補助金には、期限と補助予算がある
巷での話題について話しておきたい、あずです。
こんにちは!暮らしコンシェルジュ ひまわり工房 東沙織です。
今日は、住宅の補助金や給付金について、私の見解と対策のお話です。
住宅建築には、以前から補助金や給付金制度がある
- 木材利用ポイント
- 住宅エコポイント
- こどもみらい支援事業
- すまい給付金
などなど。10年ほど住宅建築に携わっていると、名を変え品を変え、これまで様々な国による補助事業が行われてきました。
以前は、補助事業についての申請も比較的シンプルだったのが印象的です。ところが、年々内容がアップデートする度に、確実に複雑化していっています。
とはいえ、紙申請がほとんど少なくなってきたのは良いことかと思いますが。
補助金には、期限と補助予算がある
過去の住宅建築への補助事業にも、エントリー期間というものがありました。また、終了時期予告がありながらも、いきなり予算到達が理由により 『当日付けで新規受付終了』というものも多々…経験してきました。
コロナ禍になり、『全世帯向け』の給付金なども広く一般化し、浸透化したことで、よりいっそう『補助金が得られなかった時』の後悔が強いものになっているように推測します。。お気持ちはとてもわかります…。
昨年までだと、増税などの負担軽減をねらいにした『すまい給付金』という事業がありました。 この給付金制度には所得制限のほかにも請負契約期限や建物完成時期の期限などがあり、全条件を満たしていなければエントリーはできません。※わが家も同じく
なので、補助金という事業特性上、必ず『期限と補助予算』があり、「必ず100%の確率で取得できるというものではない ということを意識していただけたほうが良いです」 このように私もオーナー様方へお伝えしています。
11月中旬から新たに公表された支援事業
『こどもエコすまい支援事業』については、今日現在、まだ公式ページが立ち上がっておらず国交省のこちらのページを参考にどうぞ!
私も、これまでと変わらず、情報アンテナを拾いながら 引き続きできる限りのお手伝いに努めていきます…!(常にプレッシャー)
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