近所に良さげな土地が売りに出ていて。買うべきか悩んでいます…ってよく聴かれます。
10年ほどお家づくりに携わっている…わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。
instagramLIVEにて、下記掘り下げてみまっす〜
Contents
LIVEでふれるネタは次のとおり
✔︎販売土地がどんどんと小さくなっている
✔︎整理整頓と優先順位。選択の連続
✔︎人には、家の建て時がある
✔︎土地購入にあたっては、ライバルがいる
✔︎ライバルが多い土地と、そうじゃない土地
✔︎世間的にはライバルが多い2020年〜2021年
✔︎焦る前に、味方をつくろう
✔︎何坪くらいの土地広さが適正なのか?
人には、家の建て時がある
くわしくは、過去記事をご覧ください➤➤こちら
土地探しとライバルの関係性
なかなか闇深いはなしになってゆくのですが。土地探しって、「ライバル」の存在が切っても切り離せません。。(´;ω;`)ウゥゥ
- 土地購入にあたっては、ライバルがいる
- ライバルが多い土地と、そうじゃない土地
- 世間的にはライバルが多い2020年〜2021年
とくに、世情的にも「おうち時間」が大切にされる中、家で暮らす時間をいっそのこと「きもちのいい家で」というような、建築計画を考えるひとが急増中。
そうなると、必然的に、土地探しをする人たち=ライバルも増えるわけです。汗)
焦る前に、味方をつくろう
わたしは、「味方」というのは、大きく3つあると考えています。
- 土地さがしのパートナー
- 建築屋さんのパートナー
- 資金計画を管理するパートナー
この土地はいったい、「買ったほうがいいのか否か」は、土地だけの見解で決めきるのはハイリスクですし、建築だけ先行して考えていても課題はあるので、資金計画とのバランスも大切ですよね。 時には、維持メンテナンスの観点まで総合的に推測してから思慮深く購入を考えることもあります。
とはいえ、あまりに思慮深く、慎重にゆっくり考えていては… 水面下で同様に動いている方があっという間に土地を申込してしまい… 売れてしまうんです。。汗
なので、「お!ここの土地いいのではないのかい?」とアンテナがたった瞬間、待ったなしで次の行動へおこせる『瞬発力』が試されるのも土地探し。
いやぁ。。マッチングアプリと似ています(経験者なもんで。。汗)
この瞬発力は、客観的な技術的な視点で日頃から『土地をみる目』を養えているひとを味方につけておくと、心強いですよね。……えぇと、わたしとか!笑)
建築屋さんは、日頃から不動産店ともやりとりを繰り返しているので、「あの土地、そろそろ値下げ考えているんですよ~」というポロリ情報をキャッチしやすいのも事実。
そういう意味でも、ぜひ味方と思ってお近づきしていただければ恐縮です。m(__)m♡
そのほかにも、あれこれ話をインスタライブにてお話します
9月25日(金)22:00
下記の内容をふれてみます。
ライブにて、お待ちしています( *´艸`)
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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