シンプルが好きな方は、カーテンの『ひだ』をなくすのもオススメ。
最近、『カーテン』には『ひだ』がいらないんじゃないかと考える、私あずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
日々、『カーテン』の価値向上やポテンシャルの高さに驚きます。
カーテンには、『ひだあり』と『ひだなし』が存在する。
↑ひだありカーテンのイメージ。
カーテンには、『ひだ(別名プリーツ)』があるのが当然と思われている方は多いですよね。けれど、『このひだって、何のためにあるの?』と言われると、『重厚感や高級感を上げるため』というのが事実だったりします。
ひだというのは、2つ山や3つ山といって、カーテンを伸ばしきった(しめきった)時に、山がたくさんできればできるほど、重厚感や高級感があると一般的には言われています。でもね、ひだが多いほど、カーテンの生地量をたくさん使うので、コストは高くなります。
最近、劇的反応のある『ひだなしカーテン』がなぜオススメなのか?
- シンプル感が好きな方にとって、ひだのある雰囲気は… 重い。
- 素朴感が好きな方にとって、ひだのある雰囲気は… 派手。
- ミニマリストにとって、ひだのある雰囲気は… 無駄にマキシマム。
『ひだ(プリーツ)』ってね、なくても問題なく操作できるし、使えるし、大丈夫なのです。
むしろ、『ひだなし』の場合は、使う生地量がひだありの場合に比べて少なくなるので、コストダウンにもなりやすいです。
実際に、風に揺れる様子は、こちらの動画を見てみてくださいね。
大切なこと おまとめ…
①カーテンには、『ひだあり』と『ひだなし』という設定がある。
②シンプル・素朴・ミニマリストさんには、『ひだなし』もオススメ。
③『ひだなし』の場合は、生地量が少なくなるので、コストダウンにもなりやすい。
④見た感じ?コスト?暮らし方?何を優先するかも大切。
私なら、『(写真の)絵画のような、ひだなしカーテン』にも憧れます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ひだにもこだわって計画してみる。
いかがでしょうか? ひだなしカーテンライフも いいものですよ。
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