マッチングサービスを利用することは、身近になってきた。私も。

マッチングサービスについて話したい、私あずです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。

 

 

人にとって、マッチングサービスを利用することは身近になってきた

直島「島小屋」もインスタでみつけた!
直島「島小屋」もインスタでみつけた!

例えば、私自身にはこんなことが思い当たります。 わりとリアルだと思うのですが、いかがでしょうか??

 

✓香川県の直島へ、旅に行きたいな~。

そういう時は、まずInstagramを使って、現地のホットなスポットを探します。

 

✓白ごはんに合う、今日のおかずはなににしよう?

そういう時は、クラシルを使って、作りやすくて美味しそうなものを探します。

 

✓ミニマリストmamiさんの、今ホットな暮らしの話題ってなんだろう?

そういう時は、Twitterを使って、憧れのmamiさんの思考をのぞきます。笑

 

✓自宅の防災アイテムを見直したいな~。どんなことを意識すればいいのだろう?

そういう時は、ピンタレストを使って、興味深い記事をみつけてURLへ飛びます。

 

✓車を買いかえたいな~。子育てを視野にいれて使いやすい車ってなんだろう?

そういう時は、YouTubeを使って、ユーザー目線の声を探します。

 

✓GO TOトラベルを利用できるお宿はどこなのか…知りたい。

そういう時は、「楽○○○○ル」などの予約仲介サイトなども使って調べます。

 

✓地元で結婚式をしたい。花嫁花婿のホンネや準備事項を知りたい。

そういう時は、結婚情報アプリ「ゼ○○○」を使って式場や段取りを調べます。

 

✓地元の住宅会社で家づくりを始めたい。どんな会社があるのだろう?

そういう時は、Instagramやピンタレストを使って、情報収集します。

 

こんな感じで、「衣食住」には様々なマッチングサービスが存在していますよね。また、知らず知らずアプリを使いながら、無意識のうちに日常で使い込んでいたりします。

『マッチングサービスをつかっている』という壁を感じさせないのは…世間で認められている(市民権を得ているようなもの)ということでもありますよね。

 

 

ニュースでキャッチしました。

気になる見出しがこちら☟

単なるマッチングじゃない? AI婚活へ補助、国も本腰

国が補助する額面を増強されるようです。 「もっと早く本腰入れてほしかった~」と思うわたしも気もちと共に、既に地方ではこういった事業は本腰入れているところも多いことを知りました。(汗)

『結婚相手との出会い話』には、まだまだ固定概念があり、イレギュラーな出会い(例「マッチング婚活」)には恥じらいを感じる風潮もありますよね。 イレギュラーな出会いだということを、両親や知人に言いにくいし、言われた相手が返答に困らないよう「知人の紹介で…」というようにごまかすのは、よくある話です。 …恥ずかしい話、わたしもつい最近まで同様でした。

 

 

出会いの方法が多様化する世の中で、理解者が広がってくれるといいな

道の駅にて、いい白菜とマッチング
道の駅にて、いい白菜とマッチング

そういう背景もあり、出会いの方法が多様化する世の中で、理解者が増えると、いろんな方が、肩身を狭くすることなく生きていきやすいのにな・・・とも思うのです。 このニュースは、なんだか一筋の光のように感じました。

ここまで読んでくださった皆さんはお気づきかと思います。わたしも『婚活マッチングアプリ』を使って、最愛の方と出会うことができました。(笑)

当初、結婚を意識し始めた頃、わたしが住んでいる地域でも「婚活イベント」なるものは開催されていました。 一方で、地域で経営に携わって仕事をしているわたしにとって、対面で粗相があってはいけないし、仕事への影響を与えかねないか心配で…どうしても対面イベントに顔を出すのには強い抵抗がありました。(汗)

なので、わざと遠方地域で開催されているイベントへ行くことがありました。(笑)

 

 

「実はお似合いだよ」という縁を、AIに作ってほしい

一見、じぶんが苦手と思った見た目(失礼!)であったとしても、実は内面ではすごくフィーリングがあうことだってあるんですよね。 じぶんの初見印象と…AIのビッグデータの判断はどう異なるのか気になります…!

極力クローズでホットな婚活マッチングサービスを、これからもますます開発に力をいれていただきたいです!!

わたしもSNSという・・・ある意味でマッチングサービスをつかって日頃たくさんのご縁に恵まれて家づくりに携わる中で、これからも良い距離感で お家や暮らしを作りたいご家族との『マッチング』を楽しんでいきたいものです。

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中