孤高のスーパーウーマンに憧れることを、やめる勇気。
こんにちは!ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
台風の関西への影響は、そう思っていたほどひどくなく、正直ホッとしています。
さてさて、こんな天気がグズグズの日にも関わらず、今日は休暇をいただいていました。💦
(念の為、非常事態での呼び出しに備えて、家や近隣にはいるようにしてました💦)
私が、休みの日にすること。
(この時期は、2017年のレフィルも持ち合わせるので、愛用手帳がかさばります。。。)
手帳を広げて、今週・今月・今年度・・・という風に、予定を調整確認していくことが朝一番にやることの定番です。真っ白ではない予定表に興奮するのは、なんなんでしょうかね。。
…それはきっと、嬉しさです。
予定がいっぱいになればなるほど、私は誰かに生かされているんだな、、、って、
じんわりと、そう感じます。 人は、一人では生きていけないし、仕事もできない。
誰かが私にお仕事をくださっていることに、じんわりと、感謝を感じます。
同時に、新たなお仕事を作れるようにと、そっと背中を押されます。
だから、私にとって、手帳を開くことは、大切な時間なのです。
私には、『現場』と呼ばれるものが大きく4つあります。
土間のある家。窓前の…ベンチがつく場所に、実際に座ってみて高さ確認。うん。いい! pic.twitter.com/p7gmqAUynx
— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) October 4, 2016
1)お仕事をさせていただくお客さまとの『ご相談や打ち合わせ』の現場
2)建築現場(新築・リフォーム・リノベーション)や、暮らし手さんの家
3)発信内容をまとめ、『アウトプット』する現場
4)現状に満足せずに見直して 新しいことを『吸収・インプットする』現場
+実生活という大切な『暮らし』の現場(汗)
今のところ、こんな感じです。
どれを取っても今の私は成り立たないですし、どれも大切。けれど現実、完璧な両立は難儀なことです。。『全てを自分や自分たちだけでやりきることは、もうそろそろ止めよう。』そう思い、二番手という人の役割を考えています。
孤高のスーパーウーマンに憧れることをやめる、勇気。
そんなことを考えるようになったのには、もちろん背景があります。。
私には、第三者的に、思考や方法論を伝え支えてくれている人たちがいます。(彼氏じゃないですよ。笑)
私は彼らをとっても尊敬しているけれど、おんぶに抱っこは望んでいない。今までの私には無かった思考や方法論をそっと教えてくれるけど、いつかは自立しろよと背中を押してくれる、、、例えるなら『イケてる部活の先輩のようなポジションの人』だと考えています。
そんなイケてる先輩からもアドバイスされ、やけに頭から離れないこと。それは、
自分一人で全てをやりきろうとしないこと。
(アァ、まさしくわかっていただけに。)←ワタシの心の声。
自分の意思を持つことは大切。
これからは、それを伝えて、次なるワタシを育てること。
そんなことを、ここ最近、やけに考えるようになりました。
そんなワタシ、行動を起こします・・・!
ワタシの分身を生み出し育てます・・・!
この秋、新しい仲間が増えます・・・!(会社の平均年齢がまた若くなります。笑)
新しい仲間とともに、また一歩ずつ、私も成長できることが楽しみです。