OBの方が『オープンハウスのお手伝い』にきてくれるって、本当に嬉しいことです。
世間でいうところのお盆が今日で終わり、気持ちも切り替えている私あずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
先日、OBのお客さまがオープンハウスのお手伝いをしてくださっていて、嬉しい気分の私です。
Contents
OBのお客さまが 『オープンハウスのお手伝い』にきてくれた。
(写真は、来客時の様子です。Aさんは写っていません♡)
実は、8月のオープンハウスには、約5年前に建築したお施主さまのAさんがスタッフとして お手伝いにきてくれていました。
私:『ちょうど夏休みと重なってしまって、人手が足りずでして…
オープンハウスのお手伝いをしてもらえません…か?』
Aさん:『もちろん、行きますよー!!』
ひまわり工房スタッフの中には、遠方に実家があったり、こどもの夏休みイベントと重なるひともいます。
じぶんたちの暮らしを大切にできてこそ、日々のしごとに役立つもの。
とくに長期休暇は、地元に帰って家族サービスするように…と 積極的に休みをとってもらっています。
一方で、今回のオープンハウスの日程だと、どう考えても夏休みのタイミングでしか開催ができないことはわかっていたので、助っ人が必要でした。白羽の矢が立ったのはAさんでした。
以前も、『1DAY SHOPのスタッフ』として楽しんで参加してくださっていたこともあり、迷うことはありませんでした。汗)
いろんなお施主さまがいます。
『なにかあれば、声をかけさせていただきますので…』という謙虚系家族もいれば、
『うちの暮らし写真、どしどし使ってください〜♩』という貢献系家族もいれば、
『イベントにも、ぜひスタッフとして参加したい〜!』という大好き系家族もいます。
十人十色で、家族の数がこれだけたくさんあれば、その分、私たちとの距離感も様々です。
でもね、やっぱりいつも応援してくださっている方には、その方に何かあれば応援してあげたくなるのは人間のさがですね。
Aさんは、いつも私が発信するinstagramやLIVE、ブログをご覧いただいています。
わたしの発信するSNSを いつもみて応援してくださっています。
応援というのは、決して実際に会ったり、建築や改築工事をすることだけではありません。
私が発信するあれこれに対して、コメントで盛り上げてくださるのも、応援という形のひとつです。
応援してくださる方のジンクス・共通点。
それは、暮らし方も上手だということ。
もちろん、予算の範囲内で家を建てるのは、どんな方も共通点。
みためも、スペック(性能)も、こだわりも、何もかも一致する家なんてありません。
家族の数だけさまざまです。
家にも時代性というものがあって、トレンドや重要性が変わってきます。
でもね、5年経っても、変わらず私たちを好きでいてくれるって、本当に嬉しいです。
私たちのことを、自分ごとのように捉えてくださるAさん。
そういったお施主さんは、Aさんのほかにも何人かいるのですが、皆さん、暮らし方も上手です。
こういう暮らし手さんに、これからも背中を押していただけることに感謝感じずにはいられません。
ほんとに、幸せです。ありがとうございます。照)
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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