家づくりは本当に今が正解かどうかなんて、誰にもわからない

社会情勢が荒々しい中で気を揉むわたしです。

こんにちは!暮らしコンシェルジュ ひまわり工房  東沙織です。

 

 

めまぐるしい社会情勢の変化

2022年も折り返し。

ここ2年でこんなにも驚くほど社会が変わるなんて、本当に予想だにしませんでした。ここ2年で記憶に刻まれるものがどれも衝撃的なものばかりです。汗。。

・終わりが分からないコロナ禍

・世界的な住宅需要による輸入品の遅延・木資材の高騰

・ロシアによるウクライナ侵攻

・ロシア材(主に木資材)の輸入制限による、代替品移行と品薄化(高騰化)

・原油価格の高騰を起因にした建築資材費全体の値上げ

・円安の影響による、建築資材費全体の値上げ

・じわりじわりと上昇する住宅ローン金利(※主に固定金利)

・(2022年10月から)火災保険料の大幅値上げ

 

 

日本で建築される住宅の多くは、建築資材で使う細かな部品も含め、海外で生産→輸入という形に頼っています。

その結果、社会情勢・海外情勢による影響を受けやすいのです。

『家の値段を少しでも安価に』と考える一方で、連鎖的に連なる影響悪・・涙。

今後も初期のご案内(無料相談会)では、できる限り新鮮な時事ネタ情報を交えながら お客さまが納得して家づくりが進行できるよう 引き続き努力していきます。

 

 

 

 

 

 

暮らしのことなら! 
有限会社ひまわり工房へ 
💌info@himawari-kobo.net
📞0791-22-4771
『家のことで相談したいのですが…』とお伝えください。

あず活動予告♪
詳細情報は、こちらで更新中〜!

東沙織 Facebook
東沙織 Instagram
東沙織 twitter
ひまわり工房 Instagram 

友だち追加
↑ こちらを押すと、ひまわり工房が登録できます。

投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中