『収納は、とにかく作れるだけ 作ってくれますか…?』(私→お答えします)
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
『収納は、とにかく作れるだけ 作ってくれますか…?』
という、ご質問をいただきました。
えっとねー、、、ちょっと待って、ちょっと待って…(・ω・)ノ
本当に必要か、一旦考えてみましょー!(・ω・)ノ
今日は、そのあたりのお話を書きますね。
Contents
ちなみに・・・
収納は作れば作るほど、物を所有してしまいがちです。。
( 」´0`)」Oh nooo。。。
結局のところ、『収納場所の計画』が大切ですね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
えぇ。私はなぜ【奥行き】にこだわるのか…?
⚫︎幅は、収納したい物の大きさに合わせてでok!
⚫︎高さは、可動棚にしてもらえたら、大概のことは住みながら解決できる。
あ、ただし、お米や水や図鑑などの重量のあるものをドーンっと置く場合は、固定棚のほうが安心だけどね。
→住みだしてから解決することが難しいのがこの…
【奥行き問題】なのです。(T . T)
最初…収納場所の計画段階が大切です。
えぇ。よく使う【収納の奥行き】はこちら。
⚫︎10cm →水回りで多様。調味料やタオル収納など。
⚫︎15cm →単行本や生活用品収納など。
⚫︎20cm →かごに入れて収納をする場合など。
⚫︎30cm →家事室やパントリー、おもちゃ入れなど。
⚫︎40cm →カウンター兼用収納、洋服収納など。
⚫︎45cm →電子レンジやプリンターなどの家電収納。
こんな感じ。ねっ(・ω・)ノ
『人とちょっと違った暮らし』はみーーーーんなの憧れだしよくわかる。わかります。。
けれど、とにかく収納場所をつくりたーーーいという謎の強迫観念や呪縛から離れて…
現実的な判断も大切っす。
大切なこと おまとめ…
①収納場所を増やせば、その分、物も増えて探し物の時間も増える可能性がある。
②収納リフォームするなら、収納場所を減らすリフォームのご依頼もあります。←マジっす。
③本当に必要な『奥行き』を見極めることが大切。→設計士に相談しましょ!
④比較的、住みながら解決できるのは『可動棚』。
⑤収納場所の奥行きが5cm変われば、家族の居場所も5cm広がる…ということを知っておきましょ♩
整理収納上手って、まぁ簡単には無理な話です(;_;)。。私も他人事ではなく。。泣)
ズボラしたっていいと思います。ママもパパも忙しいのだから。ねっ!
『物を探す時間を少なくする努力』は、収納計画にあります。
収納上手よりも、
『探し物上手』になったらいい
と思う今日この頃です。
家族の思いいっろいろあるからねー!
悩む前に相談してくださいねー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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