私の常識は、あなたの常識ではないということ。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月は早い早い。先日の休暇は、マックスブログ塾へいってきましたー!

 

 

常識が通用しない、魅惑の世界へ

はい、入り口はこちらです。どうしても遅刻参加のため、終了30分前に入室しました。っと、その扉の前にはこの通り、一発芸会場とのサインが!!!滝汗)
既に非常識感がプンプンしていますー!

 

 

肝心の講義は残り30分だったので、内容も終盤。モー子さんのブログについて塾長が触れているシーンでした。

 

塾長: お前の常識は俺の常識ではない。

モー子さん: うーむ、ですが・・・

 

という一進一退?の状況に私はまだ飲み込めきれないままでしたが、一つ学んだことそれは、自分の常識というのは、自分以外の人にとってみれば常識ではないということ。
私が当たり前のように思っていても、お客さんにとってみれば当たり前ではないこと・・・私のお仕事でもよくあります。

例えば、センサー付きトイレ。「うちのトイレ、どこを探してもセンサーがないんですが本当にセンサーつきですか?」って言われます。見た目などデザイン上、美化されていっているので、わかりにくい場所にセンサーが付いていたりします。

●例えばお風呂。設計の段階のお話しですが、「うちは家族みんなでお風呂に入るのですが、入れますか?」という質問。みんなっていうのは何人ですか?と私はお聞きします。一般論では一人でお風呂に入ることを想定しますが、子どもも一緒にとなると、洗い場の広いお風呂場が必要になります。

例えば、網戸。ハウスクリーニングが終了した後に取り付けないと、破れたりしたらいけないから、最後の最後まで取り付けない。けれど、お客さんにしてみれば「あれ?うちには網戸ない?」ってよく言われます。

●例えば、お庭の打ち合わせ。「いつ頃、お庭の打ち合わせしますか?」と言われます。ご契約時にお話しを軽〜くしているのですが、建築のほぼ終盤です。概ね、昔のことすぎて忘れさられているケースが殆どなので、周知できるように私たちも心がけています。

 

こんな感じで、私の常識(一般論)は、自分以外の人にしてみれば常識ではないってこと、よくあります。日々、気づいた点は改めていっていますが、それでもついつい自分常識で考えがちです。。。マックス塾長は、こういう気づきを私に与えてくれています。

 

 

 

やっぱり、懇親会が醍醐味。

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頭をもみくちゃにした後は、こうやってみんなで鍋をつつき合います。本論は懇親会にあり。お腹を満たしつつまぁ、難しいこと考えず素直になったらえぇやん〜って感じで、そんな塾長の愛をみんなは感じています。

今回は、キムチ鍋。ブレスケアを食べ忘れた私は、次の日社長に「お前、酒くせぇ〜」と言われ、慌ててブレスケア(ラムネみたいなもの)を1ケース丸ごと食べたのは内緒です。。

 

 

 

 

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仕合わせになることに、遠慮なんていらない。 だって、一生に一度の人生なんだもの。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月5.6日は、広島でのマーケティング合宿に参加していました。

 

10分間、あなたを紹介するために、私を紹介してもらうために…

10分間、他者を紹介するって、いきなりやってもできない。だから1日目はシナリオを考えていきます。そして2日目に、発表となります。紹介する相手をめちゃくちゃ知らないと、当然、10分も紹介なんてできない。だから、ほぼみんな徹夜で頑張りました!

序→破→急の順にまとめていくといいそうです。

序: キャッチフレーズ・キャッチコピー

破: 具体的エピソード

急: まとめ

 

 

 

私は日頃、人のヒアリングはやるけれど、自分へのヒアリングはされることがない。

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私について、男4人がかりでヒアンリングしてくれています。自分の知らない自分を知ることができて、なんだか新鮮で複雑な気持ち。笑)

さらにいつもは『ヒアリングをされる側の気持ち』って、そんなに深く考えることもありませんでした。けれど、今回の合宿を通じて、される側の気持ちも少し感じることができました。ありがたい体験です。

 

 

 

私に必要なことは、素直になること。たとえば、美味しい食事を目の前に、美味しいを感じること。

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正直、美味しい美味しい夕飯を前に、頭が多少混乱していました。バーディーのことを私は上手く発表することができるかな?晴ちゃんは私のこと、紹介できるかな?とか、そんなことばかり考えていて、素直にお食事を楽しめる余裕がありませんでした。今思ったら、そんなこと後回しにして、お食事を素直に楽しめばよかったなーって、反省しています。。

実際は、海の幸、山の幸、目にも舌にも美味しいお料理の数々堪能させていただきました。

 

 

 

 

徹夜を経て、いざ発表!

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渾身の発表風景です!

発表前夜、「100%頭で覚えようとすることは無理だわ。」と私は悟りました。そこで、アドリブがいかに活用できるか、要所要所のポイントだけ覚えることに徹底しました。最年少の私、なんとか乗り切れました!汗)

私の発表前に、私のことを発表してくれた晴ちゃん。彼の発表を聞いていたら感情移入してしまい・・・ウルウルしていたのは内緒です。

 

 

 

箱入り娘の私に必要なことは、やっぱり素直になること。

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合宿に参加する前の私はどうしても、『こうしなきゃいけない』『こうあるべきだ!』『これが正解』と決めつけてばかりでした。それもきっと悪くはない。けれど、きっと心に余裕がないから、許容できる範囲が少なかったんだろうなとそう思いました。

 

紹介をさせてもらったバーディーからこんなことを教えてもらいました。
「ありがとうと言ってほしかったら、まずは自分がありがとうを言おう。」「かまってほしかったら、まずは自分がその人のことをかまってあげよう。」一方的にしてもらことばかりにこだわるのではなくて、まずは相手に同じことをして差し上げようということ。

 

素直に、美味しいと言えること。

素直に、ありがとうと言えること。

素直に、楽しいと思えること。

素直に、したいことをしたいと言えること。

素直に、あなたが好きだと言えること。

仕合わせになることに、遠慮なんていらない。
だって、一生に一度の人生なんだもの。

 

 

 

 

私にとっての天命それは・・・

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丁寧で、愉快な暮らしの設計をする。

先人の人の知恵を大切にしながら。

 

目の前の相談者や OBの皆さんを大切に、私の天命を全うしていきたい!そう誓う合宿となりました。そして、そのためには、自分に素直になること。遠慮せず、自分史を全うします。

81期の皆、講師の皆様、錦水館の皆様、本当に2日間ありがとうございました!

 

 

 

 

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隣のあなたを紹介するために、徹夜になって探してみた!(エクスマ合宿)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月5.6日は、広島でのマーケティング合宿に参加していました。

 

初めての宮島!厳島神社へも行ってみた!

相生から宮島への行き方(公共交通機関)はいたって簡単。相生駅から新幹線で広島駅まで行き、そこから在来線約30分でJR宮島口に到着します。そこからはフェリーで10分くらい。

 

 

この日は、偶然ですが、『厳島神社 世界遺産登録記念日』だったそうです!観光客も多く、ちょっとびっくりしました。

 

 

 

そして、人気宿。合宿会場である錦水館へ。

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私たちと同じく、エクスマ塾卒業生(左:トニー、右:ともちん)さんです。親子です。
錦水館と錦水別荘の2つの宿経営をされています。息のあった親子で、微笑ましい光景。

 

 

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さらに最高のプレゼント、ニュースレターまでいただきました!私もこれくらい相手にワクワクさせることができるレターを心がけようと思いました。

 

 

 

提案する建築思想(コンセプト)と、完成した家が同じなら、いうことないよね!

合宿冒頭、講師であるスコット(藤村先生)は、私(あず)にこんなことを問いました。

あず、あずが家を設計する時、必ずお客は誰にでも予算があるよね!
誰しも、理想と現実があるよね! 夢と現実があるよね!
あずには建築思想があるけれど、それがそのまま完全に家になる???

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私には建築思想があるけれど、それを100%反映できる家は、やはり現実的には難しい。それは何故なら予算という壁があるから。人間は、生きている以上、理想や夢が増えたり大きくなるもの。けれど、現実とはイコールになりにくいこと。

 

人は、情報が少ないと選ばない。情報というのは、モノのスペックのことばかりを指すのではない。だから、私が日々発信する情報というのは、10よりも100、100よりも1000のほうが選ばれる。もっと、自分たちの「独自の価値」を見つけてみよー!

 

 

というわけで、他者紹介がスタートしました。

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講師の皆さまも分かれて、チームのお世話をしてくださいます。私は、左から2人めの克ちゃん先生チームです。

 

 

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左から、晴ちゃん・宮ちゃん・バーディー、あず(私)
※私は、バーディーを紹介します。

 

 

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10分間、他者を紹介するって、いきなりやってもできない。だから1日目はシナリオを考えていきます。そして2日目に、発表となります。紹介する相手をめちゃくちゃ知らないと、当然、10分も紹介なんてできない。だから、ほぼみんな徹夜で頑張りました!

 

この目のしたにクマできる光景は、また次のブログにて・・・!

 

 

 

 

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私たちゆとり世代の強みは、情報(SNS)社会という大海原での波乗りの良さと早さだと思う。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月は、忘年会が多い月ですね〜。大切にしている仲間からのお誘いは本当に嬉しいです。特に、同世代の仲間との再会も多く、嬉しいひと月です。

 

 

 

私へのお問い合わせは、スマホからが便利になりました〜!

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私たちのHPやSNS、ブログを閲覧する人は、どんだけーなくらい、スマホで見ています。
私は毎週、週の初めにHPのアクセス解析をします。(することを心がけています。)その結果スマホ対応すべきことがわかり、HPをスマホでも見やすいようにリニューアルしました。

結果的に、見やすくなりました。(もうちと早く取り掛かればよかったのぉ。)

改めて・・・

私たち、スマホ対応のHPになりましたよ〜!
要チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

ゆとり世代の家づくりのご相談も増えてきました〜!

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ゆとり世代とは、まさしく私の世代のことをいいます。私は中2くらいからゆとり教育が始まったような覚えがあります。

いわゆるゆとり教育(2002年実施の学習指導要領)で学校教育を受けた世代は1987年4月2日から2004年4月1日生まれである。(Wikipedia引用)

 

 

 

 

 

私の世代はなんてったって、ゆとり世代。ゆとり世代の強みは、情報社会という海原での、波乗りの良さと早さだと思う。

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私は常に情報社会の中で生きてきました。

●小学校に入るとたまごっちポケモンプレステが流行り。

●中学生になると携帯を所有する子達も増えていきました。

●高校生になると、マイホームページを自分たちで作ることが流行り、見せ合ってそんな感じで仲間の輪ができていきました。

●大学生になると、mixiがマストSNSになりました。会ったこともない人たちと沢山つながれました。

●大学4年になると、twitterがリリースされて私もデビュー。

●卒業する頃から、Facebook・Instagramデビュー。

ふり返れば・・・生きてきた28年間のうち半分以上は情報社会やSNSにもまれていたんだなぁと。。

 

ゆとり世代は、『失敗を恐れる』とか、『打たれ弱い』とか、『現実的』とか、『ルールは順守』しがち・・・と多少ネガティブにとられがち。

でもね、私たちゆとり世代の強みって、もしかして、情報社会やSNS社会という大海原での波乗りの良さと早さなんじゃないかって、私は思うんです。

 

 

 

 

ゆとり世代の 情報収集能力がハンパない。

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何かわからないことがあると、人に聞くよりもネットの情報を調べがち。情報収集能力はハンパない。それがゆとり世代なんだろうなと実体験で思います。「お前は、いつもネットでばかり調べて〜!怒)」と誰かに言われても、ネットの情報の方が早く手に入りやすい。だからつい調べてしまう。そんな感じ。

 

けどね、最近思ったこと。それは・・・
ネットの情報には、一方的な見解も多いということ。

 

だから、自分たちにとって、本当に大切な情報か否かを取捨選択する能力が求められるんだろうな・・・とそう考えるようになりましたネットというフィルターがかかっているので、人の顔が見えにくい。だから、重要なここぞという瞬間こそは、生身の人を目の前にしてコミュニケーションを交わすことも大切なんだろうなと・・・そんなことを私は感じます。

 

 

 

 

言葉かず少ないゆとり世代。同じ世代だからこそわかることもある。だから私が設計担当をしています。

私

InstagramやFacebook、twitterを知らないやらない「おじさまおばさま設計士」とそれらSNSをやっている「私」とでは、わかること感じることのボリュームも質も全くもって異なると思います。世代による視点の違いを大切にしたいとそう考えています。

社会の闇にもまれまくった私たち昭和末〜平成生まれにしかわからないこと。あるんですよね。これをポジティブに捉え、私は日頃の暮らしの設計に活かしています。

 

 

 

 

「この人なんかおもろいやん!」って、私がどこか気になる方は、ぜひ会いに来てくださいね〜!

私

予約無しでフラットに会えるチャンスが12月は4回あります。←会いに行けるアイドル的な。笑
12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

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小心者な私は声を大にできないけど、全力で愛でた家だから見てほしい。(見学会のこと)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月が始まりました。いよいよ今年最後の月です。やりたりことも、やることも満載です。

 

新しいご縁をいただき、いよいよ建築現場が動き始めます〜!

今月はたつの市にて、新築現場(たつの市tさま邸)が着工します。実は先月、「どうしても後悔したくないね」との思いから計画を少し見直され、当初の予定よりもマルッと1か月延びての着工となりました。ですが、このご家族にとっては、この決断が最幸の選択。いい判断をされたと思います。

こんな感じで、小さな工務店はわりと融通がききやすいのも特徴的・・・かも!?٩( ‘ω’ )و 小回りがききやすい。それまるで、軽自動車のようですね。あれ違う?!

 

 

そんなtさまに向けて、私が贈りたいことばがこちら。

すでにtさまは、もうこういう道を歩まれていると強く感じますが、今後はますます極めていってほしいなと・・・そんな思いが私にはあります。設計士である私には、何ができるかなぁ???

 

 

忘れてはいけぬ・・・!
今月は、姫路市tさま邸にてオープンハウスがある〜!

12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

そうなると、気になるのが、我が家はオープンハウスをするか、しないのか問題。笑

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この選択は、住まい手さんにお任せしています。現在のところ、ほとんどの方はご契約時に決めてもらっています。様々な理由で、見学会ができない家もあります。(例:駐車スペースがないとか、目の前に1つしか道路がなくて交通量が量常に多くて危険とかetc…)

そんな中で、『私らも家見せてもらったし、もちろん協力するで〜٩( ‘ω’ )و!』と快諾してもらった方を、私たちはマジでマジで感謝します。マジでマジで惚れ込みます。。。だって、モデルハウスを持っていない私たちにとって、完成した家だけが唯一リアルで見られるハウスなので。汗)

私たちには、常設のモデルハウスにかかる経費や維持費がいらない分、その分、お客さまには 純粋に必要な経費へと近づけることができます。なので、、、

正直なところを言うと、見学会させてほしいです。
もっというと、完成写真もカメラマンを入れて撮らせてほしいっす。。。小声)

 

ただ…このお願いがどこか厚かましく聞こえそうで、しかも小心者な私は声を大にはできません!笑) 悟ってくださると嬉しいです。←小声)

それほど言えるのは・・・どの家も力を抜いた家なんて1つもなくて、全力で手がけて愛でた家ばかりで。私もスタッフもみんな胸をはっているからです。
でもね、無理な時は遠慮なく言うてください。だって、無理強いするのは真理じゃないもの。
そんな感じっす!押忍!

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今週は、広報しごとが目白押し。たくさんの紙ものデータを作っています〜!楽し♡

 

 

 

 

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『気づいたらこの仕事、いつの間にか好きになってた』。私の仕事の価値観は、片思いの恋愛に似ている。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。

11月も明日で終わり。いよいよ今年最後の月がやってきます。やり残したことをどこまでやっていけるかな?楽しめるかな? と、スケジュール帳を開くのでした。

 

「東さん、最近仕事おもろそうやなぁ!」と言われることが多くなりました。照れくさいけれど、素直に嬉しい。

 

私は、住宅設計士です。けれど、設計だけではなくて広報活動もするし、営業活動もする。現場にも出たり挨拶、集金へ行くこともある。かっこよく言うと、オールラウンドプレイヤーです。こんな自分になるなんて、学生時代は思ってもみませんでした。

今、幸せなことに、勝手に肩書き的なるものを作って、自由に活動をさせてもらっています。その一つが『広報設計士』。小さな工務店には手薄感ある『広報』という活動をおもしろおかしく展開しています。広報もやる設計士だから、広報設計士。そんな軽いタッチ。٩( ‘ω’ )و  物事を難しく考えていたら、この仕事はやっていけないことが、ようやくわかってきました。

悩むこと自体が、贅沢病 ですからね。

 

 

『気づいたらこの仕事、いつの間にか好きになってた』。
これは・・・
『気づいたらこの人のこと、いつの間にか好きになってた』
に似ている。

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※一応、あずさんた。ブフォッ!笑)

 

私は恋愛がニガテでした。ほんの数年前まで。片思いになっても、どうしても忙しさを言い訳に自分でフェードアウトしてしまう。けれど苦手と思ってたら、本当にその思考が自分の行動に出るゾーーーと決意してからというものの、なんだか変な自信が湧いてきました!笑)
そして、私なりに共通点を見つけました。笑)※バカなこと言っているので、サーっと読み飛ばしてもらってもいいですよ〜。

 

迷っている悩んでいる暇があったら、自分が好きだと思う人に向けて行動したらいい。
迷っている悩んでいる暇があったら、自分がしたいと思う仕事にトライしたらいい。

人にはなかなか言えないけれど、本当はその異性を好きだったらオープンにした方が、相手って、なんだかその人(例えば私)に興味が湧いてくる
人にはなかなか言えないけれど、本当はこの仕事(広報設計士)が好きだとオープンにした方が、相手(お客さん)って、なんだかその人(設計士東)に興味が湧いてくる。

 

似てるー!似ている。仕事と恋愛って似ている。
だから、仕事が楽しければ楽しいほど、仕事はうまくいく。
だから、恋愛が楽しければ楽しいほど、恋愛はうまくいく。

おー!雑だが自分では腑に落ちる自己解決。

 

 

 

なんでこの仕事しているのか。ちょっとマジメに。。

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(↑母と私)

 

子供の頃は、自営業である両親の元で働く選択肢に劣等感がありました。建築をそんなに好きではなく就職をしました。
そんな中、数年前、本当に偶然の巡り合わせで、私の隠れていた闘志を目覚めさせてくれる人たちに出会いました。
(変な宗教やらではありませんぞ。)偶然って必然で。それまでの私の人生で出会っていた人たちと数珠繋ぎでずーーーっと繋がっていたんです。その時確信しました。

私の人生のどこを切りとっても、無駄な瞬間なんて1つもなかった。全て、意味のない時間ではなく、必然の時間だった。失ってしまったと思えた人でさえ、女神として目の前に現れるということ。

 

今の私が言えるのは、
焦らず今目の前にある、無意味かもしれないモノコトであっても楽しさが少しでもあったら素直に取り組んでいれば、いずれ数珠繋ぎで答えを導き出せるというコト。
ただ、本当にやりたくなかったらやらない選択肢もある。また、無理に目的を作ろうとしなくてもいいし、見繕う必要もない。
自分の過去・現在の何気ない当たり前の行いが、未来の自分を創っていっているんだ
と言えます。

 

 

心臓がドキドキするような大変なことも時にはあるけれど、仕事を好きでいられることは、本当に幸せです。やっぱり、縁する方に恵まれたおかげだと、そう感謝を感じます。٩( ‘ω’ )و

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今は、両親が創業した会社をつぶさないように・・・ではなくて、
おもろいことを次々にトライできるこの場所とご縁が凄すぎるのと、そんなトライする自分のことが好きだからこの仕事をしているよ〜!

って、素直にそう言えます。本当に感謝だね。
ちょっとマジメぶってるかな? でも本音だから仕方ない。 ふふ)

 

 

 

 

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マックスブログ塾で学ぶこと。それは、「もうブログ書かなくていいやん」ということ。(えっ?!)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
昨日は、マックスブログ塾に行ってきました。主宰である壁下さんは、大阪の羽曳野市でクリーニングビーという会社を営まれながら、ブログやSNSの使い方レクを色んな場所でされている方です。ブログ塾なのに、ブログの書き方テクニックは教わらないのが特徴です。

 

 

マックスブログ塾で学ぶこと。それは、「もうブログ書かなくていいやん」ということ。

https://twitter.com/azyu_azu/status/801724138557538305


うそー!ブログ塾なのに、ブログ書かなくていいのー?!って普通はそうなります。けれど、発信方法がtwitter、Facebook、Instagram、ブログ・・・とたくさんある中で、その人にとっての相性もあるものです。だから、ブログをあえて書かないという方法もあるよ、というアドバイスでした。(あーちゃん、めっちゃ真面目に聞かれています。)

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悩むこと自体が贅沢病。とてもズーンっと響きました。

 

 

 

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懇親会がブログ塾の醍醐味。みんながフラットになる場所。ブログ塾11期のあーちゃんさん、まきまきさん、ほんまさんが加わりました・・・!٩( ‘ω’ )و

 

 

 

「ブログ読んでます〜!」なんて、今まで言われなかった。

最近、こんなことを言っていただけるようになってきました。それが、

「いつも、ブログ読んでます!」 というお声。

どう考えても、私なんかが言うことではなくて、それはよーくわかっているのですが、やっぱり言わせてください。。。

「嬉しいです」(涙)

 

私のブログなんて、誰も読んでいないわ。読んでてもきっと同業他社だわー。と半分そんな気持ちもあったのですが、目の前でお客さまにこうして言われると、やっぱり嬉しいものです。

 

 

 

 

なんで、今までブログを読まれなかったのだろう。

愛用手帳

答えは簡単。やらされ&書かされ感が強かったから。
よく、私たち小さな工務店でも、大きな企業さんでもどこでも、リレーブログとか、現場ブログなどを持っています。けれど、リレーの順番が回ってきたから、今回は私が書きました感が強すぎて、それが読み手に伝わってしまっているんですよね。

 

私たち ひまわり工房 にも、もちろんリレーブログは存在します。それは、時短で働くスタッフにまで個人ブログを押し付けるわけにはいかない・・・、けれど一方で少しでもいろんなスタッフが感じているリアルをお伝えしたいという思いがあるから、今のところ残しています。私たちは、書かなきゃいけない義務感がある時は無理にブログを書きません。書かない時は2〜3週間ほど書かないスタッフもいます。笑)でも、それでいいと考えています。義務感は伝わってしまうからね。。٩( ‘ω’ )و

 

 

どんなに誰かを良くしようと思っても、自分が変わらないとどうしようもないよね。好きなことしていったらええやん。by塾長

まさしく、マックス塾長が言われていたこのことです。やらせようとするのは、違うな〜と。
迷っている悩んでいる暇があったら、自分が楽しいと思うことを行動していけばいいんだろうなっと、そんなことを感じました。

 

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私と一緒にインカメに映られているのは・・・!

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
先日は、姫路市tさま邸にて、エクステリア(外構)打ち合わせでした。٩( ‘ω’ )و
来月はもう、いよいよお嫁に行ってしまう家を見て、また背筋がシャキッとしました。

 

私と一緒に映られているのは・・・

実は、この日、キッチンが施工されており、tさまも私も、キャッキャ、キャッキャと嬉しい気分。そりゃね、嬉しいですよ。キッチンが施工されると、一気に家の完成度が高まります。嬉しさのあまり、現場で撮った写真がまさかの白飛びー!汗)次回は、焦らず落ち着いて撮ろう。。そうしよう!

 

 

 

オリーブの樹を植えることに。

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今回は、西面がエクステリアのアプローチ(玄関面)になります。日差しの強さや、環境を考えて、オリーブを植えることに決定。下草も、日差しに耐えられそうなものを選び植えます。

 

 

 

広報として、大切な仕事も待っています・・・!

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やっぱり、下から撮ると、いつも以上に顔がブッサーに写りますね。滝汗)
まぁそんなことはさておき、いよいよ足場も外れますよ〜!内部の大工工事もそろそろ終盤。

 

『ムーン・ティアラ・アクション!(セーラームーンの秘技)
 そろそろアノ動画を作るわよ〜!』

・・・あ。私、セーラームーンが好きでつい 魔法の言葉が出てしまった。汗)
そうなんです。完成見学会を来月に控え、そろそろアノ製作物を進めていく予定です・・・!

 

 

 

 

 

 

 

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設計士である私にとっての、ムーン・ティアラ・アクション!(セーラームーンの秘技)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今日は、朝から晩までぱつぱつスケジュールでした。ふぅ。٩( ‘ω’ )و
本日はtさまのプランニング提出日。
※現在、『タ行』のお客さまが重なっているので、ブログにも複数存在します。

 

 

 

最近の私の秘技、例えるなら・・・

 

実は、現在お打ち合わせをさせていただいている案件が複数あるのですが、その半分の方が希望しているのが土間のある(しかもちょっと広い土間)暮らし。4現場続けて土間設計となると、そろそろ私の代名詞になりそう。。。

『ムーン・ティアラ・アクション!(セーラームーンの秘技)
 今回の土間はこんな土間よ!』

みたいな。・・・あ。私、セーラームーンが好きでつい。汗)
ちなみに、今回のtさまもまた、広い土間のある暮らしを構想されていました・・・!

 

 

 

 

①土間のある暮らしのメリット

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●家族、子どもの新しい遊び場になる。
●間取り次第では、洗濯を干しっぱなしにできる。
●縁側のように腰掛けとしても使うことができる。
●ロードバイクなど、壁に設置したりできる。
●曖昧な、ソトナカ空間として、いろんなシーンで使用できる。

 

 

 

②土間のある暮らしの課題点

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●空間を独立させるために、仕切り(戸)が必要になることがある。
●広い空間になると、照明や換気にも繊細な配慮が必要になることがある。
●掃き掃除をする部分が増える。

 

 

 

私は、土間のある暮らしが好きです。けれど、他社の営業さんは反対するかもしれません。こんな時、あなたは誰を信じますか?

 

例えば、私の提案する土間のある家の設計図をご覧いただいて、あなたは『土間のある暮らしをしたいわ〜!』と思ってくださいました。そんなある時、他社の営業マンさんに猛反対されるとします。そんな時、あなたは誰の言葉を信じますか?

きっとそんな悩ましく疑わしい時、あなたは、どの家を買うかではなくて、誰を信じるかで物事を決定しているかもしれません。「あの営業さんの雰囲気が良かったし、物も間違いない!」とか、「私たちのことをめっちゃ良く知ってくれているあの設計士さんだったら、多分大丈夫!」とか、そんな感じかと。安心してください。きっとね、概ねほとんどの悩める人は、自分たちを対応してくれた【ひと】を指標にして物事を決定をしていることが多いようです。 私とその営業マン、どちらを信じても間違ってはいません。

 

ただ大切なのは、その言葉の背景に、があるかないか。
もうね、ウエイトを占めるのは、そのあたりの違いだと、私はそう思います。

 

 

私は暮らしの設計士。
もしも、その家族がどんなに『土間のある暮らし』を臨んでいたとしても、それによって幸せを運んでくれる気がしない・・・と私が思った瞬間、提案をやめた意図をはっきりとお話します。予算とか、法的に無理だとか、諸々と。。。

 

私は、悩んだら『どちらが楽しいか』で選ぶ。
悩んだら、どちらが儲かるかではなくて、
どちらが楽しいかで物事を決めています。

だから、各ご家族の発信するメッセージを受け取ったら、
何がそのひとたちにとって最も楽しそうで幸せかを、思案してご案内をしています٩( ‘ω’ )و

 

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大好きな船坂を訪ねて、原点を思い出す。私が量産型住宅ではなく、工務店に憧れるのはきっと・・・

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
先日の休暇は、大好きな工務店のおなかまとお友達と、秋を楽しんでいました。

 

思い出の地、西宮の船坂へ向かいました。

以前から、ずっと前から約束していた場所へ。大切な友人たちと向かっていました。行き先は、兵庫県西宮市山口町船坂地区。ここは私が約7年前まで頻繁に?通っていた場所です。

私の趣味は、茅葺き古民家再生
その現場のある町なのです。
最近、活動参加できてないんですが。涙)

2年に1度、西宮船坂ビエンナーレという芸術祭が開催されています。今年はその開催年。わくわくの気持ちで向かいました。

 

 

 

 

『くしゃっ。』という足音で、秋を感じる。原色に広がる山の色を見て、秋をたしかめる。

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今は使われていない、廃校である小学校の教室を使って、様々なアートが彩られています。
子どもも、大人も、みんな楽しめる、そんな体験型イベントです。

 

 

 

 

ボロボロになっても伝え続けられる、私たちの勲章、、、涙)

囲炉裏に座りながら、私たち古民家再生活動の変遷も見ていただけます。
笑える10年間でした。10年か〜!って、驚いてしまいました。

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私たちが現役大学生の頃に作ったパネルがまだ現役で使われている・・・!
嬉しいね!地味に嬉しい!笑)

 

 

 

 

私が量産型住宅会社ではなく、工務店に憧れるのはきっと・・・

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私、めっちゃメンチきってますが、いたって眩しいだけかと思います。笑)

あ、茅葺きしてますね〜!やはり、茅が屋根になるって、何度考えてもすごい。分厚い分厚い屋根が家を守ってくれている。人間がこの世からいなくなっても、勝手に土に還っていく。真理そのもの。

 

茅葺きって、本当に手間ひまかかります。でもだからこそ、とても愛おしくなる。だから、あっという間に完成してしまう量産型の住宅には、なんとなく寂しい気持ちを抱いてしまいます。。工務店の中にも色々ありますが、こうして人の手を感じられる家や暮らしを手がけるところに、とても 素朴的な贅沢感を感じます。心が豊かなことが私にとって贅沢だと言えます。単にお金をかけることだけが贅沢とは言わないと・・・私はそう思います。

 

そんな、忘れかけていた原点を思い出し、またシャキッとするワタシでした。
近々、私に面白い(?)ポジションをいただけるようで、気持ちも新たに、古民家族への愛が深まったそんな1日。鬼嫁?お局?そんな感じのポジションだと理解しています。
うざキャラ的な感じなのかな、これは・・・笑)

 

古民家再生プロジェクトについて→ 古民家族

芸術祭について→ 西宮船坂ビエンナーレ

 

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩