ここはただのコインランドリーではなく”ウォッシュサロン”
東京は目黒。家具店巡りをやってみた、私あずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
東京に1泊して、そのまま家具店巡りをしていたら、偶然、すてきなウォッシュサロンにであいました。今日はそんなお話です。
Contents
Freddy leck sein Waschsalon というサロン。
![フレディレックウォッシュサロン](https://azumasaori.com/himawarikobo/wp-content/uploads/2017/10/22792510_1450343838379999_7929547100607915158_o-e1509267361725.jpg)
ここはただのコインランドリーではなく”ウォッシュサロン”
Freddy leck sein Waschsalon(フレディ レック・ウォッシュサロン)は、単なるコインランドリーではありません。コインランドリーは洗濯する場所なのに、それ自体がきれいで魅力的な場所ではないという矛盾に目をつけたオーナーのフレディ レックが北ベルリンに立ち上げたお店です。ウォッシュサロンが掲げるユニークなコンセプトは、人々が集うコミュニティをつくること。また、その空間には毎日の洗濯の時間や空間を楽しく心地の良いものにするアイデアや仕掛けが散りばめられています。(HPより引用)
店内には、わくわくしちゃうアイデアがたくさん!
![靴も洗えます!](https://azumasaori.com/himawarikobo/wp-content/uploads/2017/10/IMG_0676-e1509267092266.jpg)
![壁紙や照明もすてき!](https://azumasaori.com/himawarikobo/wp-content/uploads/2017/10/IMG_0679-e1509267155279.jpg)
このサロンには、Wi-Fiもあるし、軽食も買うことができます。洗濯をしている間、わざわざ別の場所へ移動する必要もなく、自由にくつろぐことができます。
残念ながら、私の暮らす相生のコインランドリーには、Wi-Fiもなければ気の利いたくつろげる場所もありません。。
こうやって、『居心地のいい場所』だったら、人は何か理由をつけて来てしまう。もしかすると、、理由がなくても行きたくなるのがこのサロンの魅力なのかもしれません。
理由がなくても行きたくなる工務店。
わたしになら、何ができるかな??٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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投稿者プロフィール
![伊藤 沙織](https://azumasaori.com/himawarikobo/wp-content/uploads/2017/07/azu_profile2-150x150.jpg)
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
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