分たちで仕事を作り出そうとする人が多く流入する町があることを知りました。

 

今の私は・・・日々の慌ただしさ故に、やや二の次になりかけていた相生への愛。自分たちの町の不満をただ行政にぶつけるのではなく、まずは、自分が出来ることをなんとか行動にしてみてからと・・・ずっとそう思って相生の地で過ごしてきました。
時代が変われば、無くなる仕事もある。外国のほうが生産性やコストの面で優れていれば、日本では立ちいかない仕事も出てくる。悲しいかな、人口が減るということは、仕事がお金が回らなくなる。。。けれどわかっていても、一度家を持ってしまうと、なかなか転居なんてできないもの。すると住宅や地域への苛立ちや不満が大きくなってくる。。。
もうね、普通に考えると『負の連鎖』。

苛立ちや不満を行政にぶつけるなんて、誰にでもできる。でもそれは、きっとWIN-WINではない。行政の人も一人の人間。私は不満をぶつけるというよりは、『むしろ行政と協働していきたい』という姿勢を今も変えることはありません。

 

ヒントやアイデアを知りたいのです。

 

そんな私が今回訪ねたのは、岡山県にある西粟倉村。以前からほんの少し知ってはいたけれど、なぜか引き寄せられるムラ。よそ者である移住者の流入が絶えない村。行ってきました。

 

 

 

 

経年美化を感じる、想像をはるかに超えた村でした。

西粟倉村

本当は、中に入りたかった 難波邸 。この日は事前に知ってたけど「定休日」(;_;)
通常こちらは、カフェと雑貨店を併設された場所となっています。まさしく、私好みの場所。必ず、次回は定休日以外に来ようと誓いました。

 

 

西粟倉村

気を取り直して、街歩き。町をうろつく若い子(私)に、地元のおっちゃんはやや警戒気味。。。笑) アレ(変質者)ではないので声をかけると、おっちゃんたち、めっちゃいい人でした。車も置かせてくれましたし。♥

 

 

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この町はどうやら、参勤交代の時代、宿町として栄えたようなことを書かれていました。

 

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姫路ともご縁があるんだなーって、感慨深くなっていたら、雨が。。。

 

 

 

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町家の形状と風格を維持されていることは、素晴らしいです。きっと、漆喰も何年も何年も塗り替えを繰り返されていることでしょう。【漆喰】だけを見ていても、経年美化を感じます。

 

 

漆喰

【漆喰】は、当たり前ですが、割れます。ヒビも入ります。割れない塗り壁なんてありません。そのことを、まじまじと見せつけられました。

 

 

漆喰

ヒビが入っても、割れても、早い段階で補修をしてあげる。それが家を守るということ。

 

 

 

close間際。英語がバシバシ聞こえてくる パン屋さんへ。

パン屋さん

帰り道、フランスパン工房「ユゴー・エ・レオ」を訪ねました。「シンプル(無駄を削ぎ落とした)」というコンセプトでパンづくりを中心に、様々なアクティビティを企画されています。

ヨガ教室も併設されていて、ちょうどレッスン終わりの生徒さんがお店で談笑中!
もうね、チョコレートをいただいたんですが、自分までまるで英語を話せるような感覚になるのはなんなんでしょうかね。もう少し話がしたかったのですが、タイムオーバー。

 

 

 

もう一度来ないと、わからないことだらけ。

なぜ移住者が多く、絶えることがないのか、結局謎のままに現地を後にしました。
わかったのは、古く美しいものが、今も手入れをされて長持ちしているということ。

これはもう、移住者に案内をしてもらうしかない!笑)
ぼちぼち、現地のアノ方に声をかけてみようと思います・・・!

 

 

 

 

体験して初めてわかることがあるはず。だから北を目指した、そんな休日。

こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
海外から帰ってきて、ようやく休日にたどり着きました。とは言っても、『しごとのような遊び。遊びのようなしごと。』こんな日々なので、やっぱり家に留まりませんでした。!

 

末廣堂みたいな アプローチが気に入っていて。。。

今、ご相談に来られているお客さまから、こんな↑メッセージをいただきました。お客さまが打ち合わせを終えて帰られた後、すぐにリサーチをしました。どうやらランチタイムに行くと並ぶということがわかり、11:45頃に行くことに。

→後日行ってみましたら、11:45頃でもすでに車はほぼ満車に近い状況に焦りました。いやはや、目的はランチよりもアプローチとその周辺を見て感じること!けれどランチに目がくらむ自分との葛藤。そして車の音がする度に焦る私。。。笑)

 

末廣堂

早速、入っていきます・・・!

 

 

インターホン

思わず、インターホンを押しそうになるよね。(ならないかー。職業病なのだろうか。)

 

 

 

末廣堂

ぉおー!これだ!

 

しかし、次々とお客さんが入ってくるため迷惑もかけられないし、長居はできない状況。早々に次のことを理解しました。

●暗がりの中にある行燈のような優しさ感じる照明に、心落ち着く。ここにグリーンがあっても良さそう。そして、光の問題としては、到達点あたりに開口部を設けてもいいかも。
●リズムよく石が並べてあるけれど、コストUPにもなるので、モルタルや枕木でも代用できそう。
●壁は木ではなくてもモルタルや漆喰などでもいけそう。

 

 

エントランス

経年変化をまじまじと見上げていたら、やはりお客さんが出てこられそう・・・
これ以上は、お客さんが大勢出てくることを懸念して、足早に店内へ。汗)

 

 

 

ランチ

頼んだものは、鳥の揚げ物をメインにしたランチ。このお豆腐に乗っかっていた味噌がけみたいなものが、想像とまた違っていてまた美味しかったです◎

 

 

 

 

アクセス

私が今回おじゃましたのは、【末廣堂 光都苑】です。手土産やお茶うけにも喜ばれそうなお茶菓子も豊富に揃えていらっしゃいます。私はまた、来ようと思います・・・!
◼︎住所:兵庫県赤穂郡上郡町光都2-27 です。

 

実はこの後、さらに北を目指して鳥取の県境まで行ったのですが、その模様はまた別のブログで・・・!

 

 

 

 

私と大切な人との、会えない時間を埋める方法を知る。

こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
先日の吉日、姫路市tさま邸が上棟(1日で建物構造の概ねほとんどを組み立てること)しました。
ちょうど当日午前は、たつの市tさまへのプレゼンを予定しており、無事に終えてから上棟現場へ向かいました。

 

マイ地下足袋

 

 

 

上棟現場でお施主さまと合流。積もる話はやはり、、、

 

実に10日以上ぶりの再会です。照) けれど、お施主さまとの距離感はいたっていつもと変わらないんです。私は照れ照れしていたのですが、tさまの方はいつもの調子で。。。

どうやら、私が海外にいる間、毎日毎日、私のブログを見てくださっていたようで。泣)
・・・って、他にもこんな方がいましたが、本当に素直に嬉しく思います。

 

上棟

 

今までの打ち合わせの時間は長く感じたけれど、家って、建ち始めるとあっという間です。私が感慨深い気持ちになって言葉に詰まっていると、tさまから色々とお話を切り出してくださいました。そして私はまた涙が出そうに・・・・(;_;)

 

 

※「泣くな」と心でつぶやくワタシ。。。

 

 

ちょうどtさまとお会いする直前に、私の詰めの甘さを職人さんから突っ込まれるなど、私はまだまだポンコツだな、とシュンっとなりかけていたのですが、そんなことを知らないtさまから、次から次へと私への心嬉しいお言葉をいただき・・・。
もうね、耐えられなくて、車に戻ってやっぱり泣いた。泣きました。本当は一瞬どこかで気持ちを晴らそうとしたけれど、悔しさよりも嬉しさの方が勝って、それで泣いた。(;_;)

 

 

あぁ、お施主さまと友達になれた(;_;)
(かもしれない)って、そんな気持ちになりました。うぅ。。。

 

 

どの家を建てるか、ではなくて、
『誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』

 

このことを本当によく理解してくださっているのを、お話をしていると感じます。感謝。
きっと、私のような若輩者よりも、もう少し貫禄ある人に託した方が・・・という気持ちも、お施主さまにはあると思います。けれど、どこまでも私(と私たち)を暖かく見守ってくれていることに、これ以上に嬉しいことはありません。

 

 

 

設計

私がどれだけ目の前のお施主さまを大切にしていても、毎日会ったり電話をしたりメールをすることはできません。くやしいかな、私や私たちには時間が24時間しかなくて、お施主さまの時間もまた有限です。また、ひまわり工房にとって、お施主さまは一人ではなくて、私と私たちの元にはいま、何家族もの方達が少なからず期待をして相談に来られています。もちろんOBさまもいらっしゃいます。

 

こんなに人に恵まれることほど嬉しいことはなくて、本当だったら全てのご家族の暮らしづくりの携わりたいって思います。一方で同時に、私はどこまでその方達のお心を大切にできるか。会えない時間をどうやって埋めていくかという葛藤と並走しています。。。日々、このことを気にしていたら、一つの答えが出てきました。

 

私と大切な人との、会えない時間を埋める方法。それは、
私が毎日、思いを寄せる大切な人に向けてメッセージを発信することなんだということ。

 

それが、他の設計士にはできない、私にしかできない唯一無二のことなんだと思います。
だから、目の前の人のことを信じて、ずっと止む無く発信することが大切なんです。

 

こんな大切なことに気づかせてくださったtさまには、どんなに感謝してもしきれません。
(きっと、ブログ見ていると思いますが、見ながら泣かせちゃってたらゴメンなさい。照)

 

私

 

 

 

 

 

言葉って、人を幸せにもできるし、不幸にもできる。だから強靭で繊細な生きものだと思います。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。
ブログを始めて3週間経過しました。この3週間、有言実行できたことできなかったこと色々あったけれど、気がついたことがあります。それは、、、

 

私にとってブログは、

記録を残すのではなく、記憶を残すことに役立っている。

ということ。

 

 

 

 

ブログは、人とのコミュニケーションの一部になるということ。

コミュニケーション

私がブログを始めてから感じたことは次のことです。

●今日何があったのかを整理して記憶する時間が持てるようになった。
●私にとっての興味関心ごとが何なのかを見極める機会になった。
●毎日を、今まで以上に精一杯過ごすようになった。
●家族やお仕事でのお客さま、お友達との共通話題として成り立つようになった。

・・・などなど、他にもたくさんありますが、これらがあります。

 

 

 

私が言葉を綴ることに困らないのには、理由がある。

実は母に、こんなことを言われました。笑)

『沙織(私のこと)は、小学校1年の時、先生が出す宿題内容が結構良かったと思うわ〜。毎日日記を書かせる先生やって、家で一生懸命書いてたのを覚えてるわ〜。ちなみに、下2人(兄弟のこと)は、そんな宿題なかったどね〜。笑)』

 

「きっと、その鍛錬の賜物だ!」と妙に確信できました。

言葉を並べてあげること。言葉を整えることを楽しめる人生って、ありがたいことだなと思えます。

 

 

 

 

私にとって言葉とは、『強靭で繊細』。両側面があると思う。

足元

言葉は人を救うこともできるし、言葉は人を地獄に突き落とすことさえできる。
たった一言で、人生が好転することもあるし、その一言で退転することさえある。
その一言で、目の前の人を幸せにすることもできるし、不幸にもできる。

 

強靭で繊細。

 

私は今まで、言葉一つで、人を幸せにもできた(?)し、不幸にもしてしまった。
もう20年近い子どもの頃の記憶なのに、傷つけてしまったことは一生忘れない思い出。
一方で自分が傷つけられたことは、案外あっさり忘れられるのは、いい性格なのだろうか。

 

だから、ブログも、私なりにドキドキしながら言葉を綴っているのです。。。
心の中の言葉を発信できるって、ドキドキする。
けれど、それ以上に『発信できること』が幸せな時代だよなと思います。

 

私

 

 

 

 

『ケンカ部屋のある家』を設計しています。子どものケンカは大切な暮らしの一部だと思います。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。
一昨日、昨日、そして本日と・・・!ご相談の日々はありがたくも続いています。
今日の打ち合わせは例えるとなんだろう、、、『これぞ、祭』です。

 

 

 

子どものケンカも、大切な大切な 暮らしの一部。

今日は、泣いたり叫んだり、笑ったり、吠えたり、、、?!もうね、いろんな感情が合わさったご相談でした。保育士兼設計アシスタント大森も奮闘していました^^!(お疲れ様♡)

 

(あ、変な意味ではないのですが、変な意味に聞こえますね。。。)

 

今日ご来店されたtさまは、かわいい男のコくん兄弟がいつも来てくれるのですが、我が家と同じでいつも仲良く?ケンカしちゃうんですね。私はこれも家族のかたちだと思って、彼らの行動を見守って待っています。むやみにケンカを止めません。

この風景を見ていると、私自身の幼い頃の記憶が蘇るとともに、この子たちにとってケンカって『大切な暮らしの一部』なんだろうなと考えさせられます。
私にとっても、その家族の暮らし方を感じている重要な時間なのです。

 

 

 

ケンカ部屋のある家

ちなみに私は幼い頃、3人部屋だったので、しょっちゅう殴る蹴るの暴行・・・あ、いや、ちょけあっていました。笑) でもこれって、大人になると大切な記憶になるんですよね。私は今、念願叶って一人部屋なのですが、意味もなく妹の部屋に遊びに行って怒られることがあります。(妹も私の部屋を意味もなく訪ねてきますが。笑)

 

要するに、
子どもの頃の兄弟や家族との距離感は、大人になってもそのまま保たれることが多い。

ということなのかな、と実体験を元に、そう感じます。

 

 

 

 

その名も、『ケンカ部屋のある家。』(半分冗談ですけどね)

tさまの家には、『ケンカ部屋』と私が勝手に名付けた(※ちょっと失礼←なので直接はまだ言っていないので妄想の範囲です。。)フリースペースがあります。子ども部屋はウォークインクローゼットでつながっています。そのお隣に『ケンカ部屋』を設置。

『もうね、好き放題ケンカして仲良くなってくださいな。』という想いを込めました。

 

ケンカ部屋のある家

ケンカ部屋のある家

 

次回は、少々間取りの変更とパースのおひろめ となりました。
ワクワクだな、本当に・・・!
次回お会いするまでに、もうちょっと素敵なネーミングを考えようかな。^^!

 

 

 

 

『おまかせ』という魔法の言葉でたくされた家が、明日上棟します。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。
昨日、本日と、また祭りのようなご相談の日々が続いています・・・!
私たちをビビビっと気になってくださり、嬉しい限りです。

 

 

待ってくださる方がいる ということ。

さて昨日は、暮らしのご相談を受けていました。私がドイツに行っていた間、帰ってくるまでお待ちいただいていたようで、、、(ブログを見てくださっていた模様。)感謝に尽きます。

こんなお話しをしました。
●ひまわり工房の特徴
●私、東沙織について少々。
●ひまわり工房でのスケージュール
●ひまわり工房ではいくらかかるの?

1時間〜1時間30分かけてお話しすることが多いです。今回もちょうどこんな時間でした。
今回は、登場人物に、『依頼主さま・お母さま・おじさま』と、なんと3人がご登場・・・!登場人物が多いと、各自のご意見タイムが少しずつ増える傾向があるなるので、時間も長引くことが多いです。時間的にご負担おかけしていなかったか、ちょっとだけ心配です。💦

 

設計図

さて私は、【設計図面及び資金計画】に取り組む際、必ず『依頼主さま』であるご夫婦両方にお会いしてからでないと進めることはいたしません。ちなみに、二世帯住宅の場合は、登場人物全員にお会いしてからになります。土地をすでに購入済みの方に対しても同様です。

これは、登場人物の(すべての方の)新しい家での暮らしへのモチベーションがどれほどなのか、また何にこだわられたり、何に悩まれているのかを目を見て感じ取りたいから・・・というのが概ね理由です。

ですので、無理に次回のお約束はせず、もし気にってくださったら、またきてくださいね。というお話しをさせていただきました。追いかけられるのって、何だか心地よくないですもんね。また、「私は隠さずにSNSを公開しているので、私のページはいつでも見てもらって構わないですよ♩」といつもお伝えしています。

 

 

 

 

暮らしのご提案をするときの ワクワクと緊張。

ご提案

そして本日は、お待ちかねのfさまの暮らしのご提案をさせていただきました。お客さまのお時間のご都合もあり、駆け足でおご案内になりました。伝わったかななぁと少々のもやもやはあるものの、再びお会いする運びになりましたので、その時にじっくりお聞きすることになりそうです・・・!

 

 

 

いよいよ、明日は上棟!心が踊る!

かねてより、『おまかせで♩』とゆだねられていたtさま邸。無事に明日、上棟を迎えます。本日は、棟梁とも最終打ち合わせを行いました。

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実はtさま邸。あらかじめ用意していた実施設計のためのヒアリングはほぼ不必要でした。なぜなら・・・『安心しています。おまかせで、いいですよ。♩』とゆだねられていたからです。

これほど、設計者冥利につきることはなく、同時にプレッシャーを感じずにはいられません。笑) どちらかといえば、お施主さまに物事を選んでもらった方が本当はラクです。施工後にイメージの違いを疑問視されることもない(そもそも自分たちがこれがしたいって思った上で、納得されて選ばれるので。)ですので、ラクなんです。

 

私がそのリスクをお話ししているにもかかわらず『おまかせ』することに躊躇されないtさま。
これはもう、『信頼』という言葉で理解していいんだよね。と・・・背筋がピンとしました。

 

魔法の言葉である、『おまかせ』
私は少々のプレッシャーと、程よい心地よさを胸に、明日上棟式を迎えます。
安全無事故で滞りなく遂行できることを願うばかりです。

 

 

 

 

私は『二拠点居住』という選択を、前向きに前向きに考えています。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。

このところ、限りある時間の中で、自分のライフプラン(自分の人生)について考えることがあります。出口があるようで、なかなか見えない課題です。
私にとって、自分自身の幸せは2の次だとずっとずっと言い聞かせてきました。

ライフプラン

 

 

 

『長女体質』だから、という言い訳。

妹と弟に幸せになって欲しい。彼らが自分の路を確立できたら、私はそれが幸せだと、長女として、ずっとそう考えてきました。これからも変わらないと思いますが。こうした遠慮の気持ちがあり、割と、自分のことはそっちのけになりがちなのも正直あります。

 

 

私、よく言われます。『お婿さんもらったら?』と。

経営者さまとの懇親会の席で、よく「お婿さんもらったら?」と背中を押されます。笑)
「冗談やめてくださいよー!」と切り返しますが、これは本音です。お婿さんをもらうとか、男性は物ではないですし、もらうもらわないとか、あまり気がのらないものです。。

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365日、側で暮らすことだけが夫婦のカタチではない ということ。

この1年。様々な業界の経営者やビシネスリーダーとお話をする機会が持てました。離縁された経営者さまともお話することがありました。すると、実にいろんな『家庭のカタチ』があることを知りました。
私はおそらく、一般的な女性とは違って、少し変わっています。専業主婦になって彼のフォローを完璧にこなすのはきっと難しい。

なぜなら、(大変だけど)仕事が生きがいで楽しくて私らしさを放てるとわかっているから。その舞台を取り上げられたら、きっと私らしく無くなるんだろうなと思います。そう考えていたから、結婚という決まった形に対して、窮屈感を感じている自分もいました。

 

 

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そんな時、ある尊敬する50代女性ビジネスリーダーから、『2拠点居住の愉しさと苦労』を聞く機会があり、衝撃が走ったことを覚えています。「女性も男性と同等に活躍する今の時代、幸せの形は、家族全員が毎日同じ食卓を囲むことだけではないよ」と。また、「週末に夫婦が集まって時間を共有したり、一緒にいない時間にこそ、最大限に仕事と家庭を両立させることだってできる。固定概念に囚われないで」と。

さらに、震災国日本では、安全な場所なんてどこにも保証はありません。それならば、いっそのこと、ご縁だと思う場所を二拠点目の居住先にするのは賢明な選択肢の一つだと私は考えています。自分のためにも。そして将来ご縁があるのならば、その家族にとっても。

私は、『二拠点居住』という選択にとても前向きです。二拠点目が今まで縁のない場所であったとしても、それも選択肢かと思います。いいことだけはなくて、大変なことも多いのは事実です。けれど、夫婦や家族の新しい形に、前向きに向き合いたいと切望しています。

以前から存じ上げていた二地域居住を実践する 馬場未織 さんの考え方も、背中を押されるきっかけになりました。

 

 

福原愛ちゃんの結婚会見から学んだこと

福原愛ちゃんの会見

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『競技人生を終えて彼と家庭のフォローに徹するか』、悩まれたことかと思います。競技選手に限らず第一線で輝くビジネスリーダーなら誰しも直面する課題なんだろうと思います。

愛ちゃんの場合は、彼が競技を続けることを後押ししてくれたみたいで、その安心感が会見に
にもあふれていました。彼がこうしたフォローをされたことに、私は共感を覚えます。

また、日本にも台湾にも住まいがあると言われていました。これって、国際的ではあるけれど『二拠点居住』ですよね。(一応)私と同い年なのに、愛ちゃんすごいなーと。憧れです。

 

 

 

自分に置き換えた時、、、ちょっと考えてみました。

遠慮せず、今の私を尊重してくれる方と一緒になろうと。そして、場所を決めずに身軽な気持ちで『生きていく場所』を選んでいこうと。

もちろん、家庭・家族になるということは、譲り合いや協力が不可欠です。家庭を疎かにすることはできません。私もそのことをわかった上で、『夫婦お互いに、輝かしあえる人』に出会えることを願うばかりです。

 

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あ。なんとなくお気づきの方もいるかもしれませんが、私は28歳独身です。笑)
小さな価値観に囚われず、もっと広い視野でライフスタイルを描いて創っていこうと決めまています。彼氏は絶賛募集中です。ふふふ。

 

 

 

 

私が『手紙や文通』が好きな理由。それは、手紙はメールやLINEを超える瞬間があるから。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。

今週は、1日24時間が早すぎて、満足にしたいことが進みません。。。
早くリズムを取り戻したいところ。そんな時は、手を激しく動かしてみるのと勘が戻ってくるものです。ですので?問答無用で、CAD図面を作図したり、図面を清書していました・・・!

 

設計

 

 

さて、昨夜未明、明け方までかけてやっていたことがあります。それは・・・・・

お世話になった大切な人たちに、手紙を書くこと。

 

 

 

SNSをこれほど使っていても、手紙はやっぱり好き。

私は、幼少期から『手紙を書くこと』『手紙を贈ること』が大好きでした。交換日記をしたり学校の授業中に手紙のやり取りをしちゃうくらい、、、『言葉を贈ること』が大好きでした。
『言葉写真』と題して、写真展にも出してみたこともあります。
私にとって、『ことばを遺すこと』は、大切にしたい、ライフワークの1つなのです。

 

手紙

昨夜未明。私はドイツ建築旅でご一緒した参加者さまへお手紙をしたためました。
もちろん全員ですので・・・右腕が気持ちのいい感じで筋肉痛です。。ふふ)

お一人、お一人、名刺を見つめなし、お顔がお曖昧な方はWebを拝見し、記憶を辿りました。
写真は3枚に絞りました。キャラクターに合わせて微妙にセレクトを変えました。
お気に入りの紙を使って、印刷。出来上がったのは、朝方でした。。。快感!

 

 

 

セレクトした写真はこちら

1枚目。場所はひみつですが、最終日の場所です。自然光とランプ光が絶妙なバランスです。
雨が降っていて、青空ではありませんでしたが、少ない色彩だからこそじっくりと見つめてしまいそうな1枚。窓の借景も素敵です。窓枠のきしむ音が聞こえてきそうでしょ?

1枚目

 

 

 

 

2枚目。場所はIBAのWOOD CUBE。外壁にはメープルの木を使ってますよと言われ、思わず撮った1枚。木の可能性を考えされられるとともに、風を感じることができるでしょう?

2枚目

 

 

 

 

3枚目。リボス社で塗料を混ぜ混ぜしてアート体験をした時の写真。自然にある色しか採用しませんと聞いて、その曲げない哲学と思想に心震えた瞬間の写真です。ぬりぬりしたくなるでしょう?

3枚目

 

 

 

 

手紙は、手触り・匂い・届いた時の驚き。その全てが魅力的。

学生時代、そういえば大好きな人には、手紙で告白したり、遠距離恋愛していた時なんかは、忘れた頃に手紙を送り合っていたりもしました。気の合う女子仲間で、数年文通もしました。

手紙って、メールやLINEを超える瞬間があるんです。それは、、、

紙の匂いから、紙へのこだわりを感じたり、
字体の勢いから調子を察したり、
ペンのかすれ具合から、忙しさを察したり、、、
ペンは失敗ができないので、本音が出やすいのも魅力です。
(メールやLINEは何度も顔色を伺ってしまいますから。。。)

これらが、私が手紙を大切にする理由です。

 

 

 

私は決して字が上手ではありませんのであしからずご了承くださいね。
手紙が到着するのは明日明後日くらいかと。
みなさんがポストカードをどこかにそっと飾ってくださるのを、心のどこかで期待していたりします。。。ふふ

 

 

 

もはや観光ではない。一瞬足りとも無駄にしたくなかったから、とにかく駆け回った。そんなドイツ旅。

こんにちは!ひまわり工房(広報設計士の)東沙織です。
ドイツ旅記録。書き残したいことはたっくさんあるのですが、まず無事帰国のご挨拶をば。

 

すべての出会いに感謝。

9日間。たくさんの出会いがありました。
まずは、企画者であるイケダコーポレーションさんに心から感謝。担当の藤澤さんにも感謝。
何年も何年も「今年はいかがっすかー?!」って、私の心の扉を叩いてくれてありがとうございました。断ってばかりでいつもごめんなさい。。。実現できたのは彼のおかげです。

リボス社を訪問

そして、旅を実現できたのは、一級建築士に落ちたから。笑)
これは、冗談半分ですが、もしかしたら必然だったのかもしれません。今ならそう思います。
来年も旅に行きたいけれど、一級建築士にもなりたいしなぁ。また悩みます。笑)

ひまわり工房のブログ

 

 

 

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旅を描いてくれたのは、建築家のケーニッヒさんと通訳のグリムさん。こんなに理解出来る旅
時間を作ってくださり、心から感謝します。最後、グリムさんを駅でお見送りした時、ちょっと涙が出かけてたのは、内緒です。。。ふふ

 

 

最年少であるプレッシャー

実は、予想していたのですが、私が最年少だろうなと。予感的中でダントツ!笑)
企画者であるイケダコーポレーションさんからは、3名同行されていたのですが、そのお一人が同じ学年だと聞いて、心強くホッとしたのを覚えています。学生時代の、教室に何人かいる「賑やかし男子」みたいな方で、なんだか懐かしい感じでほっこりしました。ふふ)

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ドイツ人は、真面目で堅実で自立型?!その理由は『教育』にありだと思えた出来事。

ドイツのエコロジー建築は、日本の10年も20年も先を行っているとよく聞きます。現地ドイツでは、その意味を痛感する毎日。『やると決めたらやりきってやる!』というメッセージが伝わってくるようでした。

また、この旅で、私の感銘を受けたことの1つに、『ドイツ教育』があります。視察先で小学校を訪ねました。小学校では、先生はいますが少し日本と異なることが。

●教室名は、子ども達自身で決める
●物の片付け方は、掲示されている写真を見て、自分たちで方法を考えて片付ける
●先生は指示するのではなくて、見守る
●先生は必要以上に怒らないし、過剰に指導しない
●あくまで子ども達主体の学校時間
●低予算であったとしても、自然の中に溶け込むような学校施設計画が特徴

要するに、先生という立場の人はいるけれど、あくまで子ども達が主体的になって学校での生活を運営していくというもの。危機管理能力や予測能力、自立性が高まるのも理解できます。

 

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子どもの頃から養われてきたもの。それが日本とちょっとだけ違っていた。けれど、そのちょっとだけというのが、いずれ大きな差になってくる。ドイツ人の『自分でなんとかしようとする姿勢』は、目をみはるものがあります。

 

 

自分でなんとかしようとする姿勢は、ホームセンターでも感じた。

旅の途中、ホームセンターに2件、立ち寄りました。時間なく、小走りで体感!!!
そこで見たものは、驚愕のものたち・・・・・
大量の・・・・トイレ・トイレの蓋・お風呂・建具(ドア)・窓サッシなどなど。言葉に表せない価値観の違いに変な汗すら出ました。これはDIYのレベル?!と疑いすらありました。。

以前、温熱環境設計に精通する設計士さんからお聞きした事がありました。『ドイツの窓のレベルは、ホームセンターに行くとよくわかりますよ。』と。本当にその通り!!自然と環境レベルが上がるのは、身近で良いもの手に入る事ができるから、というのも理由の一つかもしれません。

 

 

BAUHAUSで決意。『哲学と思想をさらに大切にしよう』

旅の終盤、高橋さんというご夫妻と時間を共にさせていただきました。実は、こちらのご夫妻に出会ったのは偶然ではなく必然だったのだと。。。
ご挨拶の際、『マーケティング』『つながりの経済』についてお話しを投げかけていただき、鳥肌が立つほど驚いたのを鮮明に覚えています。これからも長いお付き合いになることを、強く実感しました。そしてお二人にも感謝。

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最終日、最後の視察先。それがBAUHAUS。私が建築を志してから必ず訪ねたかった場所の一つです。世界の建築家や工芸家などを輩出した憧れの学校です。

20歳の時、何カ国かの建築の旅に出たものの、ドイツには来れませんでした。(通過だけ)今、28歳になってやっと来れた場所。ここでも思想と哲学の重みを感じました。旅の途中で立ち寄ったリボス社でも同じようにこんなことを感じました。

 

哲学と思想あることって、何十年経っても人を魅了し続け、引き寄せ続ける。時代が変わっても、大切に扱われ続ける。

 

 

 

感銘を受けた後、どういう行動に移すのか。それが私に遺された宿題。

正直、旅の全てを理解することは難解でした。ですが、私なりに感じ考えることは沢山ありました。感銘ばかり受けていた20歳の旅の頃とは違って、感銘を受けた後、私はどういう行動に移そうかと、、、そんなことを旅先で感じられたのは、ほんの少し成長した証なのかもしれません。そして、実際に帰りの飛行機の機内でスケッチブックにペンを走らせていたのは、まさしく行動そのものだと。

 

遊びのようなしごと。しごとのような遊び。

 

これを最大限に体験できました。
本当に、出逢えたすべての方に感謝。会社、関係者さま、お客さま。すべての方に深く感謝。

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ドイツでは、持続性ある(エコロジーな)ものが高く評価される。
古く朽ちる姿に、思わず美しさを感じられる建築や暮らし。

ドイツの方々からは、どこにいても、この姿勢を強く感じました。
私の『好き』な暮らし方に似ています。これからも私は引き続き、探求し続けます。