土地の呪縛。土地と建物は同じ販売会社である必要は……ないです。

住宅会社という『パートナーとの出会い』について補足しておきたい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。 パートナーとは『探す』のではなくて『出会うもの』いいきりたいところですが、そうなかなか簡単にはいかないものですよね。 今日はそのあたりを 実例交えてお話します。

 

 

建築計画をされているDさんから、こんな質問が。

ご質問はこんなかんじ。

(抜粋すると…)

現在、マイホーム計画段階。ひまわり工房のことを気になっている。 一方で、以前から土地探しをかって出てくれていた別のAという住宅会社さんが 土地&建物の契約に向けて話をどんどん進めてくれている。 じぶんたちは家づくりが初めてなので、言われるがままに家の打ち合わせに参加してきた。

ところがここにきて夫婦共に悩みが… 『このまま土地を紹介してもらった縁で、家もお願いしなきゃいけないものなの?』と。

土地を紹介してもらっているA社では建物も建ててくれるけれど、建物(家)は別の住宅会社で建てたいという希望もある。これはご法度ではないのか。一般的にはどういうものかを教えてほしいのです。

どうすれば、いいのかと…日々悩んでいます。

 

 

大切な前置きからすこしだけ

そろそろ3年でここまできました~!

ふむふむ。

じつはInstagramやわたしのブログ経由では、こういった類似質問も多くいただきます。 「インターネットには○○と書いてあったのですが…」という枕詞とともに深刻な質問も多くいただきます。 他人ごとに思えなくて休日や就業後にお返事したりもします。 質問される方をイメージする度に…

『常識の壁ってなんなんだろう…』って、わたしはいつも葛藤します。

情報社会の中で、情報を多く収集できることは賢明かもしれません。インターネットで無数に飛び交う情報から、じぶんに当てはまる情報のみを抽出して正当化する… そのお気持ちもよくわかります。

インターネットに書かれた世間の常識というのは、ひょっとすると時代錯誤かもしれない。SNSに書かれているヒトの口コミというのは、偏っているのかもしれない。  だから、『じぶん軸』をもつことって、これからの時代にはますます大切になるんだろうな… とわたしは思います。

 

 

今回の質問をおさらいしてみると…

住宅会社Aが、土地紹介してくれている

A社が、土地&建物の契約話をまとめようとしている

夫婦間で「このままでいいのか…?」という戸惑いが発生

一般的正解がわからずに悩み中。

 

 

結論:土地と建物が、同じ販売会社である必要はない

まずはコーヒーでものみながら家族会議は穏便に。

まずはコーヒーでものみながら家族会議は穏便に。

ずばりひっそり言ってしまうのですが…

土地を紹介する会社さんで、そのまま建物(家)を建てる必要は……ないんですぅぅぅぅぅ。(超絶小声。まじ小声…。)

これ、よく誤解される方もいるのですが、土地を紹介してもらったら恩に帰すべきかなと思うお優しい方。建築条件のあれば別ですが、建築条件がなければ、あなたには、自由に住宅会社を選ぶ権利はあるのでね。心もまれないでね…◎

じつは、わたしも今までたくさんの方に土地を紹介してきました。 でもね、ある日突然、紹介したはずの土地に建築看板が…!そしてあの方だわと思しき名前が…という事実。笑)

いろんな事情や葛藤があったんだろうなと、お察ししてわたしは次へいきます。

こんなときは一言、土地を紹介してくれた会社さんに、『事情があって、別の住宅会社さんで家を建てることになりまして…』 というご一報を伝えるとお互いに前向きになれると… わたしはそうなります。シャキッ)

 

 

聞きにくいこともずばり聞いてしまおう

◉土地を紹介してもらって感謝しているのですが、住宅はまた別の会社でお世話になりたくて。…それでもいいですか? と。

◉土地を紹介してもらったら、こちらで家を建てなきゃいけないですか? と。

◉この土地には建築条件はついていますか? と。

東沙織

東沙織

『言いにくいことも言える関係性』って、簡単に言いますが難しいですよね。。数字だけではわかりえない直感センサーも時には大切だと。

家づくりは、生涯のパートナーとの出会いでもある。こんな着地点になりましたが、わたしからのアドバイスは以上です♡

 

 


あ、行きつまってしまう前に…こちらの記事もどうぞ~◎

 

家を建てる理由を考えてみる

このあたりのお話は、こちらのブログにまとめていますので、ぜひ。

☟☟

『住宅会社をどうやって選べばいいのかわかりません』という質問に答えます。

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

東 沙織
東 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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