わたしだけがお客さんではないということ。(住宅雑誌取材の話)

取材ウィークだった、わたしです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

先日は、住宅雑誌などの取材がありました。今日はそのお話です。

 

住宅雑誌「はりまの家」は10周年。長くお世話になっているなと。

はりまの家とは、株式会社サンライフさんが発行する 創刊10周年の住宅雑誌。最近ではwebの認知も高く、ひまわり工房に来られる方のほとんどの方が一度は目に触れたことのある情報媒体です。

はりまの家
はりまの家

はりまの家【6/20発売☆創刊10周年】のTwitter

はじめて掲載したのは、たしか創刊後「はりま住宅本」という雑誌名の時でした。当時の営業担当者はK川さんという大きめ男性の方で、お優しい方でした。 その後、営業担当は女性のN田さんという方に変わって、より女性らしいコミュニケーションがとれるようにもなりました。

この10年で営業担当者は変わったのですが、それでも、初期の頃の男性営業K川さんは、今でもSNSなどを通じてよく反応してくださっています。もちろんN田さんも日々応援してくださっています。嬉しいですね。

 

 

担当者が変わるのは 必然的なことかなと思う。

じつは最近、同様の他社メディアさんからも ありかがたいことにたくさんの掲載依頼があります。そして他社メディアさんから都度言われることといえば、「前任からの引継ぎでご挨拶を…」という枕詞。 …いや、誰もわるくないんです。わるくないけれども、どこか一瞬寂しさを感じるんです。なんだろうかこのセンチメンタルに似た気持ちは。

担当者が変わることは、会社が決めることなので仕方のないことですよね。担当が変わらないことに安心感はありますが、担当が変わることで新たな発見につながることもありますし。

でもね、はりまの家を発行するサンライフさんは、担当が変わっても継続してSNSなどでつながってくれているというか。間接的に応援してくれているんだなと思うと、直接会っていなくても嬉しくなるものです。

 

 

わたしだけがお客さんではない ということ。

東沙織

いくらお金を積んだところで、わたしだけがお客さんではありません。サンライフさんには、ほかにも数十件にも及ぶクライアント(お客さん)がいるんですよね。 …ここ重要かと冷静に思います。いくら広告にお金をかけてもわたしたちひまわり工房は、サンライフさんにとってはあくまでイチお客さんです。

極力、ワガママが過ぎることは言わないように心がけていきたいなと、そう思っておつきあいしています。 担当者がかわっても、日頃からお付き合いがある方に…なにかあったら依頼したいと思うものです。 おつきあいというのは、直接会うだけではなくて、SNSで日頃からよくみかけることもおつきあいの1つなのかなと… 最近とくにそう思います。

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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