2階リビングって、実際どうですか?

2階リビングについて語りたい、2階リビング育ちの私あずです。 こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。

今日はinstagramでいただいた質問『2階リビング』についてまとめてみました。過去のリライトブログです。

2階リビング

 

 

 

世の中には、2階にしかリビング計画できない人もいる。

2階リビングを選択される方の特徴5つ。

  1. 購入土地がそもそも小さい(30~40坪の大きさ)ので、物理的に1階がビルトインガレージとなる。
  2. 建築コストを考えると総2階にしたい。しかも個室を小さくしてでもリビングを広く計画したい。
  3. 家の前がスクールゾーンだったり、歩行者数の多い道路端。窓からの視線を遮りつつ明るさを取り入れたい
  4. 完全独立型の二世帯住宅を建てたい。結果、リビングだけではなく2階すべてが子世帯住宅スペースとなる。
  5. 1階全てを店舗として利用したい。結果、リビングを2階に計画することとなる。

などなど、概ねこういった理由が挙げられますね。ちなみにひまわり工房の場合、2階リビングにしたい方の理由数で圧倒的に多いのはやはり…完全二世帯住宅と店舗併用住宅です。

 

 

『2階リビング』のメリット

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  • 小さな家を検討する場合、様々な計画方法があるのでオススメ(『スキップフロア』も2階リビングと同様の考え方)
  • 風や光を取り込みやすい。
  • お隣の視線を 設計次第で 避けやすくなる。
  • 水回りと寝室を同じ階にすると、【お休み動線】がラク。
  • デッキなんかにすると、ソトごはんも楽しめるね。

 

 

『2階リビング』のデメリット

  • とにかく、階段を上らないとリビングにたどり着けない。(いい運動にもなるけれど。笑)
  • 足を怪我したら…と考える慎重派さんには向かないかも。(ホームエレベーターつける選択肢もありますが。)
  • 階別にお隣の生活時間と逆になるけど、視線や騒音の問題にならないか 検討が必要。(メインのお部屋が道路に面していていればまず安心かと。)
  • 小さくても[ゴミ置場]室内にほしくなる。

 

 

『2階リビング』住人のおはなし

instagramに『2階リビング』についての考察を載せたのころ、実際の使用感などを教えてくださった方がいたので、まとめておきます。

うちの実家は、1階に玄関ホールを広くとって、ホールから続く中庭、お風呂、トイレ、客間、納戸、自営業なので事務所、事務所の出入り口があります。2階がLDKです。

そこで育ったので2階LDKに違和感を感じたことはなくて、今珍しいことに気づきました。

●メリット①:思春期に自分の部屋とリビングが近いので、反抗期も親がいるリビングと近くて結構コミュニケーションとってました。(とるしかない機会が多かった。笑)

●メリット②:道路の人の目を気にしないで済む。気候の良い時期に和室を網戸にしてカーテンも開けて風を通して昼寝するのは最高でした!リビングの窓も基本、目隠し(カーテン)いらずです。

●メリット③:ベランダで洗濯を干して、畳んで収納、が全て2階なので、今思えば階段の上がり降りなく出来てました。

 

▲デメリット:老後、親はどうするんだろう??

…くらいで、実家を出るまで住んだ22年間2階のデメリットは思いつきません…。1階LDKに住んだことがないので比べられないですが、これまで「なんで2階なんだよ!」と思ったことは一度もありませんでした!

 

 

大切なことおまとめ

わたし自身も2階リビングで育ったので、一長一短を感じます。

『2階リビング』の需要はありますね。最近だと、『スキップフロア』が流行していて、これはもはや2階リビングと呼んでいいのでは?と思います。

2階リビングの暮らしは、『光、風、視線、におい』など…目に見えないデリケートな部分にも特に配慮しておきたいですよね。

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

東 沙織
東 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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