いよいよ工事のピークへ突入
自邸の進捗状況について話しておきたい、あずです。
こんにちは!暮らしコンシェルジュ ひまわり工房 東沙織です。
今日は、自邸の仕上げ工事の進捗状況についてのお話です。
仕上げ工事が、過去イチの複雑工程に
住宅建築というのは、職人さんが手間暇かかる工事ほど 味わい深いものです。
一方で、手間暇かかる工事というのは、工程管理にも影響を及ぼしがちです。
機械ではなく人の仕事なので、不測の事態や天候に左右されたり、現場監督もおちつかない日々が続きます。
結果、余裕をみつつも かなり工程管理が難しい(経験とセンスが必要)のです。
咲紀監督、あなたへの恩は一生忘れません…!!涙
そんな現場を少しだけ、公開
あくまで工事途中ですが、ぜひ人の手を想像してみてください。
天井のシナ合板を貼っていく作業は、大工さんと建築家さん、現場監督の息があってこその仕上がりです。
珪藻土の塗り壁は、仕上がり後にガリっと当たらないように、養生中。
ちらりと見える鉄骨階段も、はるばる長崎県からパーツに分かれてやってきました。
タイル屋さんの仕事も、絶妙なバランスでおさまっています。
狂いなくタイルがおさまるって、本当にすごいことです。
私のくだらないこだわりに付き合ってくださって、本当にありがとうございます!(タイルにご注目)
天井が低くなっている分、職人さんも頭をひねりながら、納め方を一緒に熟考してくれていました。
いよいよ、養生めくりを待つばかり
完成に向けて、本当のカウントダウンです。
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
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