家族の成長と、ベッド選び

家族の成長と、ベッド選びについて考察したい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。

今日は、Instagramにてフォロワーさんへ質問してみた内容を考察してみます。

 

 

こんな質問を投げかけてみました。

寝室イメージ
寝室イメージ

【質問1】 ベッドのサイズ(例:ダブルやクイーンなど)

【質問2】 使っているひと(例:夫婦でそれぞれ所有)

 

 

 

 

いただいた回答こちら【質問1】および【質問2】

9家族の方の事例を掲載してみました。 それぞれ似ているようで異なりますね!

ベッドについての回答1
ベッドについての回答1
ベッドについての回答2
ベッドについての回答2
ベッドについての回答3
ベッドについての回答3
ベッドについての回答4
ベッドについての回答4
ベッドについての回答5
ベッドについての回答5
ベッドについての回答6
ベッドについての回答6
ベッドについての回答7
ベッドについての回答7
ベッドについての回答7
ベッドについての回答8
ベッドについての回答8
ベッドについての回答9

 

 

 

ざくっとカテゴリーわけしてみると…

夫婦中心の回答

  • クイーンサイズ: 夫婦一緒に
  • シングル2台: 夫婦それぞれに
  • ダブル: 主人さん
    シングル: 奥さん

 

子育てに関係する回答

  • セミダブル2台: 夫婦+子ども(6歳・3歳)
  • ダブル2台: 夫婦+子ども(未就学児)
  • ダブル+ベビーベッド: 夫婦+子ども(未就学児)
  • ダブル+シングル: 夫婦+子ども(7歳・3歳)
  • クイーンサイズ: 主人さん
    セミダブル: 奥さんと子ども(未就学児)

 

 

※補足※ サイズイメージはこちらから

ベッドの選び方 dinosHPより
ベッドの選び方 dinosHPより
ベッドの選び方 dinosHPより
ベッドの選び方 dinosHPより

 

 

 

 夫婦中心or子どもと一緒?

夫婦中心に考えるのであれば、2人の寝返りやいびきなど、ライフスタイルによって就寝スタイルを決めていってもよさそうです。

とはいえ、歳を重ねるうえで、夜中のお手洗いや起床時間のズレなども配慮しつつ、ある程度プライバシーを確保しつつ別室にしたほうがいいと言われるかもいました。(フォロワーさんからのお言葉)

 

また、未就学児さんと一緒に添い寝をする前提で考察すると、やはり『川の字になって近いところで寝られるのが良い』というリクエストが多く挙げられました。

寝室イメージ
寝室イメージ
寝室イメージ
寝室イメージ

とはいえ、小学生にあがるにつれて 子どもたち自身もだんだんと自室で寝ることになると思います。 将来の夫婦空間に柔軟に対応できるベッドを選ぶのも選択肢ですね。

 

長く同じベッドで寝られるように、カスタマイズするのか。[大は小を兼ねる or 小で大を兼ねる]

それとも、

柔軟に将来の成長変化に対応できるよう 都度、買い替えるのか。

 

 

 

わたしのベッド構想例

誰得なはなしですが、もしもわたしがベッド購入を検討するなら下記の通りです。

  • 将来は、別室配置にできるように (わたしのいびきが問題)
  • フレーム: セミダブル(旦那)+シングル(私)を添わす
  • マットレス: ワイドキングサイズを敷く(左右約9cmずつ足らないが…)
  • 子ども1人or2人を 夫婦間に挟みながら子育て
  • 子どもの成長に合わせて、シングル買い足して添わす
  • 子育て中は、9~10帖の子ども室を寝室にする可能性もアリ。
  • もしや、妹に頼まれて預かる時は、猫と一緒に寝ることかもあるのか…?
寝室イメージ
いやぁ、慣れがないと難しいかにゃ、、

こんな感じですね( *´艸`)

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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