家ではオープン(心身共に開放される思い)でいたいんです。素朴美を育てる暮らし
こんにちは、あずです。家にはテーマがほしいと思う、私です。
ひまわり工房 暮らしコンシェルジュ東沙織です。
今日は、前回のブログ記事からの 続きのお話です。
自邸の建築について、ヒアリングを行っていただいた時のエピソードです。
私「家ではオープン(心身共に開放される思い)でいたいんです。」
家に帰れば、歌ったりケンハモ弾いたり裸足やパンイチになったり。
家の中では心までオープンになれる暮らしがしたい…
という思いを…コンセプトとして伝えてみました。
同時に、機能的なる項目もリクエストしました。
すると、色々な案が整理整頓されました。お家のテーマ性が整いつつあります。
- いつまでも飽きのこない「軒の深い切妻屋根」
- やわらかなアクセント「木製サッシ」
- 町になじむ雄大な表情「シラス漆喰そとん壁」
- 滋味ゆたかな呼吸する壁「珪藻土」
- 全館空調と、温度のバリアフリー(no床暖房)
- 乾太くん…いや、乾太殿に頼る暮らし
- 妻の心の支度「キッチン横の瞑想部屋」
- 主人の心の拠り所?「寝室にちょいとゲームコーナー」
- 日当たり一等地「吹き抜けのキャットウォーク」
などなど。
素朴の中に経年変化が美しいと思える暮らし、実現したいです◎
10年以上がんばって働いてきたので、本当に夢を現実にしてゆきたい…
どこまで実現ができるかまだ不明瞭ですが…頑張って検討をしてゆきます!涙
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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