暮らしや家づくりは『Be myself』。yuni.hausさんのおうち(後編)
世界観深き暮らしが好きな、わたしです。 こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。
先日、ある方のお家を家庭訪問させていただきました。そう… わたしが日頃運用しているinstagramのフォロワーさんのお家です。 もう3年ほどまえからお互いにフォローしあっては今にいたるのではないかと思います。 お名前を【@yuni.hausさん】といいます。
画面越しにも伝わってくる、人柄感。いつかこの方のおうちが完成したら訪ねたいなと思っており、先日念願かなって訪問することができました。今日はそんなお話の後編です。
フタガミの照明
さて。このペンダント照明には少し秘密があるんです。画面越しにはわかりえないので、少しのぞき込みことにしますね。
のぞきこみましたが、いかがでしょう??
むむむ?! 電球が1つついていないではないか!!!Σ(・□・;)
では、角度をかえて もういちどこの照明をご覧くださいね。(画面右上)
じつは、ペンダント照明(雰囲気照明)の明るさって、思うほどに明るくなくて。40W相当とか、60W相当とか。 なので、昼間はおろか夜時間も、メイン照明が明るくて…ペンダント照明の灯はどうしても負けてしまうことあるあるなのです。
おしゃれ照明の宿命なのか、ぼやっとした明るさが特徴的だったりします。 電気つけてもつけなくても存在感かわらない的な。 なので、こうしたタイプの雰囲気照明は、『2~3灯をセットで計画して明るさを保つ』というのが一般的ですね。
そうなってくると、『もういっそ、雰囲気照明はインテリアの一部であって、照明として使わんくてもよくないか?』とつっこみたくもなるもので。 ゆにさんちのこの照明の格好がとても合理的だとさえ思えたわたしです( *´艸`)
ハイサイドライト(高所窓)の魅力
リビングは吹抜けになっていて。もっとも高い位置にハイサイドライト(高所窓)がついています。 まぶしいほどの光が差し込んでいるのがわかりますよね◎
光の筋道をご覧になってみてください。
『ばしこーん』って感じで、ハイサイドライトからの光が零れ落ちていますね。 昼間は照明いらずですよね。 高所に窓をつけるとこうやって明るさを確保きるのは魅力的。
もちろん、ロールスクリーンを計画する際は、基本的にチェーンで操作することになるので、もういっそロールスクリーンさえ計画しない方もいますね。(のぞき込まれる心配がなければ)
ガゲナウのコンロに興奮するものの、写真を忘れる
昼食は、まさかの共同制作。笑) 兵庫県たつの市の揖保乃糸麺をお土産に持参したらば、まさかのゆにさんは具とスープを事前に(なんの予備連絡もなく)作ってくれていたという。 なんと気が利く方なんだと。感激。
しかも、うっまいのです これがまた。ここできがつきました…! おしゃべりとおいしさに夢中になって、キッチンコンロの写真を撮り忘れました。。汗)
Be myself
さよならの時。あぁ、はじめて来たきがしない家。まるで長いこと昔からの幼馴染ような感覚。なんでこういう風に愛着がわくのだろうと考えた時… やっぱり日頃からinstagramを中心に双方の発信をみていたからっていうのが 時間をぎゅっと埋めてくれたのかなとか。そんな推測をしてみました。
わたしも、じぶんらしさ忘れずに、日々を過ごしてゆこう…!
わたしが 暮らしを訪ねる理由
正直、休みの日は寝るだけで過ごして体力を温存チャージすることもしごとです。 でもね、せっかく休日があるのなら、非日常環境にも身をおきたい わたしです。 そしておなじ時間をすごすなら、わたしは『おしごとに役立つほうへ』と舵きりしがちなわけで。
だからこそ、こうやって暮らし方が気になる方のお家へと今回も家庭訪問させてもらいました。 お迎えしていただいたゆにさんファミリーには、改めて感謝です。
こんな形で、また休日に、全国のフォロワーさん宅を家庭訪問してみたいなと思った次第です。
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