こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今週は、私が実践するマーケティング仲間と会い、会いまくる1週間でした。木曜日は、マックスブログ塾の最終講で大阪に行っていました。
マックスブログ塾主宰の塾長カベシタさん。怖くないよ。
マックスブログ塾とは、ブログ塾なのに『ブログのことにはほぼ触れない塾』ということを以前から聞いていました。それでも、『気になっているのは行きたい証拠』という気持ちが大きくなり、門を叩きました。
マックス塾長(壁下さん)は、大阪府羽曳野市にてクリーニング店を営む、愛くるしいお子さんを持つパパです。見た目は、ジャイアンをちょっと可愛くした感じ。遠くまで通る声が特長的なお方です。(この説明、無理があるかな。)
はい。いつも塾生が揃うと、お腹が空いている「野生動物」かのように食いつきます。食いついて離しません。※話題に食いつくという意味ね。
時に、こてこての関西弁が少々キツく聞こえることもあります。泣きそうになることもあります。けれど、常に愛をもたれていることは伝わってきます。
いくら強がっても、かっこつけても、相手には見透かされているということ。
いくら私がかっこつけて、デキるキャリアウーマンを装っても、『彼氏いないんじゃなくて、時間なくて作らないだけなんです!』と強がったとしても、相手には見透かされるということ。だから、等身大の自分で素直に生きること。無理しないで肩を張らずに楽しんで生きていくことの大切さを、塾長や仲間から教わりました。
初日、ちょっとだけ泣いた。
それは、周りの声が素直に聞き入れられなかったから。
ブログ塾初日、私の物事の考え方や人生遍歴を根掘り葉掘りヒアリングされました。卒業した塾の先輩(OB)がぐるりと囲んでいる状況。私が発言するたびにノリツッコミが繰り広げられる光景に、なんだかうけつけない自分がいました。周りの声が素直に聞き入れられない自分がいました。その日、あることを思い出しました。
私は高校1年の時、【いじられキャラ】だった。当初イジメと勘違いして、不快で辛くて泣いたこともあった。対等に話ができないことに胸くそ悪くて、いじる友人のことを私は逆にいじりまくった。笑) するとその友人とは今もなぜか縁深い。来週も会うんだがね。笑)
昨日の出来事とどこか似ている。
そう、高校生の時に、私はいじられキャラだったこと。いじめといじられって、言葉こそにているけれど、意味は全く違う。いじられやdisりには愛がある。その感じを思い出しました。
大人になってしまったら、言いにくいことは言わないのが暗黙の了解なのだけど・・・言うのが塾長。
言われると嫌なことや、臭いものには蓋をしたくなるなる気持ち。きっと誰にだってあるはず。私もあります。でもその部分を見つめて初めて、自分の個性になるってことに気がつきました。こんなこと、大人になったら誰も教えてくれません。
●私は、自分ではブスだと思っていたけれど、意外と可愛いんだということを知りました。
●私は、単なるキャリアウーマン気取りだということを知りました。
●私は、お節介が行き過ぎることがあるということを知りました。
●私は、心から思って発言しているのに、嘘っぽく聞こえてしまうことを知りました。
●私は、人の中で揉まれることで、心が丸くなることを学びました。
●私は、調和することの大切さを痛いほど学びました。
いじりやdisりが大好きなマックス塾長にとったら営業妨害かもしれないけれど、私にとって、塾長や仲間に出会えたことは、人生の転機になりました。
ブログ塾に行こうかどうしようかと、悩んで行動に起こせない人がいるとするならば、それはきっと表面だけの様子で判断しているからかもしれません。表面だけで判断する人にとって、この塾は不快かもしれません。笑) 素直な気持ちで、オモロイ人たちに揉まれて、おいしいもの食べて、幸せの渦の中に飛び込んで自分が変わっていく様子が本当に面白いですよ。
私がマックスブログ塾に行って気づけたこと、それはブログの上手な書き方では全くなくて…
ブログを書く以前に人として大切なこと。人の声に耳を傾けることの大切さ。
一言いいたくなる気持ちをぐっと留めてみること。
まず人の声に耳を傾けること。
頭であれこれ考えずに、シンプルに素直になること。
すると段々、川を流れる石のように心が丸くなる。
そんなことを教えていただきました。
マックスブログ塾に入塾して気づけたこと、私はめっちゃ多いです。ふつうに生活してたら出会わない人たちに出会えたご縁を大切に…幸せな関係性づくり、これからも大切にします。
『一言多い、勘違いくそ女な私』ですが、これからもdisってやってくださいね♡
塾も募集中ですってよ〜!
大阪でも〜! 四国香川でも〜! 東京でも〜! 私もまた、補講行きますよ〜!
気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩