大切なことは何年たっても変わらないんだね。(大人の同窓会に参加してみた)

同窓会について話したい、わたしあずです。こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。《プロフィールはこちら》

小学校、中学校、高校、大学…色んな同窓会の形がありますよね。10代の頃は、嬉しんで行っていた同窓会。 大人になるにつれて色んなライフステージやバックグラウンドがあったりして、なんだか言葉を妙に選んだり探り合いのような変な心地で臨む『じぶんの姿』がいやだな…って、そんなことを思うこともありました。 実はつい最近になってから…同窓会って凝り固まったいまのじぶんをリセットできる『とてもいい機会』だととらえられるようになれました。

 

大人の同窓会に参加するために、山形新幹線に乗車。

今回の同窓会は、わたしが日頃からお世話になっているエクスマ主催の企画でして、この日のために全国から集いあわせました。→エクスマについては書いた過去記事こちらね。

おそらく人生初の東北。人生初の山形新幹線!

高まる気持ちとは裏腹に、東京駅に降り立ちホームで待つ私の目の前には『山形新幹線 つばめ号』が一向に来ない…。これはヤバいと思った私はとっさに清掃員のおばさまにたずねました。

「あの、、つばめ号はいったいどこに来るのでしょうか…。汗)」

『清掃員さん)あ~、奥のほうに赤いラインが入った新幹線見えるかしら? あれがつばさですよ〜!』

まさかでした。連結されていて、途中から行先が変わる新幹線だなんて。 ひとまず、秋の紅葉を横目にみながら揺られること2時間。ぶじに山形県米沢駅に到着!!

 

 

15周年の歴史を振り返る。

藤村正宏先生(スコット)
藤村正宏先生(通称:スコット)

15年前は15歳だったわたし。当然マーケティングなんて無縁の中学生だったわけで。 わたしがエクスマに触れたのは2年半前くらいです。 昔のスライドを整理してくださったとのことで、懐かしい〜とい声も挙がっていました。とはいえ、今でも通じることですね◎

 

 

ダブルさおりん

ダブルさおりん(白藤沙織さんと一緒に)
ダブルさおりん(北海道の白藤沙織さんと一緒に)

私がエクスマのご縁の中で、初めてゆっくりお話ができた方。この方が私に話しかけてくださったから、今があるのかなとも思ったりするのです。感謝)

お名前が二人とも『沙織』なのでなんだかそれもまたご縁を感じます。

 

 

郷土料理という、知恵がつまった味

山形が何の生産地で有名なのかだとか、無知だったわたしは、女将さんにたずねてみました。

「山形はどんなたべものが 有名なのです?」

『山形のABCと言ってね。Apple+Beef+Carp(鯉)なのよ。食糧源が限られていた山形の知恵みたいなものね!』

ほうほう。 鯉は、鹿児島で食べた以来でしたが、ゆずみそで美味しくいただきました。

山形郷土料理
山形郷土料理

https://twitter.com/ohtamegumi2525/status/1060505102035763201

久しぶりに会ったお姉さま方やお兄さま方。ゆっくりお話ができて嬉しかったです。

 

 

 

旅館オーナーは落語好き

オーナーの遠藤さん(ルパンさん)自らが落語をお披露目してくださるなど。好きなことを仕事にしておられるってこういうことなんだなぁ〜!と貴重な寄席体験をしました。

 

 

何年たっても大切なことは変わらない

同窓会にて
同窓会にて
同窓会にて
同窓会(登府屋旅館さんにて)

来年の自分やひまわり工房はどうなっていたいかな。いろんなきっかけに気がつかされた同窓会。繰り返す日々の中であっても貴重な毎日。相生に帰って、わたしは何を大切にしてしていこうかなというのが具体的になった2日間でした。

スコット、サポートスタッフの皆さん、事務局の皆さん、そして登府屋旅館さん。素敵な2日間をありがとうございました。

 

 

 

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