新築5人家族のLDKって、20帖もいらないって本当ですか?(…答えます♩)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今日は設計士らしいお話を〜!最近、ミニマリストさんがご相談にくることがじわりと増えてきています。そうでなくても、物をあまり持たない方、増えてきています。

例えば、ハイツやコーポの収納もあんなには必要ない・・・という方も普通にいます。物に執着がないとはこのこと!すごい!

 

 

ここ最近、売りに出る土地もコンパクト化しています。

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ここ最近、西はりまエリアの土地もコンパクト化されていってます。
50坪を切るような土地が日々、当たり前のように売りに出てきます。私が暮らしを設計する立場として『土地選び』で大事にしていることは次の通り。(一部だけご紹介)

●自転車を含む、車やバイク(所有数)が入るか →もしもの事は過剰に判断しない
●車の運転が上手いかどうか →縦列駐車が可能かどうか。
●ゴミステーションの位置と距離
●日の入り、風の入り加減はどうなのか
●その他もろもろ・・・

 

いろいろ考えると、50坪の土地が大きすぎる場合もあります。大は小をかねると言いますが、それでも税金はかかります。泣)

私は、土地を探している方に、こんな質問をすることがあります。
『将来、両親のどちらかとお住まいになる可能性はありますか?』と。

「同居の可能性なしです!(潔くきっぱり)」の場合、私は50坪を超えるような大きな土地を探されることを止めることもあります。

逆に、「同居の可能性あり」の場合は、土地で余裕を作っておくか、建物で余裕を作っておくか・・・そんなお話をしながら、50坪を超える土地が望ましいかどうかをアドバイスさせていただきます。

 

 

 

 

ここ最近の設計、家も暮らしもコンンパクト化しています。
LDKの間取りをパパパッとおひろめしちゃいます。

ご提案

これまでのご相談者さまへ提案した設計を一部ですが公開しちゃいます。

※これらのプランは既に変更依頼を受けていて、別プランとなったため、この度公開をしています。あ、あと、機械的な図面じゃない点、ご了承くださいね。笑)

 

 

まず、LDK約12帖 の場合・・・ (収納含まない面積です)

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(4人家族の設定)
こちら、2階リビングの設計です。
2階に上がったらダイニングキッチンが広がります。
さらに、スキップフロアを上ったら、リビングが広がります。
さらにさらに、リビングから続くタタミコーナーは小上がりになっています。コンパクトなのに、居場所がたくさんあって、面白いでしょ?!(自分で言うなよー!笑)

約12帖のLDKでも、こうして過ごすことができます。

 

 

 

LDK約14帖 の場合・・・ (収納含まない面積です)

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(4人家族の設定)
こちらは、1階リビングの設計です。
一般的で、オーソドックスなよくある提案の1つですね。
キッチンの後ろ側に水回りが広がるので、ながら家事がしやすいのが特徴です。

廊下面積が少なくなる点はいいとして、このケースの場合、対面配置だとキッチン空間が丸見えになるのが課題点です。これをクリアするためには、対面配置をやめて、キッチンを90度右回転させてあげるスライドキッチンレイアウトがオススメです。(※次の例を参考に。)

 

 

 

LDK約15帖 の場合・・・ (収納含まない面積です)

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(4〜5人家族の設定)
こちらは、1階リビングの設計です。
最近、ご依頼が増えてきている・・・スライドキッチンのレイアウトです。キッチンでご飯作って、そのままダイニングテーブルにパパッと配膳するみたいな感じです。

14帖であっても、5人家族が暮らすための居場所作りは可能です。
居場所があちこちにあると、付かず離れず、ちょうどいい距離感でいられますね。

 

 

 

 

LDK約16帖 の場合・・・ (収納含まない面積です)

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(5人家族の設定)
こちらは、1階リビングの設計です。
ワークスペースがあったり、タタミコーナーがあったり、それぞれの居場所がありますね。課題点は、対面キッチンの真横からLDKに入ることになると、キッチンが丸見えになるので、パーテーションなどをする配慮があってもいいなという点です。それでも、水回りにシュッと移動できるのは嬉しいですよね〜!

ちなみに、ソファを置かない設定です。座卓や座椅子の暮らし。コンパクトです。小さくまとまってて、私も好きな暮らし方の1つです。

こちらのプランは大きく変更しましたが、最後まで気にってくださってました!汗)

 

 

 

 

5人家族でもLDK20帖不要説?!たつの市で体感できます。

結局のところ、
持ち物の量によって家の大きさは比例します。

LDKの大きさも同じです。
ほとんどが、持ち物の量で決まると私は思います。

どれだけ広い家でも、収納場所が広ければ、また物は増えていく。使いもしない私物ならぬ、『死物』が増えていきます。。。この死物を置く面積のために税金払っているんだと思うとまじ悲しくなってきます。。。泣)

賢明な暮らしの設計、アドバイス・・・私も努めさせていただきます。

 

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【おまけ】小さい家について書いたブログのまとめ

 

 

 

 

 

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歯も家も一生もの。だから私は歯科医院ではなくて『信じられる先生』で選びました。(歯列矯正のこと)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今私は歯列矯正をしています。ちょうど治療を始めて1年くらいになります。
私のアゴは小さく、本来人間が持ち合わす数が入りきらないらしく、今、歯を抜いていっています。親知らずの歯も含むと全部で7本抜きます。笑)

 

大人の歯列矯正は、とにかく大変なのだ。

 

 

 

歯は、抜歯すると熱が出ることも・・・

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6日に下の歯を抜きました(抜歯)。今まで上の歯を抜いてきた時は、3・4日経てばほぼ日常の生活に戻っていましたが、下のは歯の場合はそうはいきませんでした。(T ^ T)

起きてても寝ててもずっと痛くて、、、、集中できる仕事時間はまだごまかせているのですが。家に帰るとやたらリラックスしちゃって痛みや熱が再発・・・みたいな。笑)

女性であればわかりやすいたとえが、レディー痛の2日目がずっと続くあの感じです。

 

 

 

歯列矯正は子どもの頃にやった方がいい5つの理由。

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①大人の半値以下の治療費で済みやすい。

②子どもは医療費控除が受けやすい。

③歯の移動も極力小さくて済む。

④大人よりも短期間(年単位)で完治。

⑤若い内に咀嚼や滑舌問題が治りやすい。

世の中のかあちゃん、とうちゃん。
自分の子どもちゃんが歯並び悪いかもと思ったら… ちょいと何かしらの日常を見直して、歯列矯正貯金したげてほしい(;_;)♡

本当に切実にハゲシクそう思うワタシは28歳現役矯正中の女(ToT)

 

 

 

社会人が矯正歯科を選ぶ(判断する)ポイントは5つ。

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●アクセスしやすい場所(家or職場)

●休日やノー残業デーに予約がとれるか

●比較的、新技術も提案してくれるか

●毎月の治療費(調整費)

●待ち時間の長さ

●治療の現状を誠実に話してくれるかどうか(人間性?)

 

 

 

ぶっちゃけ、私の矯正総額は100万以上かかっています。泣)

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まじ、笑ってられないです。これだけあれば海外旅行いけますよね。ほんま泣けます。。。
でもそんな治療費に泣ける私であっても、、、、

他医院との相見積もりはしませんでした。笑)

あ、これは職業病です。私がされて嫌なことは私もしない。という心それだけです。
そもそも複数の医院で見積もりを搾取するほどの時間や手間を考えると、その分、数万の価値は浮くと判断したので、ここだと決めた医院の先生とひたすら話し合って、モヤモヤを拭い去ってとにかく先生を信じきって医院を決めました。結果、納得しています。

 

「あの医院だったらあの治療費入ってないって言ってたけど、本当はどうだったんだろう」とか、そういう小さなことでモヤモヤすることほど時間がもったいないものです。・・・と私の持論です。もちろん、慎重派さんにとってはデータの信ぴょう性も非常に大切だと思います。何が正しいとかはないと思います。

 

 

 

『セカンドオピニオン』と『相見積もり』は違うと思います。

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セカンドオピニオンについてですが、実は私はもう1医院の先生とやり取りしました。その医院に在籍する先生のスタンスや方向性をお聞きしましたが、結果的に合わないな・・・と判断しました。金額的なことは聞いていませんので、わかりませんが。

セカンドオピニオン=考え方や方向性、人間性を聴く。感じる。

●相見積もり=おたくではなんぼですか?(お金のこと)を聞く。

歯は一生ものです。家も一生もの。
初期投資にかかる費用だけで決めるのは危険だと身をもって感じます。

どの医院を選ぶのかではなくて、
どの先生と付き合うのか。

私はその点を特に大切にして先生を選びました。
もちろん、先生の入れ替わりがあるかもしれません。そうなったとしても、医院全体のスタッフに同じようなモチベーションや思想哲学があると、安心できます。

 

これって、家づくりも全く同じなんですよね。他人事とは思えません。

どこで建てるかではなくて、
誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。

似ています。しっくり。
本当に、私は歯列矯正をしながらにして、大切なことを毎回学んでいます。

 

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もし自分に子どもが生まれたとしたら、

永久歯8本揃ったら必ず先生に診てもらおうと思います。

ともかく、食べ物が食べられることが

もっとも大切なことですよね。

 

 

 

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久々に出会った、良本に思わずほっこりしました。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
冬休みは終わり、今日から通常出勤です。けれどよく考えたら、ほぼ毎日事務所来てた〜!笑)
あ。事務所にて読書を進めたり、お手紙書きを進めていました〜!

 

久々に出会った、良本にほっこり。

 

あしたも、こはるびより。 (←Amazonサイト)

 

この本は、ある歳を重ねたご夫婦のお話です。
奥様は、キッチンガーデナーとして、大地に根ざした丁寧な暮らしを実践中。ご主人は建築家。高蔵寺ニュータウンという開発された地に引っ越しをされ何十年。ニュータウンの環境下においてでも、自前の畑での「畑しごと」をや手間ひまかかる「手しごと」を大切にされ過ごされてきたご夫婦のお話です。

 

 

私が将来実践したい暮らしに近くて、どきどきした。

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この本には、具体的な暮らしのシーンが描かれていて、とても参考になります。作り置きレシシピや四季折々の生活の知恵など、ご夫婦の実践を詳しくまとめられています。

 

 

 

こんな人にオススメの本です。どれか1つでもひっかかればぜひ〜

あしたも、こはるびより。

●ていねいな暮らしに憧れている方。大切にしている方。

●じぶん畑で、畑しごとをしたいと願っている方。

●少し大きな土地を持っていて(or買う予定)、雑木林などお庭空間を大切にしたい方。

●作りおきレシピが大好きな方。

●じいちゃんばあちゃんになっても、家での時間を楽しみたい方

●人をおもてなしすることが好きな方

 

 

 

 

このご夫婦をもとにした映画があるのですよ〜!

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映画「人生フルーツ」 (←映画サイトはこちら)

むかし、ある建築家が言いました。
家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
かつて自分たちが設計したニュータウンに土地を買い、家を建てた建築家夫妻。50年経ったいまでは、苗木も雑木林になり、キッチンガーデンでは70種の野菜と50種の果物がなる。戦後の復興から高度成長期をへて、こつこつと2人であたためてきた本当の豊かさとは。
人生がフルーティに思えてくるドキュメンタリー (HPから引用)

 

 

 

※神戸では、1月末〜上映スタート。

相生から最も近くだと・・・神戸での上映だそうですが、観る価値が大ありなので、私は観てこようと思います。😉! 観た方は、ぜひ私と感想トークで盛り上がりましょう。

 

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(映画「人生フルーツ」より引用)

 

 

 

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『調和』すること。これが2017年に大切にしたいこと。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月も今日で終わり。本当に濃く深い1年でした。

 

辛い新年の幕開けだった。

2016年1月。努力虚しくいろんなことにつまづいていて、辛い新年の幕開けでした。半信半疑で大阪エクスマ新春セミナーに行ってから早1年が経とうとしています。綺麗な写真を使って物売り家売りをしているだけでは、もはやもう売れなくなるのは時間の問題だし選ばれなくなるのを感じていました。気づきながらも行動に起こせませんでした。そんな私にとって、師匠であるスコットが話すすべてのことに衝撃が走る、新年の始まりでした。

 

 

 

悩んでいるのは、やりたい証拠。だから心が動いた。

3月1日。会社取締役に就任しました。
4月2日。建築士事務所登録しました。

本音を言うと、私はどこか異業主でもいいのでとにかく修行をしたかった。けれど、両親が創業した会社をさらにもっと愛されるお店にしたいという決意に変わったのは、スコットや仲間に出会ってから。本当に心から感謝をしています。

素敵なお客さまとの出会いもたくさんいただきました。ご縁に深く感謝します。

 

 

 

9月には、ドイツを訪問。そこでの出会いも最高だった。

ドイツ建築視察旅へ行きました。どこへ行っても最年少の私。けれど、この頃になると、時期尚早だったかと思う気持ちはこれっぽっちもなくて、すべての出会いが本当に嬉しかったです。ドイツでの、ナチュールホーム高橋ご夫妻との出会いが特に衝撃的でした。旅先で話した内容が『つながりの経済』だったのでもうトリハダものでした。笑)

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↑現地での飲み比べの模様。笑)

 

 

11月からは、念願のエクスマの人になっていった。

11月からは、エクスマ塾に通い、卒業して塾生になれました。ご縁あって、マックスブログ塾生にもなれました。ほぼ同時期に通っていたのですが、私個人に向けて発するメッセージに似たようなものを感じました・・・!

同期の仲間

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私がエクスマ塾に行って気づけたこと、それはマーケティングの手法や戦術戦法では全くなくて… 今の自分が気づかなかった、人として大切なこと。調和することの大切さ。お金をいくら積んでも学べないことを、スコットはじめ仲間から教わりました。

正解か不正解かばかりにとらわれないこと。
まずやってみること。
シンプルに素直になること。
そして、調和を大切にすること。

 

 

 

 

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私がマックスブログ塾に行って気づけたこと、それはブログの上手な書き方では全くなくて…
ブログを書く以前に人として大切なこと。人の声に耳を傾けることの大切さ。

一言いいたくなる気持ちをぐっと留めてみること。
まず人の声に耳を傾けること。
頭であれこれ考えずに、シンプルに素直になること。
すると段々、川を流れる石のように心が丸くなる。

 

 

 

調和すること。これが2017年に大切にしたいこと。

出会った皆さまに感謝。ふつうに生活してたら出会わない人たちに出会えたご縁を大切に…関係性づくり、これからも大切にします。ご縁に深く、深く感謝。
私が会社を空けていた間、しっかりフォローしてくれていた事務所や現場スタッフにも感謝。

2017年は、また止まることなく、トライし続けていきますよ〜!今年1年お世話になった皆様。本当におつきあいいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

幸せな仕事が、来年も絶えまなく続いていきますように。調和を大切にしていきます。

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もちろん、2017年もいじってやってね♡

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

もはや「家を買う」のではなくて、「共感できる人からライフスタイルを買う」の方が近いと思えた。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月も終わりに近づく頃、tさま邸のお引渡しをさせていただきました。

 

お引渡しをさせていただきました。ふり返り思い出すと、心ふるえる嬉しい楽しいことばかりでした。

初めてお問い合わせいただいたのは、HPからの資料請求でした。春頃だったかと思います。今回は、どちらかといえば奥さまがこだわりをたくさん持たれていて、打ち合わせも常に前傾姿勢で参加してくださいました。

 

実は、初めてお会いした時は信じ難がたく、でも今となっては信じなかった私が猛反省すべき
ある嬉しい言葉をいただいていました。

「(tさま) 私、ひまわりさんでしか、考えていませんから♪」

嬉しいな!と思う自分と、うーんもしかして、他社さんでも????
と思う気持ちが私の中で葛藤していました(;_;)
けれど、お会いしてから3ヶ月とちょっとの間、毎回、同じセリフを帰り際に残される姿に、
だんだんと私が洗脳されるように・・・・。

『(私)あれ、これはもしや、本当なのでは?!』←いまさら。笑)

私はおばかなので・・・・
浮気しませんよ! に近いこの言葉を見抜いた瞬間から、『なにがなんでも、いい仕事をして差し上げよう。』そう思い、深夜までずっとずーっと、プランニングやお見積もり作成に勤しみました。それほど愛情こめて考え抜いた内容に仕上がりました。

 

 

 

そんな私でも、時にやっちまったこともありました。

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時に、完ぺきなご案内ができなかったこともありました。「きょ、今日中にお返事をいただきたいのですが・・・」といった確認がギリギリになることも。。。本当に申し訳ありません。
けれど、こんな私に対してもいつも前向きに笑って話を続けてくださるtさま。私は申し訳ない気持ちがいっぱいながらも、たくさんたくさん成長をさせていただけました。

 

 

 

 

もはや「家を買う」のではなくて、「共感できる人からライフスタイルを買う」の方が近いのかも。

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tさまは、日々、私のブログやtwitterなど見てくださっていました。きっと、毎日。笑)
なので、毎回会うと久々感がないんです。次から次へと私のつづった内容やエピソードが飛び出してくるので、本当に驚くとともに嬉しい気持ちになりました。

 

契約前、契約後、引渡し後・・・本当にこの会社に任せてよかったのかな、、、と一瞬でも思うことがあるなら、会社ブログや情報ではなくて、その担当者(設計士)の普段の姿を知るのがいいですよとお話したことがあります。
きっと知りたいのは、その会社の表情報の良し悪しよりも、自分の担当者の普段の姿だと思います。どうしても普段の姿を隠さないといけないという会社もあるようですが、私はだいたいのことをオープンにしているから、何か不安や、もやもやや気になりごとがある時は、私の個人ブログやFacebook、twitter、Instagramを見てくださいねと遠慮せずにお伝えしています。

 

 

●自分のことを、オンオフつけずプライベートもオープンにするということは、それくらいカクゴを込めているということです。

●SNSに鍵をつけない(友達限定にしない)ということは、本当の友達のように、お客さんには私のことを知ってほしいとカクゴを込めているということです。

●私がほぼ毎日、オーシバルのボーダー服を着ているということは、同じような価値観と方とお仕事をしたいと願いを込めたカクゴがあるということです。

 

 

 

『どこで建ててもらうか、ではなく、誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』これをtさまから教えていただきました。

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一般的に、「ごめんなさい、御社以外にも何社か回っています(´・ω・`)」
と言われることは、冷静に考えるとそれもアリだと思ってはいます。なので、ご安心を。
・・・・けれど、『あなたにぞっこんです♥』と言われると、恋愛と一緒で 自然と心が穏やかになるのは、これは人間の性なんでしょうかねヽ(*´∀`)ノふふ。

『どこで建ててもらうか、ではなく、誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』
私はそこが大切だと思っています。

 

 

 

tさまのお仕事、させてもらえて本当に良かった。

大げさかもしれないけれど、私の人生史の転機になったのは言うまでもありません。

感謝、感謝です。

 

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来年もこんな幸せなお仕事を、絶やすことなく続けられるように、元旦は誓いを立てようと思います。

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

モデルハウスをもたない私たちにとって、心ふるえるほど嬉しい言葉。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月の慌ただしい時のオープンハウス。なかなか大変なスケジュールでした。おかげさまで、いいご縁をたくさんいただく4日間となりました。

 

12月の見学会、無事に終わりました。

 

12月の見学会も、無事におわりました。
本当に、本当に、楽しいお話をさせていただきました。

●どうして、土間がこんなにもたくさんいるんですか?
●どうして、収納がオープンなんですか?
●どうして、リビングがタタミなんですか?
●どうして、どうして・・・

というふうに、私はいったいいくつの質問に答えたのだろう(^^)
思い出すと、就職活動中の面接みたいな感じで、なんだかまたにやけてしまう。ふふ)
それくらい、リラックスして私はお迎えしておりました。

参加してくださった皆さんもリラックスしてくださっかなぁ??
面白がってくださったかなぁ??

 

 

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面白がってくださった方とは、ずっとずーっと話していても飽きないくらい話題がつきません。

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ブログのこと、Twitterのこと、facebookのこと思い出してくださりお話をしてくださる方がたくさんいらっしゃっていて・・・

正直、めっちゃ嬉しかったです。

これからもこんなブログですが、笑って見てあげてください♪

 

 

最後に・・・

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オープンハウスにご理解ご協力いただいたお施主様には、心からお礼申し上げます。
こうして、新しいご縁をいただくきっかけは、お施主様の『見学してもらっていいよ』の一声で大きく変わります。
モデルハウスをもたない私たちにとって、こうしたお客さまの一声は、本当に涙がでるほど心ふるえるほど嬉しいものです。
だから、私たちも一生懸命にハレ舞台を楽しませていただきました。

感謝、感謝。
 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

土曜日の午前って、私たちの見学会は意外と穴場です・・・!(開き直り)

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
オープンハウス(前半)が終了しました!後半は、24日(土)・25日(日)ですよ〜!

 

 

土曜日の午前。見学会は意外と穴場です。

はい。応援隊まで呼んだのに、午前中はほぼ来場ゼロです〜!応援さん、すみません!
気合十分な私たち・・・お恥ずかしいですね。土曜の午前って、こんな感じでいつもひまなんです。汗) 開き直って・・・穴場の時間帯は、土曜午前です!笑)

 

 

 

だがしかし、午後からは息つく間もなく大忙し!

午前中、ひますぎて午後の心配をしていたのですが、まさかの午後は大忙し。保育士もシャシャッと営業しているではないですかー!スタッフは常に全力です!
何時間も何組もの方と話していると私も喉がカラカラに。「お水ある〜!?」と言おうとしても、総動員で各自が接客対応しているので、私の声どこにも届かず。笑)

私たち ひまわり工房 には、営業スタッフがいないので、全スタッフがお客さまに対応します。私は、事前にお電話いただいていた方には積極的に話の輪に入ります。

 

 

 

【私がよく話すこと。】お住まいへの突撃訪問(営業活動)はできないので、期待しないでくださいね。

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私たち ひまわり工房 には、営業スタッフがいないので、お礼参り的なる突撃訪問(営業活動)ができません。というか、私にされてもなんだかいやですよね。汗)

もしもインターホンの向こう側に、黒ずくめの私がいたら、なんだか自分で自分のこと・・・笑えます。ふふ)

もしも、『続きの話がしたい!』とお思いの方がいらしたら、遠慮なくご連絡くださいませ。

 

 

 

来週もまた来てもらって大丈夫ですよ〜!『オープンハウス』では、次のことにご留意ください〜!(>人<;)

4つのお願いがあります。

12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)について、

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

今の時代、住み方の常識なんてない。常識にとらわれない暮らし方。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
なんとかかんとか、オープンハウスの準備が完了しました!汗)

 

 

次回のイベント・・・常識にこだわる人は、心臓にわるいです。(半分冗談です。ふふ)

 

 

【よく聞かれます。】家の大きさは、何坪が平均ですか?

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私は今までお仕事をしている中で感じたこと・・・それは、自分のライフスタイルがはっきりしている家族は、家がコンパクトに小さくまとまりやすく、30坪を切る傾向があるということ。それは自分たちの持ちものの適量がわかっていることも理由のようです。自分たちの持ちものの適量がまだよくわからない方は、収納スペースが増えたりと、家の大きさもゆったりする傾向があります。どちらも正解です。

 

 

 

【よく聞かれます。】なんで、傷つきやすい無垢材を床に使うんですか?

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これもまた、家族の価値観それぞれ。ちなみに、住み始めてからの傷や汚れなどの補修レクチャーは、私やスタッフがお話させていただきます。 ですが、補修をやるのも家を育てるのも年を経る度に、徐々に住まい手さんに委ねています◎

私は日頃、暮らしの相談を受けていると、たまにこんなご要望をいただきます。
『傷がつきにくい無垢材を使って』と。このご質問、何もわるいこと言われてないんですよね。無垢材=柔らかそう。だから硬いやつがいいなというイメージ。

 

でもね、人間にも色んな人がいるように、木にも個性があります。
傷がつかない木なんてこの世にはありません。というか、手の届く範囲のものでは聞いたことありません。

柔らかい木でも、硬い木でも、必ず傷や汚れはつきます。これを【家族の歴史】として刻まれ続けることを喜べる暮らしか、1つ1つに苛々する暮らしか。心の持ちようでも大きく暮らしの楽しみって変わります。

おもちゃを落としてついた傷。足に引っかからない程度なら子どもさんを叱らないでね。子どもさんと一緒に【水を含んだティッシュを傷口に置いて回復を待つこと】やってみてほしいです^^

柔らかい木は空気もたわわに含んでいるので、素足でも気持ちいい。冬場に顔をくっつけてもひやりとしないのが私のお気に入りです。

 

 

 

そんな体感ができるイベント『オープンハウス』では、次のことにご留意ください〜!(>人<;)

4つのお願いがあります。

12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

せっかくやるなら、単なる美的モデルハウスはやめようぜ!

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
いよいよ今年最後のオープンハウスまでカウントダウン。やりたりことも、やることも満載です。間に合うかどうかとゾワゾワしていますが、やってみます!

 

 

POPデザイナーとの打ち合わせ!

私たちに尽力してくれる陽木さん。彼女のPOPはうまい。デザインも見やすい。だから頼りにして任せています。何より、作家なので、空間センスや感性がいいんです。
あとは私がキャッチコピーを納品するだけ!(ヤヴァイ。。。)

 

 

彼女からもらった一言。単なる美的モデルハウスはやめようぜ!

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モデルハウスの一般的常識と言うと、とにかく綺麗で上品あること。これはやめよう!という内容でした。それと印象的だったのは、「さおりさんの思う感性でインテリアをまとめるとまず間違ってないから、大丈夫!」という謎の後押し。笑)

 

 

 

そんなイベント。オープンハウスの情報はこちら〜!

12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩


  

 

私たちゆとり世代の強みは、情報(SNS)社会という大海原での波乗りの良さと早さだと思う。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月は、忘年会が多い月ですね〜。大切にしている仲間からのお誘いは本当に嬉しいです。特に、同世代の仲間との再会も多く、嬉しいひと月です。

 

 

 

私へのお問い合わせは、スマホからが便利になりました〜!

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私たちのHPやSNS、ブログを閲覧する人は、どんだけーなくらい、スマホで見ています。
私は毎週、週の初めにHPのアクセス解析をします。(することを心がけています。)その結果スマホ対応すべきことがわかり、HPをスマホでも見やすいようにリニューアルしました。

結果的に、見やすくなりました。(もうちと早く取り掛かればよかったのぉ。)

改めて・・・

私たち、スマホ対応のHPになりましたよ〜!
要チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

ゆとり世代の家づくりのご相談も増えてきました〜!

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ゆとり世代とは、まさしく私の世代のことをいいます。私は中2くらいからゆとり教育が始まったような覚えがあります。

いわゆるゆとり教育(2002年実施の学習指導要領)で学校教育を受けた世代は1987年4月2日から2004年4月1日生まれである。(Wikipedia引用)

 

 

 

 

 

私の世代はなんてったって、ゆとり世代。ゆとり世代の強みは、情報社会という海原での、波乗りの良さと早さだと思う。

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私は常に情報社会の中で生きてきました。

●小学校に入るとたまごっちポケモンプレステが流行り。

●中学生になると携帯を所有する子達も増えていきました。

●高校生になると、マイホームページを自分たちで作ることが流行り、見せ合ってそんな感じで仲間の輪ができていきました。

●大学生になると、mixiがマストSNSになりました。会ったこともない人たちと沢山つながれました。

●大学4年になると、twitterがリリースされて私もデビュー。

●卒業する頃から、Facebook・Instagramデビュー。

ふり返れば・・・生きてきた28年間のうち半分以上は情報社会やSNSにもまれていたんだなぁと。。

 

ゆとり世代は、『失敗を恐れる』とか、『打たれ弱い』とか、『現実的』とか、『ルールは順守』しがち・・・と多少ネガティブにとられがち。

でもね、私たちゆとり世代の強みって、もしかして、情報社会やSNS社会という大海原での波乗りの良さと早さなんじゃないかって、私は思うんです。

 

 

 

 

ゆとり世代の 情報収集能力がハンパない。

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何かわからないことがあると、人に聞くよりもネットの情報を調べがち。情報収集能力はハンパない。それがゆとり世代なんだろうなと実体験で思います。「お前は、いつもネットでばかり調べて〜!怒)」と誰かに言われても、ネットの情報の方が早く手に入りやすい。だからつい調べてしまう。そんな感じ。

 

けどね、最近思ったこと。それは・・・
ネットの情報には、一方的な見解も多いということ。

 

だから、自分たちにとって、本当に大切な情報か否かを取捨選択する能力が求められるんだろうな・・・とそう考えるようになりましたネットというフィルターがかかっているので、人の顔が見えにくい。だから、重要なここぞという瞬間こそは、生身の人を目の前にしてコミュニケーションを交わすことも大切なんだろうなと・・・そんなことを私は感じます。

 

 

 

 

言葉かず少ないゆとり世代。同じ世代だからこそわかることもある。だから私が設計担当をしています。

私

InstagramやFacebook、twitterを知らないやらない「おじさまおばさま設計士」とそれらSNSをやっている「私」とでは、わかること感じることのボリュームも質も全くもって異なると思います。世代による視点の違いを大切にしたいとそう考えています。

社会の闇にもまれまくった私たち昭和末〜平成生まれにしかわからないこと。あるんですよね。これをポジティブに捉え、私は日頃の暮らしの設計に活かしています。

 

 

 

 

「この人なんかおもろいやん!」って、私がどこか気になる方は、ぜひ会いに来てくださいね〜!

私

予約無しでフラットに会えるチャンスが12月は4回あります。←会いに行けるアイドル的な。笑
12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩