『やるか、やらぬか。』悩む時点で、もう答えがでているということ。
こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
先日は、東京ビッグサイトに行って、住宅建築業界の展示を見て回っていました。並行して、次世代経営者が集ってセッションをするという催しに、聴講しに行きました。
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遠慮するか、しないか。行くか、行かぬか。
実は、経営セッションが終わった後、懇親会(行きたい人だけ行く)があったのです。
私の心の声→『うわぁ〜、話したい。絶対的に聞きたいことがあるけれど、若輩者なんかが行ける場所ではないし友人は誰もいない。アァ、どうしよう。』←私の心の声終了。
およそ10秒考えました。考えていた時、あの言葉が降りてきました。
迷っているのは、やりたい証拠。
あ、私、行きたいんだな!って直感でそう思い、次の瞬間には行動していました。汗)
というわけで、めくるめくトップビルダー経営者の中に、割り込んで入ったのです。汗だく)
大多数の席にいれば伝わらなかったことも、2人で目を見つめあって話をして初めて伝わることがある。それが懇親会の醍醐味。
ビッグサイトでは様々なドラマがあった。『ええい!』と飛び込んだ懇親会という世界。激しくて泣けそうで笑いそうで心地のいい変な感覚。トップビルダーな経営者の方々に頭と心を揉まれまくり。大多数の席にいれば伝わらなかったことも、2人で目を見つめあって話をして初めて伝わることがある。感謝。 pic.twitter.com/bkRFxIXPQt
— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) October 28, 2016
大多数の側の席にいると、物事の本質を見落とすこともあるし、そもそも興味がわきにくいお話があることも事実。たまに『質問ないでしょうか?』というシーンがあるけれど、大多数がいる中で質問をするのも私は苦手です。他の人の時間を横取りしているみたいで。おまけに、大概、私が聞きたいことというのは、簡潔に聞けることでもない。自分の背景をざっとでもいいから説明して初めて相手に本質を問うことができる。だから、懇親会の時間が私には重要なのです。むしろ、懇親会でこそ、言葉の背景や本質に近づくことができるので、好きです。
ほら、こんな近くでツーショットを撮らせていただいたりと、感無量です。あ、お顔なんぞ恐れ多くて、どなたにもお願いなんて出来ませんでした!それこそ大先輩を前に、早まっちゃいけないなと、ここは遠慮しました。汗)
悩んだり迷ったら、行動へ。これも一緒だなと。
少々悩ましいことがあり、建築現場に一目散に走っていって、大工さんや現場担当者と確認ごとをしていたら…なんとお施主さまが偶然にも立ち寄られました!➡︎結果、その場で解決、その場で安心。なんたる引き寄せだと、驚きました(;_;)!泣ける。
※あ、一生懸命撮影されています^^! pic.twitter.com/l2Q1E45NfU— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) October 28, 2016
先日、少し悩ましいことがあり、建築現場に一目散に走っていって、大工さんや現場担当者と確認ごとをしていました。すると、偶然にもお施主さまも同じ時間に現場に立ち寄られていました。 私が行きの車中で悶々と考えていたことが、あっという間に解決!安心できました。
迷っているのは、やりたい(行動したい)証拠。
こんな感じで、ポジティブなことにも、少しネガティブかと思ったことであっても、同じようなことが言えると・・・そんなことを実感し、確かめられました。
それにしても、最近、同じ時間でできる仕事のペースがいくらか早くなった気がするのは気のせいか、事実なのか、これはよくわかりません・・・!汗)
投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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