10年ぶり2度目。米にカビが…。

6月の自粛解除後、なかなか慌ただしく日々を送らせていただいております。リラックスできる家研究所 ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。

改めて、今日のタイトルを読みつつ、何かの記念日のように…感じます。えぇそうです…。8月に入り うかうか常温保存していると、『お米がカビの住みか』になってしまいました。。泣きたいのに涙がでないとはこのこと。

今日は、くだらだないことなのですが、お米の保存容器としてナイスパートナーを見つけたのでシェアしてみたいと思います。

 

 

KEYUCA  ライスストッカー ¥693

わたしは日頃、KEYUCA(ケユカ)という日用品店が好きでして。というが大好きでして。 関西には大阪のグランフロントと西宮ガーデンズにあるとのことですが… 私が暮らす相生市からは距離が遠いんです……。

とはいえ、今はオンラインが便利。ネットショッピングにて購入を検討することができるのって便利な時代ですよね。 どこまでも、妄想に妄想を重ねて。購入を決意して数日後、お品がやってきました。

ライスストッカー
ライスストッカー(既にお米いれている写真ですが)
  • タッパーのようなふたつき
  • 1合と0.5合が計れる容器付き
  • さりげなく握りやすいくぼみつきデザイン
  • ミニマルにおさまるサイズ感

 

 

 

夏、お米は冷蔵保存が良い。

わたしはアパート暮らしなのですが、日中は家にいないことが多く。室温は30度を超え、湿度も80%を超えています。そうなると、キッチン下収納にいるお米にとっては、劣悪な環境になってしまっているんですよね。

そういえば、10年前に一人暮らしをしている時にも同様のことがあったことを思い出しました。

夏は、人もお米も 冷蔵保存。

ということで、冷蔵庫に入れてみるとあらびっくり。 シンデレラフィットっていうのでしょうか。 こんなにすっぽりおさまってくれるとは。 KEYUCAアイテムは賃貸暮らしにとっても心強い味方ですね。

ライスストッカー
ライスストッカー

わたしは、普段あまりお米を食べないので、1合と0.5合が計れるのも ナイスポイントです。 これからも、こんな風に 「小さくて賢い暮らしアイテム」を少しずつ紹介してみたいと思います。

ここまで読み進めていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
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