憧れの30代の訪れと共に、1年後の自分をイメージする日。
誕生日が6月13日、わたしあずです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。≪プロフィールはこちら≫
ありがたいことに、たくさんの方に誕生日を祝っていただきました。今日はそんなお話です。
Contents
憧れの、30代がスタート。
私事ですが、ありがたいことに、30代に突入しました。憧れの30代。やりたいことを、限られた時間の中でどこまでできるか楽しみです!
美味しいおランチをいただき、このまま難波へ向かいます!塾同期のコッコと一緒だと妙な安心感◎#エクスマセミナー pic.twitter.com/iXKxXprpPu
— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) June 13, 2018
誕生日一発目は、お友達コッコとランチ!
誕生日は全国のお友達に会ってました。
13日の日中は、大切な友人である『田中畜産の田中一馬さん』と『丸安毛糸株式会社の岡崎博之さん』のお話を聞きに大阪へ行っていました。
田中一馬さんは、私がマーケティング勉強をしているエクスペリエンスマーケティング塾の同期ということで、ドキドキしながら当日を迎えました。
塾当時のあずブログはこちら→ 私にとっての『調和』って、こんなにもシンプルなことなんです。
牛飼いのカズマの話。
田中一馬さん(以下カズマ)は夫婦で牛飼いをされている方で、同じ兵庫県の友ということもあり、たまに牛舎に遊びに行く間柄です。その時のブログがこちら。
カズマは畜産で事業継承したのではなく、彼自身が起業をしました。とはいえ、畜産で起業するのは本当に大変なことなのだそうです。 今のカズマがあるのは、時代に合わせてSNSを駆使し、コミュニケーションを大切にした結果、カズマ夫婦が手掛ける仕事に仲間が共感共鳴しているんだなということを、ひしと受け止めました。
カズマのTwitterは、まるで発信自体を外注しているのではと疑いたくなるほどの濃い発信内容と頻度です。でもTwitterも、外注していたらここまで深いことを書けないわけです。自分自身のフィルターを通しているからここまで共感共鳴される記事を発信できるんですよね。
私も自分の行動を振り返るなかで、カズマほど発信に手を抜かないひとをあまり知りません。本当にスゴイひとです。そして毎年年末に販売されるお肉。今年もファンの一人として心待ちにしたいと思います。
輝くアラフィフ社長のニットさんのお話。
丸安毛糸株式会社さんは、東京都の両国にある老舗ニットメーカーさんです。岡崎博之さん(以下ニットさん)は、社長です。どうやって今のような会社環境をつくれたのかをお話してくださいました。
もともと海外勤め人だった岡崎社長。日本に戻り、お父さまの会社のやり方を見直す時、海外勤め人だった頃のやり方をそのまま採用しようとされました。ところがなかなか通用せず、社員からも距離を置かれてしまうという…苦労をお話されていました。
どうやったら『就職したくて仕方ない会社』になるのだろうと悩まれていたそうです。そこで実践したのが若手社員の声を聴くこと。 若手社員が「これ、やってみたい」というプロジェクトはたとえ短期間での売上が望めそうになくても、応援するように展開してみたり、個人の得意分野を混ぜ合わせたブログSNSの発信へとシフトされました。
その結果、若手社員自身も仕事を楽しめる環境となり、結果的に若手社員が発案したプロジェクトは、新たなファンの獲得へとつながったそうです。素晴らしい社員さんに支えられていますよね。
『3つのF』family/fan/follower
『Family/Fan/Follower』私の財産である3つの頭文字F。
財産は死後へは持っていけないので、この世で最大限に引き出して行きたいなと。
…そんなことを誓った30代の始まり。幸せな1日を送れる根本である父と母に、深く感謝。
フォロワーをただ増やすのではなくて、
いいフォロワーといかに多く繋がれるか。
今後ますます大切ですね。わたしの周りにいる1万人の #あずファン はわたしのかけがえのない財産です。
今日も藤村先生から深いお話をたくさんいただけて、心がふるえています◎
さて、今日も明日もまた 自分らしくがんばろう!
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