こんにちは！ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房（広報 設計士の）東沙織です。

プランニング初期の頃、コストダウンの仕方をよく聞かれます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

現役何年くらい使うかがポイントです。

たしかに、どこかコスト落としたくなる気持ち………

わかるー。わかります………！

「子供部屋は数年しか使わないし」って、心の声が漏れちゃうのもよくありますよ～！笑

では、どうしようかヽ(*´∀｀)ノ
↓まず、次のことを　ふりかえりましょ！

⚫︎子供は何人計画してるんだっけ？
（→必要な床面積の目安。）

⚫︎年の差はいくつくらい？
（→共同部屋がイケるかどうかの目安。詳しくは、別記事で書きます。）

⚫︎子供は今いくつ？
（→何年使うかの目安。）

⚫︎どこで勉強させたいんだっけ？
（→子供部屋の特徴が決まってきます。）

人数、年の差、年齢、教育方針

↑これね。まずはここだけでも検討されているとかなり判断材料になります。↑

で、コストダウンする方法はというと…

ちょろっとだけ、今までやったことのある実績を書いてみましたよ～！

⚫︎収納の仕切りをロールスクリーンにする

⚫︎窓のカーテンをロールスクリーンにする

⚫︎子供が小さいうちは、2部屋一体型にする（将来、仕切って個室化する）

⚫︎一人4.5帖程度の部屋にする

⚫︎ロフトベッドを家具屋さんで買う（部屋面積が4.5帖切ってでも使えてくるのです。）

アイデアは、まだまだありますけどねー！

せっかくだから子ども部屋も思いっきり遊びたいヽ(*´∀｀)ノっていう気持ちもよくわかりますよ～！

ただ、もしも予算がキビシーかも…という場合は、現実的な判断をするのがおすすめです。

大切なこと おまとめ…

①子供部屋はコストダウンしやすい。

②ただ、今は未就学児の段階で家づくりする家族も増えていて、子供部屋の使用年数は長くなりがちです。。【人数、年の差、年齢、教育方針】改めて考えてみてくださいね。

③子供独立したー…ってなったら、将来、趣味部屋にしてもまた良し！

私なら、素材として【床材】くらいは無垢にこだわってあげたいなーっていつも思います。

ツルツルの複合フローリングじゃ、冷たいしね。。何年も何年も触れるからね。傷がついたっていいじゃない。成長の証やもんね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

でもでも、家族の思いいっろいろあるからねー！

悩まれたら相談してくださいねー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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投稿者プロフィール

伊藤　沙織

1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ（イベント出店型）始めました。

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■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ　あずの車窓から』配信中

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