ドイツで出会った、高橋さんという『ある素敵なご夫婦』のお話。
そういえば、1年前の今頃は、ドイツにいたわたしです。
ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。
この1年は、ある意味激動すぎで、じぶんが他人に思える日もありました。汗
Contents
1年前。ドイツには、環境にやさしい建築に会いにいってました。
1年前、ドイツで自然塗料リボスに(本社に)出会いました。
この時以来、私がお手伝いするどの家でも自然塗料リボスを使うようになりました。
さらに、リボス塗料を使ったワークショップもやったりと、そろそろ『勝手にリボス伝道師』を名乗りたくなってきました…!笑
私には現地ドイツでの体験が価値だったんだろうね。ひきつづき、リボス伝道師ライフを楽しみます♩
私の未来を左右する、あるすてきなご夫婦に出会いました。
高橋さんというそのご夫婦は、岐阜県羽島市という場所で、体にも心にも優しい家づくりを手がけられています。お店の名は、【ナチュールホーム】。私も施工例をいくつか体感しましたが、どの家にいっても空気が美味しくて、心地よかったです。あと、じぶんの家のような懐かしささえ感じました。
↓男性がご主人。女性が奥さまです。おふたりの暮らしへの想いに私も共感しました。おふたりの家への愛は、どこまでも温かいのです。じぶんが気づくことのなかった暮らしへの想いを、おふたりは引き出してくれますよ。( *´艸`)
旅は、誰かと一緒だと、同行者に気を使って、なかなか新しい方に声をかけにくいものです。
この時わたしには、旅に知人がいなかったので、気軽に声をかけえることができて仲良くなれました。これだから、一人旅はすきなのかもしれません。。。笑
いい出会いって、偶然と必然の連鎖で生まれるものですね。
●たまたま声をかけた高橋夫妻が、エクスペリエンスマーケティングの藤村先生の書籍をドイツまでもってきていたこと。
●何より、SNSがあったからこそ、過去のこともササっと知ることができて、よりいっそう仲が深まるのが早かったこと。
●私が変わっていた人なことに、高橋さんも興味をもってくださっていたこと。
その後も濃いお付き合いをさせていただけて、嬉しい限りです。
渡航費は決して安価ではなかったですし、会社で何日も穴を空けることの損失を考えるとゾッとしますが、それは目先の判断であって。。
じつは、こうした『新しい出会い』という価値を得られたことが何よりも大きな財産だったと私は感謝しています。
この素敵なご夫婦のようなライフワークができるように、私もますます追いかけるぞー!
ふさリコファンとして、これからもおふたりと価値を共有していきたいです。
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投稿者プロフィール
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1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。
■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中
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