『脱衣室の隣にウォークインクローゼットできます?』 という、ご相談がありました。(答えますね♩)
最近、『脱衣室のとなりにウォークインクローゼットがほしい』というご相談が相次いでいて、答えたくなる私あずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
今日は、脱衣室となりの収納空間について答えますね~!
『脱衣室の隣にウォークインクローゼットできます…?』
という、ご相談がありました。(急増中)
答え:『できますよ~!』 ただし、先に言っておくと、
『ギュウギュウに物を詰め込みがちな人』あるいは、
『ものが捨てられず増え続けてしまう人』には、
このやり方は向かないです。汗)
※このタイプの方は、ここから先は見ないほうがいいかも。
まずは、『メリット』から。
①棚は、高さも奥行きも、比較的自由に変えやすい。
②ハンガーパイプも、比較的自由に変えやすい。
③端っこが 引込み戸と緩衝しにくいので、戸のあたりにホコリがたまりにくい。
ほこりがたまっても掃除がしやすい。

一方で、『デメリット』もあります。
①左右端に棚柱を計画するよりも、商品バリエーションが少なく、少々割高感あり。
②突き出すようにして棚板を支えているので、荷重設定に気をつける。
お洋服が捨てられないタイプの人には向いてない。ギュウギュウに詰め込むからね。。
③棚板が正面に突き出すかっこうになるので、棚板先端や角の部分にゴツンっと体に当たると、地味に痛い(;ω;)
④がっつり物干しとして使いたい場合は、窓の位置や風の流れ、換気にも配慮が必要。


大切なこと、おまとめ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
①お洋服捨てられないタイプの人には、向かない。捨てられないタイプの人は、比較的収納量と収納力がある【左右端に棚柱がある可動棚】のほうがおすすめです。が、そもそも収納量を増やしたとしても、またその量に応じて物の量がふえるので、安易な判断は注意。
②写真で紹介した『背面側に棚柱を計画する』のは、『左右端に棚柱を計画する』よりも、商品バリエーションは比較的少なく、コストも割高め。
③物を減らしていきたい思考がある方で、なおかつ暮らしにあわせて、自由自在に棚の高さや奥行きを変えたい人にはオススメ。
『うちも1階ウォークインが欲しいな。。』
悩んだり迷ったりすることがあれば、まずはお声がけくださいね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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