instagramがオワコン化していても好きでいられる、私なりの理由。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
『instagramが大好き、あず』です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
インスタグラムは、そろそろオワコン化していくのをじわりと感じます。
今日は、私がそれでも『instagramが好き』でいられる理由を書いてみました。
Contents
私がinstagramに出会ったのは、大学生の頃。今から約7年前。
ちなみに、TwitterやFacebookに出会ったのもそれくらいでした。
あの頃は、mixiから別のSNSへ移行していくスピードたるものを肌で感じていました。
大学生のアンテナって、いつの時代も敏感。。
今なら当時のじぶんのアンテナの鋭さに脱帽します。。
当時は、ハッシュタグ文化も存在せず、撮った写真をUPして自分用に記録していました。たまに仲間内でみるツール的なる感じです。
私も月に数枚ペースでupしていましたが、大して面白くもない記録的なる利用が数年続きました。
わたしの中で、instagramの価値が変わったのは、2017年春。
圧倒的instagramerの 株式会社住まいずの有村さん(11.5代目)のアカウントの凄さたるものを知ってからでしょうか。11.5代目に感謝!!
●伝えたいことが、伝わっていること。(木の良さを伝えたいから、木の良さ感じる暮らし写真をup)
●毎日欠かさず投稿をupし続けること。
●結果、ファンになったお客さまの多くが「家づくりしたい」と言って来られているということ。
すごいなと思い、わたしは新アカウントを取得。4月から本気で毎日続けてもうすぐ半年。
フォロワー1(自分)だったのが、、、
フォロワー4000人になりました。(2017.9現在)
わたしが発信するときに、大切にしていること 5つ。
●毎日の投稿は、『わたし』という一人称を意識する。
●LIVEをするときは、恋人と電話することを妄想しながらいちゃこら話す。
●会社というフィルターを取っぱらってキャプションを書く。
●絡んでくださる方を大切にする。
●大好きな『ことば』というツールを最大限に活かす。
『暮らし』+『言葉』+『妄想提案』=あずさんらしさ
世の中のinstagramerには、3種類の人がいます。
①作品や写真を発信するだけの、『ほぼ一方通行』のinstagramer。
②フォロワーさんと『交流したい』instagramer。
③『見る専門』の人たち。(通称『見る専』)
世の中には、『世界観や写真がすてきだなー』と思い、衝動的にフォローする傾向がある『見る専門』の人たちがかなりの数います。
けれど、そういう衝動的なフォロワーさんのタイムラインには、いずれわたしの写真は表示されなくなります。(飽きられるとinstagram上での関係性が低くなり、表示確率が低くなるとも言われています。)
さらに、わたしはフォロワーが増えるほど【人気ページに反映されやすくなる】ため、露出が増えて国内外からDMやコメントは常に一定量届き、わたしも優先順位がわからなくなります。
だからこそわたしは、【②フォロワーさんと交流したいinstagramer】です。
『あずさんのことがすき~!』と言ってくださる方々との交流を軸に、大切にして発信を続けてきました。決して、未来のお客さまだけでもなく、お施主さまだけをひいきするのでもない。『あずさんのことが好きだ』と言ってくださる方に向けて発信をしています。
『見る専』にとって、工務店にターゲット設定されるのは超うざい。
…だから匿名アカウントを作って鍵をかけちゃう。
でも『あずさんだったら、鍵を空けてもまぁ…いいかな。』
まぁ、そもそも匿名だから個人情報もわからないし。
まぁ、いやになったら、距離置いてフォロー外せばいいし。
それくらいの気持ちで思っていただけるように、発信を心がけています。
あずさんにしかできないこと。
あずさんだからこそできること。
あずファンの方々は、そこのところを楽しみにされているそうです。
私のことを好きだと言ってくださる方は、どうやったらわかるのか。
フォロワーさんの行動をみていると、わかります。
●instagramの投稿のほぼすべてに『いいね』と応援してくださる方
●instagramSTORYで、気に入ったらいつもDMで感想を送ってくださる方
●instagramあずLIVEで、かかさずコメントをくださる方
●『instagramみているよ~』とリアルで声をかけてくださる方
●当社施工エリア外ということで他工務店で建築する結末になったけれど、あきらめきれず相談をされる方。(常識の範囲内でね)。その際に、「この投稿よかった」とレポートをくださる方。
『わたしらしさを出して』instagramを続けていたら、
思わぬできごとも起こります。
●『instagramをみたのですが…。』という暮らしの相談会予約急増。
●いち工務店のしがないスタッフのことを『アーティスト』的に向かい合ってくださる。
●編集担当者さんが「あずさん面白い!」とツボにはまってしまい、DIY Facebookページでの記事掲載が実現。
●『ワークショップしませんか?』という依頼。
●『インターンシップやってますか?』という質問&受け入れ。
●instagramDMからの、お施主さまのメンテナンス依頼や応援メッセージ。
●普段、なかなか連絡がとれないOBのお客さまが 積極的にコメントで応援してくださる。
回り道したけれど、じぶんで編集できる時代に生まれてよかったです。
わたしは、1万フォロワーもいません。けれど、色んな方に【暮らしというテーマ】において、勇気と希望を与えられて、さらに感謝してくださっていることを誇りに思います。
近い将来、instagramの人気がなくなっても、きっとまた次の場所で生まれる縁をきっかけに、面白可笑しくシュールに楽しく発信しつづけるでしょう。
半年の間に、わたしを見つけ出してくださったフォロワーさんに、大きな感謝を申し上げます。これからも、面白おかしく絡んでいただきたいものです。
つぎは、初IKEAでのあずオフ会が楽しみです!
instagramLIVEは、毎週金曜22:00
(私のインスタグラムをフォローしてくれてたら)匿名でも誰でも聴けます。
また、instagramのストーリー機能に日時予告するので見てくださいねー! ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
↑次回もこのアカウントでLiveやりますぞ♩
フォローお待っちしてます♩
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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