キッチン中心の暮らし、今だけ見学できます.
オープンハウスについて話しておきたい、わたしあずです。
こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(暮らしの設計士)東沙織です。 突然ですが、ひまわり工房には常設のモデルハウスはありません。今日は、わたしたちおうちを見ることができる『オープンハウス』についておはなししますね◎
Contents
最近、ひまわり工房のオープンハウスは
ご予約限定20組さまだけのために開催中
理由は3つ
- ゆったり1時間以上は体感してほしいから
- とにかく楽しんで学んでほしいから
- とにかくスタッフの個性を知ってほしいから
ここのところ、
完成見学会は毎回たくさんの方からご予約いただくようになりました。しかしながら懸念していることもあります。
私)「なんだか、今回はお正月の初売りバーゲンみたいな熱気やったけれど、ゆっくりお話しできた方少なかったなぁ。。」 みたいな。
一般的に、オープンハウスとは日数限定で開催するものなので、出来る限り集客に徹してお客さんを多く動員するのが成功と言われたりもします。 でもそれって、本当にお客さんの立場ならいい気持ちなのだろうか…?と疑問に思えたりもします。なんだか動員数って、単なる住宅会社側のエゴなのかなとか。。汗)
そもそもたくさん人がいると落ち着かない…そんな気がして。出来る限りほかの来場者さんと 3組以上重ならないように配慮しています。
また、同業さんのご来場は遠慮していただいています。別の日に遊びに来ていただくのは歓迎ですが◎笑
ひまわり工房のお家の広さは30坪くらい。
だから、一気に動員しすぎると息苦しくなる。。
ひまわり工房のお家って、おおむね30坪程度なんですよね。大きくても40坪くらいとか。 さらに1組1組が1時間以上滞在してくださいます。これは本当に嬉しくてありがたいことです。
同時に、多くの方が一気に家の中にいると、だんだん空気が薄くなるというか… 息苦しくなるんですよね。これは換気したらいいとかじゃなくて、心理的な問題が大きい気がします。
なので、1組1組が帰りの車の中で…「あぁ、今日はひまわり工房に行ってよかったね♩」 と思ってもらえるためには、多すぎる動員は逆効果で不快なんですよね。 わたしはそう考えています。
いすに座って、ゆっくり話しましょう
立ち話ももちろん大丈夫です。けれど、せっかくならゆっくり座ってお話できれば理想的ですよね。 【ご見学+かんたんな会社説明】のための時間を各参加者1時間~1時間半くらい設けています。
子どもさん(乳児のぞく)はお子さん見守りスタッフが見守ってくれていますので、安心してくださいね。
当日のご予約について
想定以上の人数を動員してしまうと安全面(キャパシティ的な)にも問題があると判断して、お断りをすることもあります。本当に断腸の思いです。
あわせて、わたしやあずいもとお話したいと思ってくださっていた方。 ご予約のあった先約順に担当を決めている関係上、すべての方とお話できずないかもしれません。 もしよろしければ、つぎはゆっくりひまわり工房の事務所でお話をしましょう。
やっぱり、オープンハウスは30組や50組といったたいそうな来場数はひまわり工房に向いていないなぁと。 その数字よりも、『ゆっくりじっくり関われた深さ』が意味深いと思います。
ありがたいことに、ご商談やヒアリングへとお話が進むかたもちらほら。そういう事実とともにあらためて… モデルハウス運営をしないわたしたちに2日間お家を貸し出してくださる お施主さまに感謝申し上げます。
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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