こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
12月は、忘年会が多い月ですね〜。大切にしている仲間からのお誘いは本当に嬉しいです。特に、同世代の仲間との再会も多く、嬉しいひと月です。
私へのお問い合わせは、スマホからが便利になりました〜!
私たちのHPやSNS、ブログを閲覧する人は、どんだけーなくらい、スマホで見ています。
私は毎週、週の初めにHPのアクセス解析をします。(することを心がけています。)その結果スマホ対応すべきことがわかり、HPをスマホでも見やすいようにリニューアルしました。
結果的に、見やすくなりました。(もうちと早く取り掛かればよかったのぉ。)
改めて・・・
私たち、スマホ対応のHPになりましたよ〜!
要チェックしてみてくださいね!
ゆとり世代の家づくりのご相談も増えてきました〜!
ゆとり世代とは、まさしく私の世代のことをいいます。私は中2くらいからゆとり教育が始まったような覚えがあります。
いわゆるゆとり教育(2002年実施の学習指導要領)で学校教育を受けた世代は1987年4月2日から2004年4月1日生まれである。(Wikipedia引用)
私の世代はなんてったって、ゆとり世代。ゆとり世代の強みは、情報社会という海原での、波乗りの良さと早さだと思う。
私は常に情報社会の中で生きてきました。
●小学校に入るとたまごっち、ポケモン、プレステが流行り。
●中学生になると携帯を所有する子達も増えていきました。
●高校生になると、マイホームページを自分たちで作ることが流行り、見せ合ってそんな感じで仲間の輪ができていきました。
●大学生になると、mixiがマストSNSになりました。会ったこともない人たちと沢山つながれました。
●大学4年になると、twitterがリリースされて私もデビュー。
●卒業する頃から、Facebook・Instagramデビュー。
ふり返れば・・・生きてきた28年間のうち半分以上は情報社会やSNSにもまれていたんだなぁと。。
ゆとり世代は、『失敗を恐れる』とか、『打たれ弱い』とか、『現実的』とか、『ルールは順守』しがち・・・と多少ネガティブにとられがち。
でもね、私たちゆとり世代の強みって、もしかして、情報社会やSNS社会という大海原での波乗りの良さと早さなんじゃないかって、私は思うんです。
ゆとり世代の 情報収集能力がハンパない。
何かわからないことがあると、人に聞くよりもネットの情報を調べがち。情報収集能力はハンパない。それがゆとり世代なんだろうなと実体験で思います。「お前は、いつもネットでばかり調べて〜!怒)」と誰かに言われても、ネットの情報の方が早く手に入りやすい。だからつい調べてしまう。そんな感じ。
けどね、最近思ったこと。それは・・・
ネットの情報には、一方的な見解も多いということ。
だから、自分たちにとって、本当に大切な情報か否かを取捨選択する能力が求められるんだろうな・・・とそう考えるようになりました。ネットというフィルターがかかっているので、人の顔が見えにくい。だから、重要なここぞという瞬間こそは、生身の人を目の前にしてコミュニケーションを交わすことも大切なんだろうなと・・・そんなことを私は感じます。
言葉かず少ないゆとり世代。同じ世代だからこそわかることもある。だから私が設計担当をしています。
InstagramやFacebook、twitterを知らないやらない「おじさまおばさま設計士」とそれらSNSをやっている「私」とでは、わかること感じることのボリュームも質も全くもって異なると思います。世代による視点の違いを大切にしたいとそう考えています。
社会の闇にもまれまくった私たち昭和末〜平成生まれにしかわからないこと。あるんですよね。これをポジティブに捉え、私は日頃の暮らしの設計に活かしています。
「この人なんかおもろいやん!」って、私がどこか気になる方は、ぜひ会いに来てくださいね〜!
予約無しでフラットに会えるチャンスが12月は4回あります。←会いに行けるアイドル的な。笑
12月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間。٩( ‘ω’ )و
本当にありがたいことに、姫路市大津区にてオープンハウス(おひろめ会)をします。
くわしくは、こちらでね〜!
気になる方はこちらもどうぞ…うしし♩