いいと思うことはシェアする時代。私の元にぬすっと女子が来ました。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
慌ただしい今週。今日明日、思考行動を学びに盗っ人女子が来社します。私が憧れる会社さまからいらっしゃいます。滝汗)

 

良いと思うことはシェアする時代。だから喜んで引き受けた。

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今の時代。良いと思うことはシェアする時代。例えばどんなにいい電動ノコギリを自分が発明して所持していたとしても、あっという間にさらに性能の良い電動ノコギリが世に出回るようになる。隠していてもきっとそれ自体がすぐに時代遅れになってしまうもの。それくらい、時代のスピードも速いのです。だから迷わず二つ返事でOKさせていただきました。

 

 

 

メニューはこんな感じ。

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●仕事への思想哲学
●時間の使い方
●私の行動パターン
●お客さまとの関係性
●イベントでのおもてなし
●SNSの使用状況と向き合い方
●ブログの向き合い方

あとは、美味しいごはん食べて、あーだーこーだお話を挟んでおしまい。そんな感じです。彼女にメリットあるのかなぁ??あるようには努めますが、本人が自分事に思えない間は義務に感じてしまうので難しいところです。楽しんで2日間過ごせたらいいなと思います。

 

 

 

20代のうちに、メンターをアップグレードしておく。

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20代のうちは、できる限りたくさんの人生の事例に触れるのがいいと私は考えています。

お金持ちの人、お金のない人、心優しい人、厳しく冷たい人、人を押しのけてでも成功しようとする人、人に譲りすぎてひきこもっている人・・・

今の自分が嫌なら、じゃあどうなっていきたいのか、人生の先輩の事例にたくさん触れていると、自ずと「こういう人生を生きていきたい」って思うようになります。寂しい成功者よりも幸せなメンターを私は探し続けています。

 

例えば野口英世。彼にとって、小学生の時は小林栄先生、医師になると血脇守之助医師、アメリカ留学の頃はフレクスナー教授をメンターとしていたそうです。(引用:20代にしたい17のこと)

小学生の頃の人生ステージでは学校の先生がメンターであったとしても、成長とともに、メンターが変わっているのは必然だということ。変わらないメンターがいたらそれもまた幸せなことですが、やっぱりそれは個人で異なります。

 

 

私の事例が 彼女にとっていいメンターとしてはたらくか、悪いメンターに映るかはわかりませんが、私は彼女から得るものも多いので、ありがたい機会だなと感謝しています。

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中

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