4m道路の土地は、やはり駐車に配慮できる庭づくりを

自邸の外構工事について話しておきたい、あずです。

こんにちは!暮らしコンシェルジュ ひまわり工房  伊藤(東)沙織です。

 

 

土地購入時「道路幅が4mなので、駐車は慎重にしなきゃだな」と想定してきました。

工事中も業者さん方の駐車方法に細心の注意を払い、ご近所への配慮を重ねてきました。

それでも、いざ外構工事が始まると『やっぱり道路に接して余裕地を造ろう』と夫婦で合意。

宅配業者さんが路駐なんてしちゃうと、途端にご近所の車が道路へ出られなくなるからです。。泣

 

 

接道幅4m以下の場合は、自主的セットバックもあり

ここでいうところのセットバックとは、『土地境界から一定の距離を確保して駐車すること』を示しています。

要するに、普段はギリギリまで車のヘッド部分を出して駐車しない というニュアンスです。

 

 

また、道路を離合する車が 私たちの敷地を踏んだとしても嘆かないよう対策。

ピンコロ(四角形の石)を並べて、急勾配の敷地を 舗装になじむように。

 

植栽が入るとまたいい感じになることまちがいありません…!

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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