正直、料理作りが後まわしなわたし。料理作りを好きになるには。

料理本をいたってまじめに読んでいる、私あずです。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。

今日は、忘れるまえにここ最近の記録をお話をしておきます。

 

 

1年前、とあるデート(今は会っていない)でのできごと

とある男性:『沙織さんの得意料理ってなんですか?』

わたし:「煮物ですかね。」

とある男性:『煮物だと、例えばどんなものが得意ですか?』

わたし:「カレー(煮込んで調味料加える)とかですかね。」

とある男性:『他にはないですか?僕料理何も作れなくて。』

わたし心の声:(聞いといて、あんたほんまかいな!笑)

正直、カレーレベルですと 隠さずに伝えていますわたし。いまの時代、奥さん一人に任せるのが食の在り方ではなくなってきていて。夫婦や家族で協同していくもんだと思っていました。 なんだかもどかしい心のザワツキと共に、この方とはおさらばしました。ちゃんちゃん)

 

 

思い出したかのように、ここ最近は料理にコミット中。

わたしは、なかなかじぶんでも不摂生な生活をしていて。ていねいな暮らしに焦がれるわたしでありつつも体現できずヤキモキしていたんですよね。

『あっ、せっかくなのでこういう気持ちの時こそ、料理にコミットしよう』と思ったんですよね。

そして料理が好きなお友達が発行していた料理本を以前に購入していたので、それを使ってみました。

 

北海道網走郡美幌町のでんきや「ようでん」の
奥さまシノズさん監修のレシピ本

 

 

https://twitter.com/azyu_azu/status/1032839622458454016

シノズさんのレシピ本は、エッセイ仕立てのように作られていて。わたしは料理作る前にストーリーのあたりを読み深めてしまうこともしばしば。

ただただレシピが並べられただけの本ではなくて人間味があふれているので、料理にも自然と興味がわいてくるんだろうなと、改めてシノズレシピ本の秘めたるすごさ?を実感しています。感謝。

 

 

何事もじぶんごとに置きかえると、楽しめるもの

オクラ

以前は、料理作る時間があればそのぶん仕事をしておきたい。そういう気持ちが大きかったのも事実で。

とはいえ、生きていく上でパフォーマンス(かっこつけた言葉ですが)をあげていくには、食べることから見直そうと誓えたわけです。

もう会わないであろうあのひとに、いま…ありがとう。

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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