できる限り、インターホンを押す前に事前連絡をしています。

会ったことのない人との連絡手段について補足しておきたい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。

 

連絡がつかない時はどうしたらいいのだろう

資料請求

日々、資料請求を希望していただき、本当に本当にありがとうございます…!

とはいえ、、、、資料を発送できるのは弊社から30km圏内に居住予定の方のみに限定しています。  (背景としては)家を建てることができないエリアにも関わらず期待をもたせてしまうというのが…なんとも申し訳なくてm(__)m  いまは、施工エリア外の方へは資料をお送りできないというお約束にしています。m(__)m

 

 

伝えるにはどうすれば…

資料請求するページにこのこと(施工エリアと配送関係)を記載しようかとも思ったのですが、居住や転居や移住といった言葉が羅列することで 逆に誤解を招きかねないなと心配にもなり…。 冷静に考えて今のようなかっこうになったわけです。(´;ω;`)

 

 

本日、遠方の方からの連絡をいただきました。

遠方の方かたのご連絡でした。胸がいたいのですが、施工エリアの関係でおうちを建てにいくことができませんm(__)m この方のおかれている状況はもしかしたら…

  • 転居先として相生方面で考えられているのかなとか。
  • 実家が相生なのかなとか。
  • 勤務先が相生なのかなとか。

いろいろ巡り巡って考えすぎて軽くパニックになりそうな…この頃です。汗) コンセプトブックは貴重な会社資源をつかって作って送っているものなので、やっぱり誰それ構わずにお送りするわけにはいかず…

最終的に『直接連絡をする』という行為にうつるわけです。

 

 

お会いしたことのない人への連絡手段とは

  • メール
  • 電話
  • 訪問
  • ハガキ

どうでしょうか。 この中だと、『メール』がいちばん負担なくやりとりできますよね。次いで『ハガキ』ですが、手段としては時間がかかります。。

『訪問』は…急に知らない業者が家に来たら 心労ありますよね。。なので最終手段にしています。 電話もできる限り、初回は避けています。

…が、、、急な要件の時は電話が便利ですよね。着信音に対してストレス感じますが。。

 

 

「電話は避けてほしいです」という添え書きが。

今回、メールでやりとりしていたら エラーメールで返ってきてしまって。。何度試すもエラーになってしまって。。 しかし備考欄には「電話は避けてほしいです」と一筆書かれているではないか。。 うーむどうしたらいいものか。。。

思わず、BUSONのこのシーン(「長女あるある」という記事)が思い浮かびます。。

 

 

そうですよね。電話というのは、

  • 着信音で子どもが起きる
  • 着信音や話し声で夜勤の家族に迷惑
  • 時間を拘束される感じ

そういう印象もありますものね。。(´;ω;`)ウゥゥ インターホンも同様の理由があるため、わたしはできる限り(訪問の場合は)事前にLINEで時間を約束しています。

 

 

手紙があるではないか

こうなったら、「手紙を書くか…!」と。  もはやこの手段になった瞬間「資料も送ればいいじゃないか」とも思うのですが、ひまわり工房の資料は(思いがつまりすぎて)重量があるんです。。送料が鬼高くて…。資料と送料あわせると1000円超えの価格になるんです。。( ノД`)

やはり前述したように、施工エリアの方にのみ貴重な広報資源をつかってお送りする形となっていまいます。

 

 

今回のような連絡が電話以外を希望されるケースの場合は、やはり手紙で… 今回は手紙でメッセージを伝えることになります。

今日のブログは、この方に届けとばかりに書いてみました。

お手紙
お手紙

わたしが撮りためてきた写真をつかったポストカード。
むかしから、ポストカードつくりが好きですという…オチが揺らいでしまいました。照)

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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