『どこで建ててもらうかではなく、誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』 私はこれも大切だと思っています。

こんにちは!ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士の)東沙織です。

3月下旬、たつの市にてオープンハウスをさせていただきます。(kさま、ありがとうございます。)

 

ふり返り思い出すと、山あり谷あり面白くて記憶に残ることばかりでした。

初めてお問い合わせいただいた時は土地を探されている状況でした。今とはまた全くちがうエリアで一緒に探させていただきました。当初は、どちらかといえば奥さまがこだわりをたくさん持たれていて、土地探しも納得できるまで根気よく探されていたことが昨日ことのように目に浮かびます。時に、他社建築条件付きの好条件の土地もありました。でも、どんな時も言われていた…kさまのある言葉があります。

「(kさま) 私、ひまわりさんでしか、考えていませんから♩」

嬉しいな!と思う自分と、うーんもしかして、他社さんでも????
と思う気持ちが私の中で葛藤していました(;_;)。けれど、お会いしてからずっと…、毎回、同じセリフを帰り際に残される姿に、だんだんと私が洗脳されるように・・・・。

『(私)あれ、これはもしや、本当なのでは!』←いまさら。笑)

私はおばかなので・・・・あなたが好き! に近いこの言葉の重みを実感する度に、『なにがなんでも、いい仕事をして差し上げよう。』そう思い、とにかく愛情をこめて考え抜いた内容に仕上がりました。

 

 

もはや「家を買う」のではなくて、「共感できる人からライフスタイルを買う」の方が近いのかも。

 

引渡ししたらサヨナラ… ではなく、そこからはまた個人としてもいい関係性でいたいなとわたしはそう考えています。わたしのお施主さまは、instagramやFacebookなどでもたくさんつながっています。

契約前、契約後、引渡し後・・・本当にこの会社に任せてよかったのかな、、、と一瞬でも思うことがあるなら、会社ブログや情報ではなくて、その担当者(設計士)の普段の姿を知るのがいいですよとお話したことがあります。
きっと知りたいのは、その会社の表情報の良し悪しよりも、自分の担当者の普段の姿だと思います。どうしても普段の姿を隠さないといけないという会社もあるようですが、私はだいたいのことをオープンにしているから、何か不安や、もやもやや気になりごとがある時は、私の個人ブログやFacebook、twitter、Instagramを見てくださいねと遠慮せずにお伝えしています。

 

●自分のことを、オンオフつけずプライベートもオープンにするということは、それくらいカクゴを込めているということです。

●SNSに鍵をつけない(友達限定にしない)ということは、本当の友達のように、お客さんには私のことを知ってほしいとカクゴを込めているということです。

●私がほぼ毎日、自分のことを発信するということは、同じような価値観と方とお仕事をしたいと願いを込めたカクゴがあるということです。

 

 

『どこで建ててもらうか、ではなく、
誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』

一般的に、「ごめんなさい、御社以外にも何社か回っています(´・ω・`)」
と言われることは、冷静に考えるとそれもアリだと思ってはいます。なので、ご安心を。
・・・・けれど、『あなたにぞっこんです♥』と言われると、恋愛と一緒で 自然と心が穏やかになるのは、これは人間の性なんでしょうかねヽ(*´∀`)ノふふ。

『どこで建ててもらうか、ではなく、誰に暮らしづくりを手伝ってもらうか。』
私はそこが大切だと思っています。

 

 

 

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