第一印象から『このご家族とお仕事したら面白いだろうな♩』と感じました。
上郡町のお家が、無事に引渡しさせていただき、なんだか誇らしげな私あずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
長くて早かったtさまとの9か月でした。
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ひとこと話すだけで、ご縁を感じました。
ちょうど9か月前。たつの市でオープンハウスがあった時に、tさまは初めてひまわり工房を訪ねられました。
『わぁ〜!すっごい木の匂い。わたし好みの家。』
『私たち、木の家が大好きなんです。』
『この家もまた、ひまわりさんらしい家だなぁ〜!』
そんな言葉を残されながら、ゆったりソファに座ってくつろがれたり、終始口角が上がるほどの満面の笑みのtさま。
きっと、そう多くの言葉をかけなくても 私たちの家づくりを理解してくれる人だろうなって、そんなことを感じました。
最初から心を開いちゃうと、もしもの時(違う工務店で建築する決意をした時)に
相手に悪いような気がする…
っていうのは多分気にしすぎだと 私は思います。
ちょっと昔のことを思い出してみてください。例えばあなたが『婚活』か『合コン』か『友達の紹介で初めて異性に会う初回』。相手のことを探り探り裏をかきながら一緒にいたら、きっとデメリットしか記憶に残らないことでしょう。相手のことを『メリットがデメリットか』としか判断できなくなる。(私が言うなといわれそうですが。汗)
もちろんそれも大切な情報です。でもね、ずっと裏をかきながらその場にいては、いつまでも相手を信用しきれないと思います。一生涯住むであろう家の建築を託すパートナーを探すのに、いつまでも裏をかいていては、その気持ちは相手にも伝わってしまうものです。良いなと思ったら良いなと言ってもらったら私はものすごく喜びます…! ナンカチガウと思われたらきっとそれまでのご縁だとも思います。。
私は、ノルマや成績達成にあくせくする営業マンでもなければ、寡黙に設計だけをやる大組織設計士でもありません。
一生涯暮らすであろう家と家族を、並走して見届けていく暮らしの設計士です。そのミッションがあります。だから、私も『この人を生涯見届ける自信がない…』と判断した方とは、そっと離れていくこともあります。。でも少なくとも、『ひまわり工房さんが大好き』『アズさん大好き』と言ってくださる方には、温かいお心があると信じているので、一つの指標になったりもします。
建築前の打ち合わせ。建築中。建築後。
どんな時も、我が子が生まれるのを待ちわびるかのような感じでした。照)
わたしもちゃっかり、『無垢床を愛でておられるtさまの様子を激写♡笑』
\なにやらすごい光景/
くりの無垢床の凹凸感がたまないですよね。気持ちよすぎてみんなで愛でる模様がこちらです(*´꒳`*) pic.twitter.com/qoXwaiqhsu— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) December 11, 2017
『楽しみで仕方ないんです♡』
『いよいよ、カウントダウンです♡』
いつも、喜びが伝わってきます。
子どもが生まれてくる前って、誰しもふつうは、嬉しい気持ちですよね。
嬉しくて愛しくて、ドキドキがたまらないですよね。( ノД`)♡
私は出産した経験はありませんのであくまで妄想ですが、あってますよね?!笑
ひまわりさんのためになるなら。
tさまから何度か言われたこの言葉。オープンハウスのこと。住宅雑誌掲載のこと。いろんなシーンで背中を押していただけました。
まるで、自分たちだけではなくてひまわり工房との『共有の所有物』かのような捉え方をされていて、私も胸熱になったのを忘れることができません。感謝を言葉にしてくれるって、そんな簡単なことじゃないと思うので、本当に嬉しくてたまりません。
私が大切にしていること。
年間受注数を増大させることだけが目標じゃない。
利益をいかに高く設定するかだけが重要じゃない。
本当に生涯付き合っていきたい人をどれだけ増やすか。
どれだけ私たちを応援してくださるファンを大事にするか。
これが 私が大切にしていることなんです。
1つだけ言わせてください。
椅子や便座に座るとき、高い確率で『つま先立ち』になってます。#知らんがな #つま先立ち pic.twitter.com/TAo4KeF8BI— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) December 11, 2017
わたしはチキンすぎて、降りれません…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)!!!#登り棒 #上り棒 pic.twitter.com/mmCMqXAYlQ
— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) December 11, 2017
私や私たちは、やっぱりファンであるお客さんに支えられていることを 日々実感します。
感謝してもしきれません。
また一つ、私たちの財産であるファンが増えたことを誇りに思います。
tさま、私や私たちを選んでくださって、本当にありがとうございました!
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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