今の時代、住み方の常識なんてない。常識にとらわれない暮らし方。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
なんとかかんとか、オープンハウスの準備が完了しました!汗)

 

 

次回のイベント・・・常識にこだわる人は、心臓にわるいです。(半分冗談です。ふふ)

 

 

【よく聞かれます。】家の大きさは、何坪が平均ですか?

img_1164

私は今までお仕事をしている中で感じたこと・・・それは、自分のライフスタイルがはっきりしている家族は、家がコンパクトに小さくまとまりやすく、30坪を切る傾向があるということ。それは自分たちの持ちものの適量がわかっていることも理由のようです。自分たちの持ちものの適量がまだよくわからない方は、収納スペースが増えたりと、家の大きさもゆったりする傾向があります。どちらも正解です。

 

 

 

【よく聞かれます。】なんで、傷つきやすい無垢材を床に使うんですか?

img_1155

これもまた、家族の価値観それぞれ。ちなみに、住み始めてからの傷や汚れなどの補修レクチャーは、私やスタッフがお話させていただきます。 ですが、補修をやるのも家を育てるのも年を経る度に、徐々に住まい手さんに委ねています◎

私は日頃、暮らしの相談を受けていると、たまにこんなご要望をいただきます。
『傷がつきにくい無垢材を使って』と。このご質問、何もわるいこと言われてないんですよね。無垢材=柔らかそう。だから硬いやつがいいなというイメージ。

 

でもね、人間にも色んな人がいるように、木にも個性があります。
傷がつかない木なんてこの世にはありません。というか、手の届く範囲のものでは聞いたことありません。

柔らかい木でも、硬い木でも、必ず傷や汚れはつきます。これを【家族の歴史】として刻まれ続けることを喜べる暮らしか、1つ1つに苛々する暮らしか。心の持ちようでも大きく暮らしの楽しみって変わります。

おもちゃを落としてついた傷。足に引っかからない程度なら子どもさんを叱らないでね。子どもさんと一緒に【水を含んだティッシュを傷口に置いて回復を待つこと】やってみてほしいです^^

柔らかい木は空気もたわわに含んでいるので、素足でも気持ちいい。冬場に顔をくっつけてもひやりとしないのが私のお気に入りです。

 

 

 

そんな体感ができるイベント『オープンハウス』では、次のことにご留意ください〜!(>人<;)

4つのお願いがあります。

12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。

くわしくは、こちらでね〜!

 

 

 

 

 

気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩