シューズクローゼット。通り抜けしたい理由を、考えてみる。

シューズクローゼットについていろいろと考えてしまう、私あずです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

今日は、シューズクローゼットについて答えますね~!

 

 

『シューズクローゼットは、通り抜けが希望条件です』
というご相談は多いです。

シューズクローゼット

※写真は、『通り抜けシューズクローゼットを採用』した事例です。
あ、シューズクロークと言ったりもします。

 

◼︎つぎのことを確認したいね。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

①靴以外に収納するものはなに?
②アウターやレインコートかけちゃう派?
③外物置を設置することを考えたことはある?
④靴を一人年間5足以上は新調する派?
⑤靴を新調したら捨てられる派?
⑥家族の出勤外出時間は重なりやすい?
⑦ドアや暖簾などで仕切ることを考えてる?

ざくっと気になるのは、こんな感じ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

 

◼︎あるあるネタ。メリットデメリット。

シューズクローゼット

『通り抜けクローゼット』は、約7.8年前から流行り始めました。

家族とお客さんの動線が別々になってスッキリしていいよねみたいな。

当時の家の大きさは今よりも比較的大きくて。

シューズクローゼットをしっかり部屋として作っても余裕でした。

しかーーーし、最近はコンパクトな家が増えてきたり、1階に家事室や洗濯物干し室やパントリーが増えたりと、、、

コンパクトな家の割に、1階面積が巨大化しつつあります。。(;_;)

 

 

 

 

『通り抜けするには、何も置けないが通路が必要。』

シューズクローゼット

『通り抜けするには、何も置けないが通路が必要。』

このことに、あまりピンとこないままな方が意外といます。。゚(゚´ω`゚)゚。

 

予算や家の大きさにゆとりがもてる際は、リクエストにお答えして、『通り抜け』を採用することもありますが、

私は、通り抜けしない収納計画も提案します。
友達がやってるから『通りぬけするのいいなと思って』…だけではなくて、

本当にじぶんたちに大きなクローゼットが必要かどうかは

『持ち物の量や内容、暮らし方』で変わります◎

 

『うちも、シュークロ、気になる…!

などなど、悩んだり迷ったりする前に、まずはお声がけくださいね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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