LIXIL「まる洗いカウンター」の取りはずし方
『浴室のモノは、とにかく丸洗いしたい。そんな丸洗い族に朗報なお風呂ざます♡』 こんにちは! ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。
お風呂のヌメヌメ、とにかく何でもかんでも洗いたいんです。
そんなご相談をいただくことが増えていますね。今日はお風呂について答えていきます。
Contents
浴室にはそもそも何を持ち込むのか。
①シャンプーやトリートメントなどの洗髪剤
②ボディーソープやゴシゴシするやつ
③洗顔フォームやひげそり系のもの
④お掃除道具
⑤子供用のおもちゃ
などなど。浴室滞在時間関係なく、必要なものは必要。
実際のところ、浴室への持ち込み事情
毎年、お風呂メーカーさんもお風呂の改良を重ねられていて、[洗髪剤の底のヌメヌメ掃除がラクになるようなカウンターや棚]を新商品出されています。
とはいえ、生活していく上で、汚れがつかないお風呂の使い方は…出来ないものですよね。泣)
優先順位は『お掃除?』『機能性?』
お掃除ポイントを減らしたいきもちもよーーーくわかります。最近、わたしのお手伝いするお家は、『カウンターや棚いらない族』もジワリ増えているので尚更^^!
優先順位を考えてみると良いですね。
大切なこと おまとめ…
①お風呂に収納棚やカウンター、必ずしも必要ではなくなってきている。
②LIXILのカウンターは丸洗いできますぅ!
③掃除のことだとか理由は様々だけど、慣れを変えるとストレスになるなら…現状維持もアリ◎
ちなみにわたしが入社当初10年前は、「風呂カウンターというのは外さないものである」という業界の常識に対して…気を揉まれているお施主さんがたくさんいたので。
今となってはある意味嬉しいのだが、複雑な気持ちも。^^
日進月歩進んでいるのですな!
InstagramTVにて レクチャーしてみました(5分動画)
LIXIL お風呂「まる洗いカウンター」
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
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