お風呂の『扉』の選び方を、伝授します◎
お風呂の扉について考察したい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。
Contents
お風呂の扉とは
お風呂の扉って、いったい何が使い勝手いいのか…よくわからんものだと迷走されることが多いですね。
▶︎▶︎お風呂の扉とは?
①折れ戸
②ドア
③引戸(1枚戸、3枚戸)
おおむね、このどれかになります。
お風呂『折れ戸』の留意点
⚫︎将来入れ替えの際も、コスト安◎
⚫︎開け閉めに場所とらない◎
⚫︎開け閉めに独特の操作音が…
⚫︎もっとも壊れやすい扉とも言われる
お風呂『ドア』の留意点
⚫︎コストは折戸と引戸の間くらい△
⚫︎ ガラス製の場合はコスト高
⚫︎使いやすさ良し◎
⚫︎開け閉めに場所をとる
お風呂『引戸』の留意点
⚫︎開け閉めに場所とらない
⚫︎段差もほぼなくバリアフリー
⚫︎コスト高。やばみー。泣)
⚫︎脱衣室側に引き込むので、スイッチコンセント、タオルかけ類が壁につきにくい。
⚫︎引き込む時に、脱衣室側でほこりがたまるのでそうじが…タイヘンかも。
大切なこと おまとめ…
①お風呂の扉は、おおむね3種類あるね。
②将来コスト/使い勝手/掃除 どこ優先する?
③扉の部分だけではなく、俯瞰して考えると、答えが見えてくるかも。
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
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