『本当にやりたいこと』がわかっていたら正解なのか。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。《プロフィールはこちら》

 

こんな質問がありました。

(以下質問者さん)
私の本当にやりたいことがわかりません。 高校も大学も、それほど本気で選んだわけではありません。仕事も、がむしゃらにやってきましたが、本当に自分のやりたいことなのかどうかは結局わかりません。

私の人生は、親の機嫌をとるように気を使いながら生きてきました。これから先も、結局今までのように生きていくんだと思うと心のどこかでは地獄です。 そんな私は、実家の工務店に就職します。この先の自分が何をしたらいいのか、本当に不安です。

ええと、知る人ぞ知る実の妹からのぼやきでした。どうせ、面と向かって話しても聞いてくれないので。 怒られる覚悟でアンサーブログを ここに綴りたいと思います。

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やりたいことが分かっている人は、少ない。

ある出会いのお話

日頃、私の元には、中学生や高校生、大学生や専門学生などから進路相談や就職相談がやってきます。 彼ら彼女たちが口を揃えて言うのが『やりたいことが明確なわけでもない。このまま職業を選択しろと言わても難しすぎる』という相談。

まだ10年そこそこ生きてしかしない状況では、確かに職業を選べと言われても難しい。その気持ちもよく分かる。 とはいえ、人生は刻一刻と進んでいるんですよね。仕事をするのも人生。仕事をしないのも人生。

初めから『天職』だと覚悟を決めて職業を選ぶ人なんて、一握りの数だと思います。 大半の人は、納得がいかない中であっても何かしら仕事や体験を積んでいく中で、だんだんと『自分が本当にやりたいこと』を見出していく。そんなもんなんだとも思います。

 

 

環境・給料・人間関係・時間

  • 綺麗でおしゃれな職場空間。
  • 交通費支給、福利厚生が手厚い。
  • 人間関係が良好。同期がいて心強い。
  • 退社時間が厳守。有給もとりやすい。

などなど、挙げればきりがなく、欲というのはいくらでも出てきます。そして、このどれも完璧に自分の価値観ぴったりの職場なんて、まぁ出会うことのほうが難しいものです。 足を使って全国を駆け巡って探せば見つかるのかもしれませんが、そう考える人ほど、何かにつけていいわけにしがちだったりもします。

 

 

親は、子どもに『きっかけ』を与える人であって、選択するのは自分自身だということ。

オープンハウス

『選んだのはあなた だし。』 親から言われるその言葉にイラっとするかもしれません。私もかつてはイラっとしていました。でもね、イラっとしているその段階では、覚悟を決めて行動しているわけでもなければ 覚悟を決めて仕事をしているとも到底言えないんだろうなと思います。

どんな行動をするにしても、仕事をするにしても『結局は自分自身が選択』をしているんですよね。『イヤだと思うことをイヤと言わない』それも選択肢なんですよね。押し黙って誰かのせいにするのも選択肢。

私も、仕事を始めて1〜3年は、『暗黒時代』と自ら呼んでいました。自分本意に物事を考えることができなくて、やきもきしたものです。ところが、自分本意に物事を考えられるようになった頃から何かが吹っ切れました。

覚悟がない人には、愚痴が生まれる。

覚悟がある人には、アイデアが生まれる。

まさに、自分自身をこういう風に言えるなぁと。今ならそう思います。

 

 

100%納得できる職業や職場など、ない。

  • 職場の環境。
  • 給料の度合い。
  • 人間関係の問題。
  • 時間の温度差。

何もかも100%で考えないこと。 逆に、『自分がこの環境を変えてみようかな』という気持ちを持ち合わせていると、少しずつ周りも自然と同調してくれたりもします。 大切なのは・・・ 求めすぎないこと。 これは、尊敬する藤村先生がお話しされていました。

求めな過ぎないこと
自分の器を知る努力

自然と心が安定して、求める心も消えていく

求める心が強く、悩みを生み出している人がたくさんいる
求めなくなると、逆に得られるものが多くなるもの
売上も人脈も

 

『あの人のような人生を歩みたい』
『あの人のように人生輝いてみたい』

そういう風に見えるのは表面だけで。見られていない水面下では、当人は愚直に努力をしていることが多いですよね。それをあえて言わないだけ。成功していたり憧れの眼差しで居られる人は、何かしらの愚直な努力をしているものです。

誰も見られていない場所で、
誰もができないほどの努力をしている。

それが事実なんですよね。だから人から語られる存在になれたりもするのだと。

 

 

自分の使命(天命)が何なのかを考えた時、心が晴れる。

ひまわり工房

正直なわたしの話。
22歳の時、内定していた他社企業に就職するのも選択肢でした。 18歳の頃、建築系大学ではなく、事務職就職をするのも選択肢でした。 15歳の頃、新学校ではなく、ラクな高校へ進むのも選択肢でした。

そうすると、人生は思わぬ方向へ変わっていたかもしれません。今頃、幸せな家庭を築いて専業主婦をしていたかもしれません。自邸を建てて、お盆や正月には孫の成長を報告しに行くような、ごくごくよくある家族を営んでいたかもしれません。

でもね、私の使命(天命)はそれじゃなかった。

私の使命(天命)は、今日も誰かの豊かな暮らしのために 自分の知恵を差し出すこと。
私の使命(天命)は、わたし自身が 豊かな暮らしを体現し続けること。

これに気がつけた時、心が晴れました。 尊敬する藤村先生からも頂いたメッメージ。

 

あなたにはあなただけに与えられた、素晴らしい価値がある。
あなたは、この世に欠くことのできない存在、大切な一人です。
それを認識してください。
自分を卑下したり、高慢になったりしないことです。

 

わたしは、わたしにできる使命(天命)を果たす場所が、今の場所なのです。 企業規模の大小や給与の多い少ない、勤務時間の長い短いとか、そういう一つ一つの数字を超えて 心豊かに使命を果たせる場所が、ここなんです。

今の時代は個人の時代。個性や価値観、個人の行動が評価される時代。幸せの形が激変している今、他の人と同じように生きていくことが幸せとは言い切れないということ。

 

 

 

本当にやりたいことって、なんだろう。

昔から、『人を笑わすことが好き』だったとします。周囲のひとに「お笑いの会社に入ればいいのに」と言われて、まんざらじゃなかったとします。

もし、いま、住宅に関係する仕事はそこまで好きじゃなかったとしても、その仕事をベースにして『お笑い』をかけ合わせればいいんですよね。それが許される職場なのであれば、どんどんやってみるといいですよね。

例えばinstagramでは、『そんな使い方あるーー?!』という驚きを日々発見します。

ゆにばーす はら の詐欺メイクinstagram
川島 明(麒麟)instagram
ロブ子&カニ美 日常マンガinstagram

じぶんが日常で見えている世界は、他人にとっては面白く興味のある世界だったりもします。だから、惜しみなく発信すると、そこに人が注目したりもします。 いまの私がそうです。

 

お笑いと美容と韓国料理が好きな妹。ポテンシャルがハンパない。あなたが今から働く会社は、じぶんの個性を発揮することを全力で認めています。これが、小さな会社で働く醍醐味なんです。

上司や部下の関係性ではなく、チームなんです。 じぶんの個性と誰かの個性をコラボさせるところに、人は楽しみを求めて集まってくるのです

 

 

これが、いまのひまわり工房です。

 

たしかに、まだまだな点は多い。

けれど、生み出す力はハンパない。

 

あなたには、あなたにしかない価値がある。

それを発揮、発散してみてください。

 

東さきの、新しいファンを生み出してみてください。

そうすると、いずれ職業を超えた喜びを得られることでしょう。

 

東姉妹
東姉妹

お互いに、まかれた場所で咲きましょう。

姉さおり より。

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中