建築して○年頃に、プチリフォームしたくなる人が増えるのはなぜに?!

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。

『そろそろ家を いじりたくて…』 

というご質問を よくいただく時期(年数)ってあります。

 

えっとねー、、、建築して5年後、10年後、15年後です(・ω・)ノ

適当すぎる数字に見えて、意外と意味ある数字だったりします。

なぜ、こうなるのか。今日は、そのあたりのお話を書きますね。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

 

 

建築して5年後の…プチリフォームとは?

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最近は、子どもが生まれる前から新築する方が増えています。低金利や補助金その他様々なメリットがありますからね。

で、一応家族計画は考えるけれど 『何人家族になるのだろう?』という想像で建てた家。子供部屋は、何人兄弟になるか分からないから『一間続きのフリースペース』にすることも多いです。

子供部屋

↑新築当初、1間つづきにした事例。(別名、『フリースペース』)

子供部屋

↑広いフリースペースだと、滑り台もおけますからね~ヽ(´▽`)/

 

一方で、子どもは1人と思っていたけれど、ありがたいことに2人になったり、3人になったりというケースもよくあります。もちろん嬉しいことですよね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

こういう時に、フリースペースだと比較的自由にプチリフォームできるので安心です。

『子宝工務店ひまわり工房』 建築と並行して妊婦さんという事例、多いです〜!

 

 

『一間つづきのフリースペースをちょっといじりたい。個室にするにはまだ早いけど、おもちゃとか片付ける場所を改めて作ってあげたい。』 というご相談が 5年後頃を目処に増えてきます。

子供部屋

子供部屋

これ、他社さんで建築された方からの相談がなぜか圧倒的に多いのですが、お優しい?ひまわり工房は、相談に応じています。・゜・(ノД`)・゜・

 

どういう場合であれ、結局のところ、全てを完璧に実現するのではなくて、

『予算とイメージをどこまで近づけられるか』が大切ですね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

 

 

えぇ。10年後の…プチリフォームとは?

子供部屋

『もういい加減、フリースペースを子供のために個室化しようと思って…』

という声が聞こえ始めるのは、小学中学年頃〜が多いですね。

ねっ(・ω・)ノ

●単純に壁で仕切る。

●収納などを使って仕切る。

などなど、このパターンが多いですね!

 

 

 

大切なこと おまとめ…

①お金をかけて最初から個室化するのもアリです。

②ただ、将来的な子供の生活スタイルに合わせてリフォームするっていう選択肢もありますよー!

③子供が独立した将来、その部屋をどうやって使うのかも、考えておくといいですね。

 

 

 

完璧なイメージ暮らしではなくて、

(ここだけは)プチ自分流』が実現できたら すてき(´▽`人)

と思う今日この頃です。

 

家族の思いいっろいろあるからねー!

悩む前に相談してくださいねー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
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