じぶんの知らないじぶんに、なりきってみた。

即興(そっきょう)について思い出している、わたしです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

先日、静岡県の伊豆はなぶさ旅館におじゃましました。目的は、2年前に通っていたエクスマ塾(マーケティング)の上位コースへ参加するため。わたしはこの「エヴァンジェリストコース(伝道師への道)」に通う半年間で、じぶんと、しごととを改めて見つめなおしてみたいと思っています。

未来の自分にむけて…記憶を忘れないうちに記録しておきます。エクスマ塾については過去のこちらのブログに。

 

男性に、声をかけてみた。

初回は合宿。はじめて降り立つ『伊豆』。あいにくの天気で新幹線から富士山は見えませんでしたが、なんだか緊張と期待がとまりません。

実のところ、参加者のうち女性はわたし一人。 電車乗り換えの三島駅にて、なんだか楽しそうな男性グループが…。とっさに避けて座ろうかと思ったら『ん?あの人はSNSで見たことがある人だ!』という感じで、同じ合宿に参加する男性チームに遭遇。

ここまで聞くと、なんだか『ラブワゴンとか、テラスハウス的なノリ』に聞こえてもしますが、あいにくそういうのじゃないっす。。汗)

 

 

『即興』に対するハードルがさがった

半分の方とは、実際に会ったことがありませんでした。とはいえ、SNSでは日頃から発信をされている方たちばかりなので、他人とは思えない感覚。影響力の高い方がこうやって集うとなんだか熱感もすごいです。

この日は、『即興で短め演劇』をやってみました。はじめは、「演劇ってなんでやるんだろうか」と思いました。だけど、やり続けてみるたびになんとなく理由がわかってきたような。わたしに足りなかったアドリブ力を養われていることにも気がつきました。

 

 

じぶんの知らないじぶんに なりきってみること。

子どもの頃に素直にできていたことが、なぜ大人になるとできなくなるのだろう。 それってほとんどの場合、プライドや諦めが理由でそう思うのかなとも、わたしは思います。

『わたしの知らない わたし』になりきって演じてみることで、新しいじぶんの価値観がつくられているのを感じました。

チーム監督の短パン社長の熱量がハンパなくて。2日間、熱々な学びの数々。誰もがやったことのないことを、誰もできないほどにやったひとのレクチャー。チーム監督の短パン社長、ありがとうございます。

 

 

わたしは大勢の前で話すのが苦手なのだけれど、何度か前に出て表現する度に、殻を破れたような。  わたしのリアルが誰かにとってはリアルじゃなくて。演じるって面白いな! 『即興』、仕事でも活かされる予感です…!

 

またはなぶさ旅館で合宿が予定されているので、おいしいお食事がいただけるのが楽しみなのは…ナイショです。

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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