家事時短と家電巨大化に合わせて、周辺機器も進化しまくり。『主流』って言葉が使えないような時代なのかも?!

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。
本日は住宅設備機器ショールームにて打ち合わせな週末でドタバタっす。

 

打ち合わせ会場に到着したのは、またしても早く・・・

姫路城マラソン開催日ということもあり、早めに事務所を出ていました。すると、予想以上にスムーズで、何の渋滞にも巻き込まれずに到着。あらら・・・笑)

時間があったので、ショールームにて事前打ち合わせをしたり、最新機種をゴソゴソ触ったりしていました。

 

 

私が最近オススメしたい暮らしの道具、それが深型食洗機。

一般的に浅型の食洗機を採用されがちなのですが、これが案外、あまり数が入らないんです。。

お皿の他にお鍋やふたなども一気に洗いたい方にとって、浅型ではちーと入らずにもったいないので、フルオープン深型を採用されることをオススメします。

 

 

食器棚も深めがオススメ。
なぜならば、家電が大きくなっているから。

ここのところ、家電の大きさは多種多様化しています。

小さなものもあれば巨大化していくものもあります。キッチン周りで言えば、冷蔵庫や電子レンジは大きくなっていく傾向がありますね〜!

これには、理由もありました。

●買い置きしてレンジでチン料理する暮らしの方法が 現代で増えてきた。
●電子レンジ調理の機能的な使い方が需実してきた。
などなど。

 

特に、しっかり調理を楽しめる 電子レンジは、奥行きが深くなっていますね〜!

ヘルシオやビストロなどもその代表格かと思います〜!

 

ビストロ HPより参照
ビストロ HPより参照

 

ビストロ HPより参照
ビストロ HPより参照

 

ビストロ HPより参照
ビストロ HPより参照

 

ご丁寧に、設置したイメージ図までHPには載っています。

脚は、奥行き40cmでもギリギリのっかるのですが、どうしても、本体は飛び出ます。。。

お腹が出ているような格好になります。。。(T . T)

なので、奥行きが45cmの食器棚が売れるのもうなずけますね〜!

 

 

さてさて、お客さまと打ち合わせ。
実物を見て 体感してもらいます。

hさまとは合流後、住宅設備機器ショールームでの打ち合わせしていきました〜!

今日はお風呂をメインで見ていただきました。

IMG_3190

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靴べらをさらっと使えちゃう子ども・・・なななんと珍しい!!!

 

 

IMG_3193

模型であれこれ検討していただき、ある程度まとまったところでお開きです。

時間にして、1時間半は経ったでしょうか。

キッズスペースがあるので、お子様も楽しんでいただけていました。ほっ。

この次は、キッチンの打ち合わせを 別の日程でお取りすることとなりました〜!

 

 

 

 

◾️あず活動予告◾️
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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中

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