『私達〇〇家は、家プロジェクトの一員です…!』に似た気持ちでいてくれる嬉しさ。

現場が進むとドキドキとわくわくが混在する、私あずです。

ちょっと楽しい家づくり ひまわり工房(広報 設計士)東沙織です。

ぐるり~っと建築現場を回っておりました。

 

 

お仕事をくださること。お仕事を動かしてくださること。

 

今日は、午前の業務をすべて外回りに充ててぐるりと現場を回っていました。現場ではあまり感情的にならないのですが、移動の車中、惚れ惚れしながら岐路につけることが幸せでなりません。おしごとをくださる機会に、感謝。そしてその現場を動かしてくれることにも、同じように感謝せずにはいられません。

 

 

 

『注文住宅』って、型にハマらないからこそ面白いというか魅力的で。

家づくり

言葉にならない、あーでもないこーでもない♩の構想を形にすることがわたしの役割。

『注文住宅の家づくり』って、感じ方によっては、お客さんがお客さん扱いされていないと感じるシーンも…あるかもしれません。「なんでこんなに短期間にたくさんアレコレ決めなきゃいけないの?!」みたいな。それくらい注文住宅って本当に選択肢の連続です。いやになるほど選択肢の連続と感じられるかもしれません。 そう思わせてしまっているのならば申し訳ない気持ちでいっぱいになりますが、でも同時に、選択肢があることそれこそが『注文住宅の醍醐味』だなってわたしはそうも思います。

 

 

 

家づくりは、1つのプロジェクトを作り上げていく
『チームプレー』のようなもの。

建築に限らず、どんなお仕事であっても一人ではなかなか成り立たないですよね。

  • 買い手と売り手
  • 生徒と先生
  • 依頼者と専門家

みたいな感じで。企業であれ、学校であれ、専門分野であれ、生きていく上でチームプレーって切っても切り離せなくて。これは『家づくり』も同じく、チームプレーそのものだなぁと。

お客さん自身が、『私達〇〇家は、家プロジェクトの一員です…!』に似た気持ちをもってガンガン楽しく攻めてきてくださる方に出会うことが最近多く。実はこれがわたしもツボであり心地いいなぁと。『共同プロジェクトスタッフ』みたいな関係性って、本来ちょっと違うのかもしれないけれど、わたしはこの言い方が腑に落ちます。

『あずさん、〇〇でOKです!』という単純なLINEの一文からも、熱を感じます。

こうなると、わたしも可能な限り プロジェクトが上手くいくように応援したくなるものです。もはや、『してあげよう』ではなく、『上手くいくように一緒にやっていきましょう』というモチベーションでいられます。こういう関係性でいられるって、本当に幸せだなと感謝を感じます。

 

家づくり

いま、暮らしの相談をお聞きしているあのご家族やあのご家族もまた、『家プロジェクトの一員です…!』に似た気持ちをもって楽しく攻めてきてくださることが嬉しいです。次回のご提案の日には、どんなリアクションがあるのか…ドキドキします。

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

伊藤 沙織
伊藤 沙織
1988年生まれ。相生市出身。有限会社ひまわり工房取締役 広報&設計担当建築士。幼い頃からものづくりが好きで、武庫川女子大学で建築を学ぶ。並行して、西宮市船坂地区の築200年古民家再生プロジェクトに携わる。気づけば茅葺き民家に夢中になり、『茅葺き女子』と呼ぶように。この体験が私の住宅設計の原点。朽ちる中にも『美』を感じるものが好きで、私もそんな人生を築きたいと思う今日この頃。休暇はもっぱら島&村旅計画。2017年からDIYワークショップ(イベント出店型)始めました。

■instagramにて、『暮らしのアイデア』毎朝投下中
■instagramLIVEにて、『暮らしの質問』毎週金曜22:00に解説中
■LIMIAにて、『暮らしづくりのレシピ』執筆中
■LINE LIVEにて、『建築学生応援ラジオ』配信中
■YouTubeにて、『声で聴くブログ あずの車窓から』配信中

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