花粉症の人は、今の時期の『洗濯物干し』どうしてる?
花粉症の人も、そうじゃない人もこんにちは。人間いつかは発症するもんだと信じているあずです。私、あずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。外干し生活から卒業してもう何年も経つわたしです。
さて、花粉が飛散しまくるこの季節。天気はいいけれど外干しか否か悩みますよね。 一般的に、南側の日当たりがいい場所は、居室を計画することが多かったけれど… 近頃は少し様子が変わってきたなぁと。
『花粉症もちなので、できれば中外両方で干せるようにしたい…』
そんな声が増えてきました。汗)今日はそんなお話です。
Contents
室内 室外物干し事例4選
2階南側に4.5帖のサンルーム
脱衣場延長にドライルーム
屋根付き室外物干し場&室内物干し場とつながる
洗濯専用部屋
洗面脱衣室とつながる物干し部屋
室内物干しメリット
⚫︎季節関係なく物干しすることができる
⚫︎とくに、梅雨や冬の乾きにくい時期は重宝
ほんの3年前までは一般的に、南側の日当たりがいい場所は、子ども部屋や寝室などの個室を重視する計画することが多かったのですが…近頃は少し様子が変わってきたなぁと。
南側の日中明るい場所には、『個室よりもサンルームを作って~!』という声が急増しているのを実感します。その方たちに理由は、先ほどまとめた通りです。
※上にまとめた[バルコニー不要者のリアルな声]参照。
サンルームでは、主に日常の室内干しがメインの使用になるのですが、同時に、子どものフリールームとしても使えるようにというオーダーが多いですね。簡易なパーテーション(ex.ロールスクリーン)があれば物干し感は見えないようにできますしね。留意点として、サンルームをつくるということは、床面積もそのぶん増える傾向にあるので設計は計画的に~◎
室内物干しデメリット
⚫︎床面積が大きくなる(コスト高)傾向
⚫︎通路の延長に作る場合は、洗濯物見えちゃう(視線)問題がある。→来客時はロールスクリーンなどで仕切ってしまうのもアリ。
大切なこと、おまとめ
①どこに干すのか
②どれほどの量を干すのか
③24時間干しっぱなしなのか、一定時間?
④余力があればこうやって、物干し専門の部屋を作ってあげると、イチイチ来客の目線を心配しなくてもいいねー!コスト高にはなるけど。。泣
⑤乾き感も変わるので、風と光が入る場所がいいねー♩
⑥サンルームと呼ぶほかに…ドライルームとか、物干し部屋とか、家事室、ユーティリティと言ったりしますよ〜!
⑦フリースペースとして有効に使えるようなら、一石二鳥だね。
結局のところ、花粉の時期は悩ましい!笑) なにを優先させるかが大切!
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