『相生牡蠣』今年も自称伝道師のわたしが販売します。

相生牡蠣の美味しさを、今冬もSNSを使って発信し続けたい、私あずです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

海のミルクと言われる『牡蠣(かき)』。漢字で書くと難しいですよね。今日はいよいよ旬ピークを迎える『相生牡蠣』について書いたブログです。

 

 

私は、兵庫県相生市(あいおい)で暮らしています。田舎です。

兵庫県
↑赤いピンのあるところ。引用:Googlemap

姫路城のある姫路市と、赤穂浪士で有名な赤穂市、そして、童謡赤とんぼが生まれたたつの市に挟まれています。

相生市人口(平成30年11月のもの)※相生市HPから引用
相生市人口(平成30年11月のもの)※相生市HPから引用

相生市は、なななんと新幹線が停車します。それなのに人口が3万いない!…私はそんな町で暮らしています。

 

相生では、12月~2月が牡蠣の旬を迎えます。この時期を逃すと、身が少し小さかったり大きすぎたり、旨味が変わるなと実感しています。そんなわたしくし…『相生牡蠣』の自称伝道師を努めています。。汗) シーズン中は牡蠣鍋を楽しんだり、牡蠣小屋にも何度も足を運ぶほどの牡蠣好きです。相生牡蠣は、煮ても焼いても身が縮みにくく、泥くさみも感じにくいので、子どものころから大好きです。というわけで、牡蠣を美味しく食べるヒント(ポイント)をまとめてみました。

 

 

相生牡蠣を美味しく食べるヒント(ポイント)

①牡蠣解禁時期は、12月頃から。食べ頃は1月頃。

1月頃はほどよい大きさになってくるのでオススメです。また、『牡蠣祭り』と言って、各地域で牡蠣料理を販売するイベントがあるのですが、これは1~2月の開催が多いですね。
※ちなみに、相生牡蠣祭りは、2019年2月10日(日)です。

 

②牡蠣を自宅で食べたい場合、地元人に美味しいお店を教えてもらうのがオススメ!

じつは、漁師さんには漁業する海の領域があるそうで。牡蠣が採れる同じ兵庫県でも、たつの~相生~赤穂~ではまた違う味の牡蠣だなぁと実感します。牡蠣の購入に不慣れな場合は、地元の方(私?)に相談してみるのが無難ですね!安全面や価格情報など、情報に長けているのもポイントです◎

ちなみに、兵庫と広島の牡蠣とは、育て方もまた違うので、食べ比べしても面白いでしょうね。

 

③現地相生で殻付き牡蠣を食べたい場合も、オススメ店を地元人に聞いてみるのがオススメ!

ちなみに、わたしのオススメは『焼がき大豊』さん。テントの下でBBQスタイル。90分3000円の焼き牡蠣食べ放題が最高です。60分、45分もあり。

 

 

 

家で『殻付き牡蠣』を美味しく食べる方法

『家で殻付き牡蠣を食べるのは難しいのでは…!?』そう思う方は、ぜひこの動画をご覧くださいね。自宅にホットプレートかフライパンあるいは電子レンジがあれば焼けますので。

 

 

 実際に、食べていただいた皆さんの感想こちら!

 

 

 

今年初の牡蠣注文を1月14日(祝月)まで募集中
※発送は1月17日(木)より随時

旬が過ぎる前に… 水産店にまとめて注文したいので、1月14日に締め切ります。

2kg殻付き牡蠣+むき身牡蠣500gイメージ
殻付き牡蠣2kg+むき身牡蠣500gのイメージ

【オススメ】殻付き+むき身セット
●殻付き牡蠣2kg(殻数は約20個)
●むき身牡蠣500g
●セット価格:梱包送料込4,603円(関西・中四国・中部・北陸の場合)
●支払い:振込にて料金後払い

✓大人2人+子2人楽しめます
✓消費期限は、到着後2日以内
✓殻付きが苦手な方は、むき身のみの販売もあり。私までご相談くださいね。

 

 

購入方法

✓facebookメッセンジャー

✓TwitterDM

✓instagramDM

のみ受付いたします。「牡蠣買いたいんだけど♡」とメッセージいただければ、詳細をお伝えします。 ぜひこの冬は、相生牡蠣を召し上がってくださいね(*‘∀‘)

 

 

 

 

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『家のことで相談したいのですが…』とお伝えください。

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
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■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
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■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中