冬が到来。来客の上着の行方はいかに?

お友だちが家に遊びに来た時の上着の行方を考えている…私あずです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

今日はその辺りのお話をします。

 

 

『和室にハンガーパイプ収納』をつくった事例です。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

お客さんの上着はちょいとこちらに。
お客さんの上着はちょいとこちらに。

 

◼︎ソファや床に上着を置くのはちょっと…

そんな方には、選ばれやすいですね。

でもね、ハンガーパイプにひっかけたまま、帰る時に忘れてしまわないように、配慮が大切(;_;)汗

 

◼︎さらに、ひと工夫するなら。

わざわざ扉にせずに、『ロースクリーン』にしてあげると、セミオープンになります。

ハンガーを掛けないで単なる物置収納として使いたい時には、ロースクリーンを上半分までしめていたらそれも可能。

収納する持ち物を聞くと、概ね『扉の有り無し』が判断できるので、教えていただいています。

家族の成長とともに、何を収納するかがコロコロ変わるので、その時々に応じて使いやすく変化できるのが理想的ですよね。(・ω・)ノ

 

大切なこと おまとめ…

①お客さんの上着はどこにしまってる?

②床置きかソファに掛ける以外にも方法はある。

③ただ、「子供のおもちゃ多いし今はそんなこと言ってられないわよー」の場合は、変化できる収納計画にするのもあり。

④『和室にハンガーパイプ収納』これはかなり一般化されています。

⑤メリット&デメリット 両方知っておくことが 大切ですよね。

迷う前にご相談くださいね~!
迷う前にご相談くださいね~!

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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