片付けを本気ですることって、 人生にカタをつけることよ、東さん。(近藤典子先生との時間)
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
今日は、いよいよ住まい方アドバイザー最終講。近藤典子先生と仲間とともに、1年という時間の中で、暮らしの整理収納方法から始まり 人生の整理収納の話に至るまで・・・
素晴らしく濃い時間を過ごすことができました。
Contents
最初の印象は、とにかく有名人が目前にいる・・・でした。汗)
本当に、最高の12ヶ月でした!
近藤典子先生に出会って、暮らし設計に対する思いや考えがドドドドドーッと良い方向に変化しました。
『設計士が描くその線1本で、その家族の暮らしは劇的に変わるんだよ』と何度も何度も目を見て伝えてくださいました。!(;_;)感謝(;_;)! pic.twitter.com/AXEwyfI12b— 東沙織 @あず【暮らしの設計士+生配信パーソナリティ #あずLIVE 】 (@azyu_azu) February 8, 2017
アァ、憧れの整理収納界の女神は目の前にいてる・・・・・。まさしくそんな印象でした。
最前列で全力で取り組みました。
様々な整理収納や片付けの方法を学びました。けれど・・・
片付けを本気ですることって、
人生にカタをつけることよ、東さん。
個人的にも常にそう言っていただきながら学びを重ねてきました。
人生にカタをつける・・・ 要するにけじめをつけるってことなんだなと。
整理収納は、ものを捨てることだけが全てではない。
世の中は片付けブーム。たくさんの整理収納コンサルタントや指導者先生がいる中で、表面だけ他人任せの片付けで終わらせている方もいるという事実も知りました。
本当の整理収納って、捨てるだけが全てではないことも知りました。
時には、捨てずに温存することも「愛」だということを知りました。
来月は、認定試験があります。1年の集大成です。
ですが、もしも私が住まい方アドバイザーに認定されたとしても、きっと整理収納だけを第一線にして仕事をすることは、あまり考えてはいません。。
それよりも、暮らしの設計士としての使命である・・・
『暮らし方の設計』に力を注いで行こうと決めています。
今、その準備を少しずつ進めています。
●せっかく多額のローンを背負って購入した家が 無駄な収納空間のために税金を払うような家にならぬように。
●理由の不確かな収納空間によって、暮らしが窮屈にならないように。
●収納空間は山ほどあるのに、使い方がわからず物で溢れるような暮らしにならないように。
その家族にとって本当に必要な物の 適量を。
その家族にとって本当に必要な物の 収納場所を。
その家族にとって本当に必要な物の 収納方法を。
これらを 愛を込めて伝えられる暮らしの設計士でいられるように、これからも頑張っていきますよ〜!
あ〜!宿題大変だったけど、達成感やばい〜♡
先生は、本当のお母さんみたいで。
熱くなるところも大好きだし、本当にあったか〜いお人でした。
近藤典子さんに出会えたことに、心から感謝します。
◾️あず活動予告◾️
4月完成見学会 atたつの市龍野町堂本 を開催します〜!
●4月中旬ごろ
今後の情報など随時、こちらで更新していきます〜!
東沙織 Facebook
東沙織 Instagram
ひまわり工房Instagram もどうぞどうぞ〜!
よければフォローしてくださいね〜!
投稿者プロフィール
-
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
最新の投稿
- 自邸づくり2024.10.28照明計画は、私だけが心地いいのではなくて。
- 私が生きるということ2024.10.25尊い記憶(出産報告)
- 暮らしの質問2024.06.17あえての建替、その心は。
- 私が生きるということ2024.06.06子1歳、母1歳。瞬く子育てと写真アルバムの存在価値