1年つづくコラムの執筆を務めあげました。(ハウスト)
継続は大変だったことをここに記しておきたい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。
Contents
整理収納webメディア「ハウスト」
ご存知の方は、ご存知の。ご存知ないかたは、ぜひ今日から知っていただきたい。そんな暮らしに特化した、暮らしに役立つwebメディアがあります。
「HOUSTO」ハウストと読みます。
2020年早々から記事を執筆し始め、ぶじに2021年2月をもって依頼記事を書き上げました。 ここまで駆け抜けた1年があっというまで。また未来のわたしへのメッセージをここに残しておこうと思います。
依頼記事を書くという、新しい責任
わたしは今まで、じぶん自身が運営するブログを中心に、会社のコラムを担当してきました。いまでも運営を担っています。 2019年に、わたしが対外的にセミナー講師をやっていたことを知ってくださって、今回の「ハウスト」での執筆が決まりました。
依頼のお話が来たときは、継続執筆ができるかどうか悩んでいたけれど、えいやっと受けてみると・・・なんだかんだできるものですね。。 しかし、この1年は本当に記事を書くという葛藤と責任が重くのしかかっていたのは言うまでもありません。
本当は、文字を書くことがすきなのに、嫌いになりかけたりもした
わたしは元来、文字を書きつづることが好きです。そんなわたしにとって、そうそうたる執筆メンバーのなかで記事を発表し続けるためには、『相当な覚悟』が必要でした。
とはいえ、そのおかげで、期待を裏切られないようにと書きしたためた内容は、自信をもって発表しつづけることができました。
道なかば途中、本業が本当に忙しかったり、持病が理由で思うように筆が進まず、、、おもわず「諦めようかな…」とチラつく思いも駆け巡りました。けれど、結果的にやりきってよかったのは言うまでもありません。
経験値は、場数をこなすことでそだっていく
わたしは、ウサギとカメでいうと『カメ』側の性格です。ゆっくりじっくり歩を進めていくタイプ。そんなわたしにとって「毎月、きまった〆切がある執筆業務」というのは、新鮮そのもので。 1年にわたる執筆業務は、想像以上に経験値をあげてくれました。
記事の執筆依頼があるたびに思うこと
わたしのもとには、ありがたいことに記事の執筆依頼が日頃から寄せられています。けれど、正直にいうと関心が高くないものもあります。 なので、こういったおしごとをいただく時には次のことを特に大切にして見極める判断力が大切だなと…じぶんに言い聞かせています。
◉暮らしを軸にしていること
◉じぶんの頭のなかの引き出し、実体験から引き出せるものであること
◉じぶんが納得して執筆できるじかんや環境があること
執筆業務というのは、まちがいなくじぶんの頭の中が整理されます。消えかけていく記憶が記録になってのこっていくことは、また『だれかの財産』となることもあります。
これからも、わたしのできる範囲のなかでむりなく執筆に向きあっていければと思います。
ハウストを運営する皆さん、関係者さん
本当に1年間お疲れさまでした。ありがとうございました。
暮らしのことなら!
有限会社ひまわり工房へ
💌info@himawari-kobo.net
📞0791-22-4771
『家のことで相談したいのですが…』とお伝えください。
あず活動予告♪
詳細情報は、こちらで更新中〜!
●東沙織 Facebook
●東沙織 Instagram
●東沙織 twitter
●ひまわり工房 Instagram
フォローはゆるっとお気軽に♪
投稿者プロフィール
-
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
最新の投稿
- 自邸づくり2024.10.28照明計画は、私だけが心地いいのではなくて。
- 私が生きるということ2024.10.25尊い記憶(出産報告)
- 暮らしの質問2024.06.17あえての建替、その心は。
- 私が生きるということ2024.06.06子1歳、母1歳。瞬く子育てと写真アルバムの存在価値